AMDが5月31日(米国東部時間)に発表したデスクトップPC向けの新型GPU「Radeon RX 9070 GRE」は、日本国内では6月2日午前11時から販売が始まる。販売価格についてはアナウンスはないものの、米国での実売予想価格は549ドル(約8万7660円)で、比較的手を出しやすい価格帯で入手できそうだ。
今回、発売に先駆けてRadeon RX 9070 GREを搭載したグラフィックスカードを試すことができたので、各種ベンチマークソフトなどを用いて、実際のパフォーマンスをチェックした。
まずはRadeon RX 9070 GREの仕様から確認していこう。このモデルはその名の通り、Radeon RX 9000シリーズに属するGPUで、シリーズの中では最下位という位置付けだ。GPUアーキテクチャは最新のRDNA 4を採用し、コンピュートユニット数は48基、GPUメモリはGDDR6を12GB搭載している。
Radeon RX 9070 GREの詳細な仕様は下記の通りだ。参考までに「Radeon RX 9060 XT」や「Radeon RX 9070」と比較すると、ちょうど中間に位置するスペックということが分かる。
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