watchOSは手首から操るSiri AIへと進化をする。デジタルクラウンを押すと現れるアプリグリッドに、厳選したそのタイミングでおすすめのアプリを表示するダイナミックアプリグリッドが追加された。このグリッド表示では常にSiriが中央に配置される。
またiPhoneで始めたSiri AIとの会話をApple Watchで続けるなど、画面も小さく操作もしづらいApple Watchの使い道をSiriの万能さで一気に広げようという意気込みが感じられる。通話内容に応じて予約番号などの関連情報が手首に表示されるApple Intelligenceの「Call Context」機能も、まずは英語のみの対応となる。
なおApple Watchシリーズは、今秋からすぐに恩恵を受けられる機能が多めだ。
一方で「ファミリー共有設定」は、「Apple Watch For Your Kids」に改名された。iPhoneを持たない子どもの見守り用途を、名前のレベルで明確にした形だ。対応モデルはApple Watch Series 9以降、Ultra 2以降、SE 3となっている。
visionOSは今回、最も大きく進化したOSかもしれない。Apple Intelligence関係では以下の2点が固有の特徴となっている。
Apple Intelligence以外の新機能としては以下のものがあり、かなり充実している。
なお、Apple TV用のtvOSは、今回、ほとんど触れられていなかった。Apple MusicのAutoMix(曲間を滑らかにつなぐ機能)が利用可能になること、コンテンツ購入時に子供が親に許可を求めるAsk to Buyに対応することくらいだ。
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