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ついにWindows版「ATOK Passport」がArmアーキテクチャ対応! 早速使ってみた(1/2 ページ)

» 2026年02月03日 06時00分 公開
[井上翔ITmedia]
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 ジャストシステムは2月2日、日本語入力アプリ「ATOK Passport for Windows」の最新バージョン(Tech Ver.36)をリリースした。サブスクリプションサービス「ATOK Passport」の会員は、無償でアップデート可能だ。

 ATOK for Windows Tech Ver.36における新要素の1つが、ArmアーキテクチャのCPU/SoCでの動作を正式サポートしたことだ。これにより、QualcommのSoC「Snapdragon X」シリーズを採用するCopilot+ PCにおいて、日本語IMEの選択肢が増えた。

 ということで、Arm版Windows 11やCopilot+ PCの検証で長期間レビュー利用している「Surface Pro(第11世代)」に早速インストールしてみた。

Surface Pro(第11世代) 何だかんだでレビューし始めて1年4カ月が経過した「Surface Pro(第11世代)」の最上位構成モデル(Snapdragon X Elite/32GBメモリ/1TB SSD)

インストーラーはIntelアーキテクチャと共通

 ATOK for Windows Tech Ver.36のインストーラーは、IntelアーキテクチャとArmアーキテクチャで共通化されている。そのため、ダウンロードサイトではシンプルにWindows版のインストーラーを選んでダウンロードすればよい。

ダウンロードサイト Windows版Tech Ver.36のインストーラーには、Arm版Windows 11で使う際に必要なコンポーネントも含まれている

インストールや初期設定の手順も今までと同じ

 アーキテクチャが異なるからといって、インストールや初期設定のプロセスに特別なポイントはない。従来と同じように進む。強いて違いを挙げるとすると、クラウドサービスの初期設定で新機能の「ATOK MiRA」の紹介が行われることぐらいだが、これはIntelアーキテクチャでも同様なので、Armアーキテクチャだからというわけではない。

ステップ1 インストーラーはもちろんのこと……
ステップ2 再起動後の初期設定(スタートアップツール)も……
ステップ3 契約の有効化(アクティベーション)プロセスも……
ステップ4 ATOKクラウドサービスの設定も今までと何ら変わりない。ただし、ATOKクラウドサービスの設定には「ATOK MiRA」に関する項目が加わっている
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