バッテリーレスのポータブルゲーミングPC「GPD WIN 5」の実機を見てきた “3つの世界初”に価値はある?(1/3 ページ)

» 2025年10月21日 12時11分 公開
[渡辺まりか,ITmedia]

 天空が中国GPD TechnologyのポータブルゲーミングPC「GPD WIN 5」の販売を12月27日に始める。価格は26万8000円からで、既に予約受け付けも開始している。報道陣向けに発表会が行われたので、その模様をお届けしよう。

GPD WIN 5 12月27日に日本でも発売する「GPD WIN 5」

バッテリー外付けの“ポータブル”ゲーミングPC

 GPD WIN 5は“3つの世界初を搭載したポータブルゲーミングPC”をうたった製品だ。1つはポータブルゲーミングPCとして初めてプロセッサにAMD Ryzen AI Max+ 395を搭載したこと、2つ目は着脱式バッテリーを採用したこと、3つ目は拡張スロットにMini SSDを搭載したことだという。

3つの世界初 3つの世界初

 1つ目の特徴であるRyzen AI Max+ 395は、NVIDIA GeForce RTX 4060に匹敵するゲーミング性能、そしてトータルで最大126TOPSのAI処理性能を内包している。

AMD Ryzen AI Max+ 395を搭載 AMD Ryzen AI Max+ 395を搭載

 天空ではRyzen AI Max+ 395(内蔵グラフィックスはAMD Radeon 8060S)を搭載した2製品(64GB/SSD 4TB、メモリ32GB/SSD 2TB)の他、AMD Ryzen AI Max 385(内蔵グラフィックスはAMD Radeon 8050S)を搭載した1製品(32GB/SSD 1TB)を取り扱う。

 価格は順に36万8000円、30万8000円、26万8000円だ。ちなみに先行予約で5000円引きになるキャンペーンも実施する。

価格 通常価格と先行予約キャンペーン中の価格

 GPD WIN 5では、高負荷時でも安定して動作するように出力180WのACアダプターを採用している。なお、接続時は最大85WのTDPで稼働する。

180W 180WのACアダプターが付属する
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