ギガバイトからは、同社の裏配線シリーズ「STEALTH」に属するRyzen 9000向けATXマザーボードが2種類登場している。AMD X870チップセットを搭載した「X870 AORUS STEALTH ICE」と、AMD B850搭載の「B850 AORUS STEALTH ICE」で、価格は5万3000円弱と4万3000円弱となる。X870 AORUS STEALTH ICEは、週末を待たずに売り切れるショップが目立った。
反響について、入荷したTSUKUMO eX.は「裏配線でかつ白一色で整えられます。この個性を気に入って指名買いする人はいらっしゃいますね」と話していた。裏配線の需要については「(裏配線のため)選択肢が限定されるので、最初から狙う人のみという印象ですね。店頭で比較検討する人は滅多にいないといいますか、孤高のルートという感じです」(某ショップ)という。
なお、同社からは通常配線でホワイトを基調にしたmicroATXマザーボード「X870M AORUS ELITE WIFI7 ICE」も登場している。価格は3万8000円弱だ。
HDDの最大容量を更新する30TBの「IronWolf Pro」が店頭に並ぶ
1ドライブで26TB! Western Digital「WD Red Pro」(WD260KFGX)を試す
アキバは梅雨明け前だけど――夏本番のARCTIC製ハンディーファンが登場
実売99万8000円のヌルヌル動くPCケース「Infinite」がひたすら目立つ
“自作歴”をぶら下げて持ち歩ける――4種のCPUキーホルダーが登場Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.