リュックに冷却ファンを内蔵! 上半身に心地よい風が吹き抜ける! サンワダイレクトの「200-BAGBPFAN1」を試す(3/3 ページ)

» 2025年09月05日 12時00分 公開
[渡辺まりかITmedia]
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背中を気化熱で涼しくさせる

 試した日の予想最高気温は38度だ。その気温に達する前に外出しようと計画していたが、残念ながら昼になってしまった。

温度 年中日陰になっている箇所にレーザーを向けて温度を測ったが、36.6度あった

 そのため、家を出てすぐにファンをオンにした。リモコンの長押しで電源を入れられる。ファンが稼働しない場合は、モバイルバッテリーがオンになっているかどうかを確かめよう。

電源オン リモコンの電源ボタンを長押しして電源を入れる。短押しで、弱→中→強→弱と風量を調整できる
モバイルバッテリーをチェック 長押ししても電源が入らない場合は、モバイルバッテリー自体がオンになっているかどうかをチェックしよう

 ファンが回り始めると、強力な風が背中に吹き付けられる。ちなみに、出力は「弱」「中」「強」の3段階だ。通常の「蒸れ」を抑えたいだけであれば弱でも問題ないが、真夏の日差しの中を歩く、首元に風を送るという場合には、中や強の風力にしておいた方が安心だ。

 リュックを背負って30分ほど歩き回ったが、ファンを回している間は、背中の汗が気化熱により冷やされていくのを感じた。首に送風するホールを空けておけば、涼感が増した。

首元の穴 首に送風するホールをオープンにして、涼しさを満喫した

 残念なポイントとしては、ファンの回転音が大きいこと、背面パッドの厚みの割には風が吹き抜ける爽快感がそれほどなかったことが挙げられる。回転音については致し方ないところもあるが、パッドの形状には改善の余地がありそうだ。

 とはいえ、普通のリュックを背負っているより、200-BAGBPFAN1の方が何倍も涼しいし、快適であった。何より、ハンディーファンで手をふさぐことなく風を得られるのは便利だ。

 猛暑とまではいかなくとも、関東甲信越で9月半ばまでは暑い日の続くことが予想されている。この暑さを乗り切るために、買っておいても損はないと思えるアイテムであった。

暑い日も安心 散歩のためだけに、このリュックを背負いたくなる
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