One-Netbookは12月11日、Ryzen AI Max+採用するフラグシップ仕様の14型2in1モバイルPC「OneXplayer SuperX」を発表、本日21時30分(日本時間)よりKickstarterでクラウドファンディングを開始する。
製品ラインアップは通常モデルの「Standard Edition」と外付け水冷ユニットの“Frost Bay”装着用インタフェースを備える「Liqud-Cooled Edition」の2構成を用意。先行価格はそれぞれ1899米ドルから/1959米ドルからとなっている。
着脱式キーボードを備えた14型2in1タブレットPCで、2880×1800ピクセル表示対応のAMOLEDパネルを採用し4096段階の筆圧ペン入力に対応。プロセッサとしてRyzen AI Max 385/同 Max+ 395を搭載、通常モデルのStandard Editionは最大TDP80W、水冷モデルのLiqud-Cooled Editionは外付け水冷ユニット装着時で最大TDP120Wのパフォーマンスを発揮できる。
メモリはLPDDR5 32GB搭載モデルから128GB搭載モデルまで用意。最大96GBまでVRAMとして割り当てが可能で、高いローカルAIパフォーマンスを得ることが可能だ。
ストレージは1TB SSDを内蔵する他、任意にSSDを交換できるMini SSDスロットを備えておりデュアルSSD構成での運用も行える。
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