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フルモデルチェンジした「ScanSnap iX2500」を試す 細かな使い勝手の向上で、スキャンの手間は減るか?(2/4 ページ)

» 2025年08月27日 15時10分 公開
[渡辺まりか,ITmedia]

箱から取り出してセッティングしていく

 iX2500は2通りのセットアップ方法がある。付属のUSBケーブルで有線接続する方法と、同一のWi-Fiに接続する方法だ。今回はWi-Fi接続でのセットアップを試した。

 箱から取り出した後、可動部分に取り付けてある保護用部材(テープや薄紙等)を外していこう。各種ローラーを動かないように保護しているテープもADFカバーを開けて、忘れずに取り除いておきたい。

取り除くべき保護用部材 保護用部材が付いた状態のScanSnap iX2500

 付属品がそろっていることを確認してから電源を入れる。電源ケーブルを本体に接続し、給紙カバーを開くとiX2500の電源が自動的にオンになる。

給紙カバーを閉じた状態 電源コードを挿して給紙カバーを閉じた状態
カバーを開ける 給紙カバーを開けると電源が入る

 次からは設定だ。表示言語、無線設定の有効/無効の設定を行う。

言語設定 表示言語設定を行う
無線設定の有効化 無線を有効化するかどうかを設定する。有効にしておいた方が使い勝手は良くなる

 続いてiX2500を使いたい端末に「ScanSnap Home」をインストールしよう。PC版であればブラウザで検索して公式サイトからダウンロードした方が早いだろう。スマホ版であれば、表示されているQRコードを読み取る。なお、今回はWindows PCでセットアップしてみる。

ScanSnap Home ScanSnap Homeインストールを案内される
PC版 ScanSnap Homeで検索して、表示された「ScanSnap Home」ページで「ダウンロード」をクリック
インストーラーページ 自動的にWindows版ScanSnap Homeのダウンロードページが表示されるので、「ダウンロードインストーラー」をクリックしてインストーラーを任意の場所に保存してインストールしておこう

 続いてiX2500をWi-Fiに接続していく。ここではPCのScanSnap Homeを使わずに、本体のタッチパネルを操作してWi-Fi接続設定を行った。

アクセスポイントを検出中 アクセスポイントを検出中
アクセスポイントリスト アクセスポイントリストが表示されるので、接続先を選ぼう
セキュリティキーの設定 SSIDが正しいことを確認し、セキュリティキーを入力して「接続」ボタンをタップする
接続された 接続された
接続待ち状態 PCなど端末との接続待ち状態になる

 PC側でも操作していこう。ScanSnap Homeのインストールが終わると、接続するScanSnapの設定へと移行する。案内に従って進めていこう

iX2500を選択 「接続する機種を選択してセットアップを開始します」画面で、iX2500を選び、「セットアップ開始」ボタンをクリックする
USBケーブルを使わない設定 USB接続での方法が案内されるが、今回は「USBケーブルを使わない場合はこちら」へと進む
次へ 電源は既に入っているので、「次へ」「次へ」と進めていく
同じものが表示される タッチパネルに表示されているものと同じものが表示された。「次へ」進もう
「iX2500」を選択 接続したいiX2500が表示されるので、選択して「次へ」
ScanSnapと接続する ScanSnapとPCを接続する

 接続した途端、ファームウェアアップデートが始まった。案内に従ってファームウェアアップデートを完了させておこう。

アップデート ファームウェアアップデートが始まったら、設定を一時中断する

 iX2500に接続すると、ScanSnap Homeに「ScanSnapアカウントにサインイン」画面が表示される。筆者はiX1500やiX100ユーザーであり、ScanSnap Cloudも利用するScanSnapアカウントがあるため、メールアドレスとパスワードを入力してサインインしたが、サインインやアカウント作成をせずに進めることもできる。

サインイン画面 アカウントを持っていればサインインしておこう。スキップすることもできる

 とはいえ、複数端末のScanSnap Homeアプリでスキャンデータを閲覧する「Data Sync」機能(後日のアップデートで実装)などをせっかく使える機種なので、アカウントを作成しておくことをおすすめしたい。

 サインインする、アカウントを作る、もしくはスキップすると設定は完了だ。これでiX2500を使えるようになる。

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