東プレはこのほど、同社製プレミアムキーボードの最新モデル「R4キーボード」を発表、10月15日に販売を開始する。キーレイアウト(フルキー/テンキーレス、英語/日本語配列)やかな印字の有無、キー荷重などの差異で計20型番を用意、価格は3万6520円〜3万7180円だ(税込み)。
Bluetooth 5.0ワイヤレスおよびUSB有線接続に対応したキーボードで、従来モデル同様に静電容量無接点方式のキースイッチを採用。今回のモデルではAPC(アクチュエーションポイントチェンジャー)機能を向上し、従来の4段階から22段階(0.8mm〜3mm)の設定が可能となった。
またユーザーの手を検知して待機/再接続を行える近接センサー機能、キー操作でマウスカーソルの移動やクリックを行えるマウス機能を備えているのも特徴だ。
専用ソフト「REALFORCE CONNECT」のりようにも対応、APC機能やキーマップ入れ替え、キー毎の入力頻度を確認できるヒートマップ機能などを利用できる。
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