AVIOTが河森正治氏とのコラボで“3段変形”する電動キックボードの一般販売をスタート

» 2025年08月15日 19時30分 公開
[渡辺まりかITmedia]

 プレシードジャパンのAVIOT(アビオット)は8月14日、アニメーション監督でメカニックデザイナー/ビジョンクリエーターの河森正治氏とコラボレーションした電動キックボード「KB-S350」の一般販売をAVIOT ONLINE MALLにおいて開始した。価格は17万5000円だ。

「KB-S350」 「KB-S350」

 KB-S350は、河森氏がプロダクトデザインを担当するAVIOTとの共同プロジェクト「AVIOT Ridepiece Project」第一弾となる電動キックボードだ。

 特定小型原付および特例特定小型原付の保安基準に即した車両設計が施されており、16歳以上であれば運転免許証不要で公道を走行可能だ。車道は最高時速20kmの車道走行モードで、歩道は最高時速6kmの歩道走行モードに切り替えて走行する。

車道と歩道を走行可能 歩道走行モードも備える

 スロットルを8秒長押しすることで、一定スピードで走行する「オートクルーズ機能」を搭載しており、長時間走行時でも快適に走行できる。

 ボディーには高剛性と軽量性、振動吸収性を兼ね備えたマグネシウム合金製フレームを採用しており、保管時には小型のツーリングバッグやヘルメットケースなどを搭載できるツーリグキャリアモード、リアホイールをリフトアップして盗難リスクを防ぐセキュリティスタンドモード、保管時のスペースを最小限に押さえるバーティカルスタンドモードの3段階に変形可能だ。

マグネシウム合金製フレーム 高い堅牢性のあるマグネシウム合金製フレームを採用する
3Wayヴァリアブルスタンド 保管時に、シーンに応じて変形できる「3Wayヴァリアブルスタンド」を搭載

 インストルメントパネル(計器盤)は、走行モード/スピードメーター/走行距離/バッテリー残量/ウィンカー表示などをすぐに確認できるようレイアウト配置し、直射日光化でも視認性の高いLEDパネルを採用した。

インストルメントパネル 確認しやすく視認性の高いインストルメントパネル

 最大登坂勾配は14%(総重量により変動あり)、リアホイールにはディスクブレーキを採用し快適性と安全性に配慮した。

パワフルなインホイールモーター KB-S350専用設計のインホイールモーターで勾配でもパワフルに走る
ディスクブレーキを リアにはディスクブレーキを搭載

 バッテリー容量は36V/10.4Ahで充電時間は約4時間、通常走行距離は35〜40km、動作温度範囲は−10〜45度、防水等級はIP45となっている。

 サイズは展開時で約1120(幅)×545(奥行き)×1130(高さ)mm、折りたたみ時で約1120(幅)×545(奥行き)×414(高さ)mm、重量は約18.85kg、車輪サイズはフロント/リアともに8.5型だ。

KB-S350のプロモーション動画

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