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「Next GIGA」を見据えた動きはまだまだ続く! 1人1台の学習用PCだけでなく特別教室や校務で使うPCも展示多数EDIX 東京 2026(2/3 ページ)

» 2026年06月23日 17時00分 公開
[石井英男ITmedia]

Dynabook:Next GIGA向け学習用端末や教師向けPCなどを展示

 Dynabookのブースでは、同社が得意とするGIGAスクール向け学習用端末や、教師が校務で使うためのノートPC、新製品の透過型XRグラスなどが展示されていた。

 他メーカーと同様に、同社も学習用端末の展示はChromeOS搭載モデルが主体となっており、Chromebookの勢いを強く感じるものとなった。

Dynabook Dynabookのブースは、親会社であるシャープのブースの向かいにあった

 Next GIGA向けに投入された新製品「Dynabook Chromebook C11」は、コンバーチブルタイプの2in1ボディーを採用した11.6型Chromebookだ。「子どもにとっての使いやすさと丈夫さ」を追求したことが特徴で、旧規格の教室机にもきちんと置けるサイズ感を実現している。

 Windowsベースのデタッチャブル式10.1型2in1 PC「dynabook K70」「dynabook K80」の展示もあった。dynabook K80は高性能なCPU(Intel N150/N250)と高速なLPDDR5メモリを採用した上位モデルで、さらなる快適性を求める場合に適しているという。

Dynabook Chromebook C11 Dynabook Chromebook C11は、コンバーチブルタイプの新製品だ。従来のデタッチャブルモデル「Dynabook Chromebook C70」と比べると画面が少しだけ大きくなっている
Dynabook Chromebook C70 Dynabook Chromebook C70も複数展示されていた。中でも小学校の机(現行規格)に置いた展示は注目を集めていた
dynabook K70 Windows 11を搭載する「dynabook K70」は、主に小学校低学年を想定したサイズ感が特徴で、デタッチャブルキーボードは小学生が無理せず使えるサイズとなっている
dynabook K80 「dynabook K80」はdynabook K70の上位モデルという位置付けで、K70のコンパクトさを維持しつつスペックを高めている。ストラップ付きのケースなど、純正オプション品も併せて展示されていた
学習用端末 Dynabookの学習用端末のラインアップ。発達段階に合わせて選びやすいことと、校外学習で使いやすい設計であることをアピールしていた

 教職員の校務用としては、自社が得意とするノートPCを複数展示していた。中でも13.3型モバイル「dynabook X83」と、16型ノートPC「dynabook P56」はユーザーがバッテリーを交換できることを特徴として打ち出していた。

 加えて、透過型XRグラス「dynaEdge XR1」と専用XRコントローラー「dynaEdge C1」と組み合わせて、教育面でさまざまな応用ができることも訴求していた。

校務用 校務用ノートPCも複数展示されていた
V83 コンバーチブルタイプの13.3型2in1 PC「dynabook V83」は、シーンにあわせて5つのスタイルで使い分けられるということで「5in1」をうたっている
G83とRJ74 Core Ultraプロセッサ(シリーズ1)を搭載する13.3型「dynabook G83」(左)は約875g、14型「dynabook RJ74」(右)は約940gと軽くて持ち運びやすいことが特徴だ(いずれも最軽量構成の重量)
X83とP56 13.3型のプレミアムモバイル「dynabook X83」(左)と、16型スタンダード「dynabook P56」(右)は、ユーザー交換可能なバッテリーをアピールしていた
X83 X83は底面カバーの一部が容易に外せる構造になっており、そこからバッテリーを交換する仕組みとなっている
dynaEdgeシリーズ 透過型XRグラス「dynaEdge XR1」(左)と、専用XRコントローラー「dynaeEdge C1」。両者を組み合わせることで、さまざまな用途へ応用できる

 また、ユニークな展示として、自分のかばんの重さを電子重量計で測れるコーナーがあった。測定された重さは付箋紙に記入して貼られていき、その平均値も算出されていた。

 取材時の平均重量は3.57kgで、これは子どものランドセルの平均重量5.7kgよりもはるかに軽い。普段、子どもがいかに重い荷物を持って通学しているのかがよく分かる展示であった。

電子重量計 電子重量計で手持ちのかばんの重量を測れるというユニークな展示もあった。現代の小学生は、昔と比べて“重たい”ランドセルを背負っているということがよく分かる
リサイクル 回収した廃棄タブレットを素材ごとにリサイクルしていることもアピールしていた

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