アマゾンジャパンが開催している「Amazonゴールデンウィーク スマイルSALE」にPFUがコンパクトサイズキーボード「HHKB」シリーズを出品している。
対象製品は「HHKB Professional HYBRID」と「HHKB Professional Classic」の2種類だ。最大7100円お得なので、新社会人でも手を出しやすい。また、作業環境を一新したいという人にもぴったりだ。この機会に、HHKBの打ち心地を試してみるのはどうだろうか。
セール期間は4月21日午後11時59分までだが、売り切れ次第終了となるので早目のチェックをおすすめする。
コンパクトデザイン、BluetoothとUSBのハイブリッド接続、軽いキータッチ、消えないキートップ刻印、キーマップ変更機能など、キーボードに求めるさまざまなニーズを満たすのが、「HHKB Professional HYBRID」だ。刻印ありの日本語配列モデルなら、ノートPC内蔵キーボードやデスクトップPC付属のキーボードと近い配列のため扱いやすい。
なじみの深いJIS配列を基本とした配列で、機能キーは「Fn」キーと数字キーの同時押しで利用できる。HHKB独自のキーマッピングツールで、「Ctrl」キーや「Fn」キー、「半角/全角」キーなどを好きな位置に配置可能で、タイピングの快適さも相まって、一度使い始めたら手放せなくなる。変更したキーマップはキーボード本体に保存されるため、PCなどデバイスを変えても同じ設定で入力できるのも良い。
カラーバリエーションは「墨」と「白」だ。墨はキートップ刻印がキーキャップに溶け込むような配色で、白は文字キーとスペースキーが淡いアイボリー、機能キーが淡いグレーの配色となっており、どこかレトロな印象を与えるデザインになっている。
日本語配列モデルの他、英語配列(刻印あり/無刻印)モデルもセール対象で、全モデルとも通常価格が3万1900円のところ7100円オフの2万4800円だ。
「HHKB Professional Classic」は、USB Type-C接続にのみ絞ったシンプルさが魅力の、HHKBの原点を引き継ぐ“レジェンダリーモデル”という位置づけのキーボードだ。底付き感のない静電容量無接点方式のスイッチを採用しており、ストロークは深く、それでいて快適なタイピングを行える。
ホームポジションからほとんど手を移動させずに全てのキーに指が届くミニマルなキー配列で、手の小さい人でも入力しやすく、指の移動距離が小さいのでスピーディーに入力できる。
200度近い熱と圧力を用いてインクを樹脂に染み込ませる「サブリメーション印刷」により、キートップ印字の耐久性が高い。タイプしすぎて、印字が薄くなるということがないため、1度手に入れれば、一生の相棒になることだろう。
HHKB Professional Classicは英語配列のみで、刻印あり/無刻印モデル共にカラーバリエーションは「墨」と「白」となる。全モデルとも、通常価格は2万6950円だが、セール期間中は6150円値引きされた2万800円で購入できる。
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