今週(7月27日週)登場した入力デバイスで異彩を放っていたのは、Pulsarのゲーミングマウス「X2F Launch Edition」だ。価格は2万円弱となる。
同社のPulsar Labが開発した初のマウスで、後部を大胆にカットしたつまみ持ちの形状になっている。同社のフラッグシップセンサー「XS-1」を採用し、最大3万2000dpiの解像度と、50gの加速度、750dpiのトラッキング速度を備えている。
8Kポーリングレートに対応し、本体重量は約38gとなる。
入荷したパソコンSHOPアークは「指先のみで扱える作りで、軽快な操作を追求する人に注目されています。ぜひ実機で操作感を試してほしいですね」と話していた。
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