前モデルのフラグシップモデルであるiX1500の比較も簡単に行っていきたい。まずは外観だ。
スキャン速度はどうだろうか。40枚程度のカラー原稿をセットしてスキャンした。保存先はローカルフォルダの「ScanSnapテスト」、原稿はカラー、読み取りは両面、読み取り解像度は自動とした。
今回のレビューを通して、毎分45枚の高速スキャン、プロファイル設定の作りやすさ、名刺・レシートガイドの取り回しのしやすさなど、前モデル以上に使い勝手が良いiX2500は、スキャンするハードルをぐんと下げてくれるスキャナーだと感じた。
(製品協力:PFU)
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