今週(6月14日週)の板モノの新製品では、AMD B850チップセットを搭載したギガバイトのマザーボード 「B850M AORUS STEALTH」と「同ICE」が目立っていた。
microATXサイズで、同社の裏配線(背面コネクター)規格に準じたラインアップとなる。価格は3万3000円弱と3万5000円弱だ。
電源コネクターやヘッダーピンを背面に配置し、ケーブル類をPCの裏側に取り回しやすい仕様となっている。2025年7月にはATXサイズの「B850 AORUS STEALTH ICE」が売り出されており、そのmicroATXサイズ版といった位置付けだ。ただし、今回はブラックモデルもそろえている。
入荷したTSUKUMO eX.は「この手のマザーボードはホワイト先行になっているところがあって、逆にブラックは貴重かもしれません。microATXケースは各社の裏配線規格に対応しているものも多いので、刺さる人はいるんじゃないかと思います」と話していた。
実際、パソコンSHOPアークではブラックモデルの方が先行して売り切れとなっていた。
裏配線デザイン全体の需要について、あるショップは「マザーボード側の選択肢が少な過ぎて、なかなか広まっていませんね。PCケースは割と対応していますし、ケーブルの取り回しを気にする人は前から多いので、環境が整えばヒットするポテンシャルはあると思うんですけどね」と難しい表情を浮かべていた。
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