実売4000円切りで手のひらサイズ! サンワサプライ「超小型マウス miniclip」を試す(1/3 ページ)

» 2025年04月22日 12時00分 公開
[渡辺まりかITmedia]
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 ノートPCユーザーであっても、マウスを使うという人は案外多い。そのほうが慣れているし、正確に操作できるからという理由らしい。

 しかし、マウスはその形ゆえに持ち運ぶのにかさばるし、デスク上でもスペースを取ってしまう。持ち運びしやすく、狭いテーブルの上でも使える極小サイズのマウスはないものか――そう考えていたところ、サンワダイレクトから「超小型マウス miniclip」(4000MABT210シリーズ/以下、miniclip)が発売された。

 さっそく購入したので、使い勝手などをレビューしていきたい。

「超小型マウス miniclip」 「超小型マウス miniclip」。今回はホワイトとピンクを購入した

ワイヤレスイヤフォンの充電ケースみたいな極小サイズ

 miniclipは、奥行きが約5.6cm、高さ約2cmの超小型マウスだ。手持ちのワイヤレスイヤフォンの充電ケースと比べてみたら、ケースよりもコンパクトなサイズ感だった。

完全ワイヤレスイヤフォンとのサイズ比較 手元にいくつかある、完全ワイヤレスイヤフォンの充電ケースとサイズを比べてみた。miniclipのコンパクトさを理解していただけるだろう
手のひらサイズ 手のひらサイズどころか、手のひらで隠せる大きさだ

 実測値の重量は本体のみが約23.4gで、ストラップを付けると約24.1gとなった。今回比較したワイヤレスイヤフォン(ケース入り)と比べても半分以下の軽さだ。これならポケットの中、ガジェットポーチ、仕事用バックパックの小さいポケットなどに入れてもかさばることはない。

パンパンのポーチに入る 「もう入らない」と思うほどガジェットポーチがパンパンでも、何とか入る
質量 重量はストラップを付けても24.1gだ。本体のみで23.4gなので、「えっ、ストラップ、そんなに重いんだ」と脳がバグる
軽いワイヤレスイヤフォンと重いワイヤレスイヤフォン 今回計測した中で、最も軽かったワイヤレスイヤフォンと充電ケースは36.7g、最も重いものは63.1gであった

 さらにストラップホールが本体に付いており、手首にかけておくこともできる。女性の服にはポケットがないことが多いので、ちょっとした移動時に手を塞ぐことなく持ち運べるのはありがたい。

ストラップホールが後方右側に付いている ストラップホールが後方右側に付いている。手首に引っ掛けた状態で操作できる
手首に掛けた状態 手首に掛けた状態。小さすぎて「マウスはどこに?」と探してしまう

 とはいえ、いくら持ち運びに便利だとしても使えなければ意味がない。マウスとしての性能はどうだろうか。

 miniclipは、このサイズで右ボタン、左ボタン、スクロール用のホイールに加え、進む/戻るボタンと、合計5つのボタンを搭載している。しかも、右ボタンと左ボタンは静音仕様なので、カフェや図書館など、周囲への配慮が必要な場所でも気兼ねなくクリックを連打できる。

サイドボタン 進む/戻るボタン。「へぇ、こんなに小さいのにしれっとサイドボタンまであるんだ。えっ、これ2ボタンなの?」と家人が驚いていた

 PCなどデバイスとの接続はBluetoothで行う。マルチペアリング対応で、3台までデバイスを記憶でき、接続切り替えボタンで切り替えて利用できる。どのデバイスとつながっているかは、底面のLEDの色で判別可能だ。赤色はPC、緑色はデスクトップPC、青色はスマートフォン、などのように覚えておくと良いだろう。

ボタン拡大図 底面にある接続切り替えボタン
3台の接続先ごとに色が変わるLED Bluetooth 1/Bluetooth 2/Bluetooth 3と切り替えると、LEDの色が変化する。赤/青/緑という順番だ

 電源は内蔵バッテリーで、1度の充電で最長20時間の駆動、最長4500時間の連続待機となっている。バッテリー残量は青(約100〜80%)、緑(約79〜50%)、赤(約49%以下)に光るLEDで確認できる。充電は付属のUSBケーブルで行う。

サイドボタンのLED サイドボタンのLEDは、稼働状態やバッテリー残量を表す

 読み取り方式はIR LED光学センサー方式で、電力消費量は少ない。センサーの特性上、光沢面やガラスなどの透明な板の上では利用できないので注意が必要だ。

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