充電作業が面倒、音質にこだわりがある、というのであれば、有線タイプの「IE 300」がお勧めだ。
上位モデル「IE 800 S」で定評のある7mm ExtraWideBand(XWB)ドライバーをリファインして採用している上に、 振動板には高内部損失、低共振特性のある素材を使用している。振動板の前面には、ステム内部で原理的に発生する不要な高音域の共振を排除してくれるレゾネーター・チャンバーを、振動板の背面には、背面からの跳ね返りによる副作用を抑制するバック・ボリューム機構を配置して不要な音を軽減している。
柔軟性が高く、フィットさせることで遮音性を高められるシリコンタイプ、またはフォームタイプのイヤーピースをそれぞれ3種類付属している。自分にぴったりなイヤーピースを選べるのがうれしい。
通常は4万1250円だが、セール期間中は37%オフの2万5827円で購入できる。他に、バランスケーブルとのセットやマイク付きケーブルとのセットもセール価格で販売中だ。
「AMBEO Soundbar Plus」は、単体で7.1.4chの3Dサウンドを再現できるDolby Atmos対応のサウンドバーだ。バーチャルサウンド技術で、音源がステレオや5.1chのものでも3Dサウンドにアップミックスできる。また、独自のアルゴリズムにより、音楽/映画/ニュースなどのジャンルに合わせて音質を自動的に調整する。
約105.1(幅)×12.1(奥行き)×7.7(高さ)cmのボディーに、ロングスローウーファーを2基、フルレンジスピーカーを7基、合計9基ものドライバーと、9ch出力のある400WハイエンドD級アンプも搭載する。
Chrome Castをビルドインしており、主要な音楽配信サービスを単体で楽しめる他、Google HomeやAlexaなどスマートホームシステムとの連携も可能だ。
通常は21万7800円だが、セール期間中は21%オフの17万1000円で手に入れられる。サブウーファーとのセットでは21万8000円のセール価格になっており、ほぼAMBEO Soundbar Plus単体の価格と同等なので、この機会に検討してみるのはどうだろうか。
ゼンハイザー、単体で7.1.4chサラウンドを実現した高機能サウンドバー
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