ゼンハイザージャパンは7月27日、三菱地所が所有する南青山のテナント向け貸会議室(新青山ビル西館 2F)にQ-SYSの会議システムを導入したと発表した。
同ビルのテナント向けに運営する貸し会議室で、40〜60名程度の会議等イベントを行える。2台のPTZカメラと1台のフレックスレンズカメラに加え、天井埋込み型会議用マイクシステム「TeamConnect Ceiling 2」を導入してるのが特徴で、28基のマイクを内蔵し話者を特定して追従するビームフォーミング機能などを利用可能。話者はマイクを持たずに自由に発言するだけで最適な音声を出力を得られるとしている。
なお同ルームはテナント向けの利用の他、会議システムの導入を検討している企業向けの製品体験ルームとしても利用が可能となっている(要予約)。製品体験に関する問い合わせはこちら。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.