マウスの新型ミニタワーシャシーにも注目! 20コアCPU×RTX 5070 Ti搭載の「DAIV KM-I7G7T」を試す(2/3 ページ)

» 2025年09月05日 15時00分 公開
[鈴木雅暢ITmedia]

新型のミニタワーシャシーを採用

 DAIV KM-I7G7Tは、新型のミニタワー型シャシーを採用している。

 おなじみのDAIV FXシリーズが採用するフルタワー型ケースは、クリエイターの声を反映して設計されたもので、取っ手の付いたデザインなどが好評を博しているが、一方で「より小型で扱いやすいものが欲しい」という要望もあり、今回のKMシリーズはそれに応えた。

 このミニタワー型シャシーの具体的なボディーのサイズは約215(幅)×465(奥行き)×380(高さ)mmだ。従来のフルタワー型(約220×530×525mm、突起物含む)と比べるとかなりコンパクトになっている。

 外観のイメージをフルタワー型から継承しつつ、microATXフォームファクターを採用、小型化に伴って取っ手やキャスターは省かれているが、前面や脚部などが手がかかりやすい形状になっていて、設置や移動も比較的楽にできる。

 また、240mmラジエータの水冷クーラーが搭載できる他、グラフィックスカードのスタビライザー、着脱式フィルターを備えるなど、拡張性、冷却拡張性や安定性にもしっかり配慮した内容なので、かなりハイスペックな構成でも安心して高負荷運用できる。

photo 前面部。シンプルなデザインだ
photo 背面部。拡張スロットは最大4本分を利用できる。評価機では標準でグラフィックスカードが2スロットを占有している
photo 左側面部。背面のねじを1本外せばサイドパネルのみが外れて内部にアクセスできる
photo 左側面のサイドパネルを外したところ。3連ファンのグラフィックスカードの搭載を想定し、内部スペースは余裕を持って確保されている
photo グラフィックスカード用のスタビライザーも標準で装備している
photo 電源は前面部に配置する。850Wの80PLUS GOLD電源を標準で搭載している
photo あたためられた空気が上昇していく性質を利用した合理的な上方排気スタイルを採用している
photo 底部には着脱式のダストフィルターを装備。メンテナンス性にも配慮されている

Wi-Fi 6E対応無線LAN、Thunderbolt 4を標準装備

 グラフィックスカードの画面出力端子は、DisplayPortを3基、HDMIを1基搭載しており、4画面の同時出力が可能だ。

 USBポートは、前面(上部面最前部)と背面の計11基を装備している。背面のUSB Type-Cは、Thunderbolt 4(映像信号はCPU内蔵GPUを利用)にも対応している。

 通信機能も充実している。2.5GBASE-T対応の有線LANに加えて、Wi-Fi 6E対応無線LANとBluetooth 5も標準で装備している。

photo 前面端子は、上面最前部のスライドカバー内にある。USB Type-Aを2基とUSB Type-Cを1基、ヘッドセット端子(CTIA、ヘッドフォン兼用)という内容だ
photo 背面端子。USB端子は1基のUSB Type-C(Thunderbolt 4対応)含めて8基搭載している。有線LANは2.5GBASE-T対応だ。グラフィックスカードの画面出力端子は、HDMIが1基、DisplayPortが3基ある

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