セットアップは、スマートフォンを用いてGoogle Homeアプリから行う。Wi-Fiデバイスとしては一般的な流れだが、Google Nestシリーズのカメラは、セットアップ中に機能紹介や設置手順の説明が行われるため画面遷移が非常に多く、時間もかかる。画面操作だけで軽く10分はかかってしまうので、セットアップは時間に余裕がある時に行いたい。
セットアップはGoogle Homeアプリから行う。まずは右上の「+」をタップして追加画面を開き「デバイス」をタップ(左)。続いて追加方法を選ぶ。今回は「デバイスを検索」を用いたがMatterによる追加にも対応している(中央)。デバイスの設置先を選択する(右)
ホーム画面。本製品をはじめとして管理中のカメラが並ぶ(左)。タップするとカメラ別のホーム画面が表示される。タップするとアクティビティーが再生される(中央)。過去のアクティビティーはタイムラインで表示することも可能だ(右)
アクティビティーはカレンダーから呼び出すことも可能だ(左)。アクティビティーの種類で絞り込むこともできる(中央)。アクティビティーはAIを用いての検索も可能だが、実際の対応は2026年初頭予定とされている(右)ホーム画面や設定画面の構成および項目は従来モデルほぼそのままだが、見比べていくと相違点はいくつかある。例えば、動画履歴については有料プランの上位版である「Google Home Premium Advanced」に加入している場合、10日間の連続録画と60日間のアクティビティー保存が選択できるようになる。これについては後述する。
帯域幅については、従来は「最高」と「最適化」の2択だったのが、新たに「低」という選択肢が追加された。1世帯で多くのカメラを設置しているなどの理由で、1つあたりの帯域を節約したい場合、役に立つこともあるだろう。
とはいえ違いはそのくらいで、通知するアクティビティーの種類を選択できたり、ナイトビジョンによる暗視に対応したりするなどの基本機能は共通だ。 また人物の顔を認識し、誰が写っているのかをアクティビティーに保存できる機能は、競合にあたるAmazonのRingブランドのカメラが現時点では対応できていない、本製品の強みとなる機能の1つだ。
アクティビティーのエリアも設定できる他、記録するアクティビティーの種類も選択できる(左/中央)。通知するアクティビティーの種類を選択できる。記録と通知が別々の設定画面に分かれているので少々分かりづらい(右)
設定したアクティビティーのエリアに対し、記録するアクティビティーの種類も細かく指定できる(左)。人物を認識してアクティビティーに名前を添付できるのは、AmazonのRingシリーズと比べた場合の強みだ(中央)。マイクを用いてカメラ前との通話も行える(右)
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