むだを削ぎ落としたコンパクトキーボード「HHKB」シリーズが最大26%オフ!Amazonプライム感謝祭

» 2025年10月06日 20時15分 公開
[渡辺まりかITmedia]
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 Amazon.co.jpのセールイベント「Amazonプライム感謝祭」で、PFUがコンパクトキーボード「HHKB(Happy Hacking Keyboard)」シリーズやリコーブランドの軽量モバイルディスプレイを出品している。「HHKB Professional Classic」は26%オフかつ「在庫があるものが対象」とのことで、最後の購入チャンスとなるかもしれない。

 本セールは10月10日午後11時59分までとなる。気になる人は早めにチェックしよう。

PFUのプライム感謝祭 PFUが「Amazonプライム感謝祭」に出品

「HHKB Professional Classic」がお得!

 「HHKB Professional Classic」は、HHKBの原点を引き継ぐ“レジェンダリーモデル”という位置付けで、接続方式を有線(USB Type-C)に絞ったシンプルな米国英語(ANSI/US)配列のコンパクトキーボードだ。底付き感のない静電容量無接点方式のスイッチを採用しており、深いストローク、軽いタイピングで心地よい入力を行える。

 ホームポジションからほとんど手を移動させずに全てのキーに指が届くミニマルなキー配列で、慣れるにつれ、スピード感のある入力を行えるようになる。200度近い高温と圧力を用いてインクを樹脂に染み込ませる「サブリメーション印刷」を施しているキートップの印字は、耐久性に優れる。1キーにつき100万回押しても壊れないスイッチと相まって、1度手に入れれば一生の相棒になることだろう。

 本製品は「墨」「無刻印/墨」「白」「無刻印/白」の4バリエーションがあり、今回のセールでは26%オフの2万円で購入可能だ。

「HHKB Professional Classic PD-KB401BN」 「HHKB Professional Classic PD-KB401BN」

「HHKB Professional HYBRID Type-S」がお得!

 「HHKB Professional HYBRID Type-S」は、USB Type-Cケーブルを利用した有線接続とBluetoothを利用したワイヤレス接続の両方に対応するハイブリッドキーボードだ。

 キースイッチは静電容量無接点方式スイッチで、1キーあたり3000万回という高耐久性を実現しつつ、チャタリングの少なさ、高い静音性、快適なタイプ感を備えている。コンパクトサイズでホームポジションからほとんど手を動かさずにすべてのキーに指が届くため、高速タイピングにも向く。Bluetooth接続時は、最大4台の端末と切り替えて使うことができる。

 通常価格は3万6850円だが、セール期間中は8%オフの3万3850円で購入可能だ。

「HHKB Professional HYBRID Type-S PD-KB820WS」 「HHKB Professional HYBRID Type-S PD-KB820WS」

「HHKB Studio」がお得!

 「最小の動きで、無限大の創造を」というコンセプトの下、中央にポインティングスティック、本体の左右側面と前方にジェスチャーパッドを搭載した有線/無線ハイブリッドモデルが「HHKB Studio」だ。

 ホームポジションからほとんど手を動かすことなく全てのキーに指が届くコンパクトさは維持しつつ、ポインティングデバイスによるマウス操作も行える。キースイッチはメカニカルタイプで、ハンダ付け不要の「ホットスワップ」にも対応する。キートップは純正品のセットがオプションで用意されている他、3Dデータが公開されているので、自作も可能だ。オリジナルキーマップ変更ツール「HHKB Studio Keymap Tool」で全キーをリマップし、完全カスタマイズすることもできる。

 Bluetooth接続時は最大4つの端末とのペアリング情報を記憶可能で、ショートカットキーで接続先を素早く切り替えられる。複数の端末を持ち歩いていても、キーボードは1台で済むことも魅力だ。

 本製品は通常価格4万4000円のところ、セール中は6%オフの4万1500円で購入できる。

「HHKB Studio PD-ID120Y」 「HHKB Studio PD-ID120Y」

「RICOH Light Monitor」シリーズがお得!

 作業効率アップのために出先でもサブディスプレイを使いたいのであれば、「RICOH Light Monitor 150」をオススメしたい。

 15.6型と一般的なサイズのモバイルディスプレイだが、スタンド込みでも約560gと非常に軽く、しかも有機ELパネルを採用しているので表示が鮮やかだ。DCI-P3色域カバー率100%なので、クリエイティブな作業にも活用できる。

 10点マルチタッチに対応する他、オプションのスタイラスペンを使えば4096段階の筆圧検知を活用したドローイングもできる(専用スタイラスペンは9570円)。写真や動画の編集、オンライン会議でのホワイトボード機能を使った筆記、メモ取りなどさまざまな場面で役立つだろう。

 本製品は通常価格6万3600円のところ、セール期間中は18%オフの5万2200円で購入できる。

 なお、本製品には無線接続にも対応する兄弟モデル「RICOH Light Monitor 150BW」もある。価格は少し上がるが、使い方に合わせて選びたい。

「RICOH Light Monitor150」 「RICOH Light Monitor150」

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

最新トピックスPR

過去記事カレンダー