OneXFly APEXを実際に目にして、感心したのがディスプレイの美しさだ。かなり近寄って、ようやくドットっぽさを感じるレベルである。
他の外観上の特徴をチェックしていこう。
インタフェース類のほとんどは本体上部に集中しており、USB4端子、電源ポート、USB 3.2 Standard-A端子、ボリュームボタン、指紋センサー付き電源ボタン、3.5mmヘッドフォンジャックがある。本体下部にはMini SSDスロット、microSDメモリーカードスロット、USB 3.2 Type-C端子がある。
本体背面には、左右トリガーボタンの深さを変える「トグルスイッチ」とカスタム可能なボタンが配置されている。
背面にはバッテリー接続端子と、面積の広い給気口を備える。水冷対応モデルについては、Frost Bayとの接続コネクターも用意されている。
なお、水冷対応モデルにFrost Bayを接続する場合、コネクターの保護カバーを取り外してからFrost Bay専用モジュールを取り付ける。しっかりとロックされる設計なので、引っ張っても外れることはない。
バッテリーに付いているキックスタンドの角度は、無段階で調整できる。好きな角度でピタッと止まるので、ユーザーのさまざまな姿勢に対応可能だ。
Xbox Full Screen Experienceを使う場合は、OneXConsoleを通して呼び出す。余談だが、OneXPlayer/OneXFlyの過去モデルでもOneXConsoleを最新版に更新すればXbox Full Screen Experienceを利用できる。既存ユーザーは試してみるといいだろう。
ゲームを実際にプレイしてみると、画面は非常に美しく滑らかに動く。今回は機材の不具合で水冷環境でのプレイはかなわなかったが、先述の通り水冷なしでも最大80Wで稼働できるので、重量級(AAA)タイトルも十分快適に遊べる。
厚みや重さはかなり異なるが、本体の幅はNintendo Switch 2とほぼ同じサイズだ。
気になる重量だが、本製品が約769g、バッテリーが約380gで両方合わせて約1145gとなる。1kgを超えるものの、重量バランスが良いせいかあまり“重い”と感じない。
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