最後が「OSインストール・外観検査・梱包」の工程だ。リユースPC向けに正規のWindowsを提供するために日本マイクロソフトが認定した「Microsoft Authorized Refurbisher」(MAR)プログラムに基づき、正規OSを専用回線を通じてインストールし、その証であるライセンスラベルを貼付する。
また、外観検査では、新品交換部品は新品の基準で最終検査し、非交換部品については、限度見本をベースにして検査を行う。その後、新品のACアダプターやクリーニングクロスを付属して、新品の輸送箱に収納して出荷することになる。
再生されたReborn VAIOには新たな製造番号を付与し、固有のIDを持つ製品として出荷することになる。なお、Reborn VAIOの製造番号には、「A」という文字が追加される。これも、メーカーによるリユースPCならではの特徴であり、Windows Autopilotの活用などにおいても、不具合が発生しないようにできる。
このように、VAIOのリファービッシュPC「Reborn VAIO」は、PCメーカーならではの生産ノウハウと品質基準によって作られている。
PCの価格が高騰する中で、コストパフォーマンスが高く、安心して利用できるPCの選択肢として、Reborn VAIOを位置付けることができそうだ。
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