白い「Osmo Pocket 4P」をDJIのグローバル本社「Sky City」で見てきた ハッセルブラッドを統合する真の狙い(2/4 ページ)

» 2026年06月22日 16時35分 公開
[武者良太ITmedia]

1階にはショップとラウンジ、上層階には緑のテラス

 1階にはDJI製品を扱うショップと、ゲストや従業員が使えるラウンジが併設されています。ショップは単なる物販スペースというよりも、DJIの現在地を示すショールームの性格が強く、ドローン/ジンバルカメラ/アクションカメラ/マイク/アクセサリーなどが並びます。ここを見るだけで、DJIがドローン専業から映像制作とロボティクスを包括する総合テックメーカーへと進化していることが実感できます。

photo 1階正面がオフィスへいくゲート。左がショップ
photo 名機の分解展示は見ていて楽しい。時間が溶けていく

 ラウンジは白とアイボリーが基調となる落ち着いた空間で、ゲストを迎えるのにふさわしい質感があります。DJIが製品デザインで機能性だけでなく「見せ方」を重視する姿勢は、本社の空間づくりにも一貫して表れています。

photo DJIに関する書籍や書類なども展示されているラウンジ

 オフィスブロック上部には大きな屋外テラス スカイガーデンが複数設けられており、地上にも緑地と連続するポディウムガーデンがあります。ロビーには禅庭園を思わせる穏やかな演出もあり、高密度な研究開発拠点でありながら、自然と東洋的な静けさを取り込んだ空間設計となっています。

photo ビルのなかに気分転換できるエリアが用意されている

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