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石井英男

石井英男がアイティメディアで執筆した記事一覧です。

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記事一覧

2024年度から2025年度にかけて、小学校〜中学校課程において英語科の電子教科書が「主たる教材」に位置付けられる。その影響で、今後電子黒板や大型ディスプレイの導入/置き換えが急速に進むと思われる。そんな中、教育用の電子黒板や大型ディスプレイでも一定のシェアを持つベンキュージャパン(BenQ)が自社製品の特徴を紹介するイベントを開催したので、その模様をお伝えする。

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「Microsoft Education ICT教育フォーラム」レポート(第1回):

日本マイクロソフトが、オンラインイベント「Microsoft Education ICT教育フォーラム」を開催した。この記事では、このフォーラムにおける岐阜県教育委員会の発表についてレポートする。

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東京のベッドタウンとしても知られる茨城県守谷市が、2021年8月25日から9月12日にかけて全ての市立町中学校において完全オンライン授業を実施した。オンライン授業を実際に行った際の様子と、そこから見えた課題を担当者に聞いた。

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東京のベッドタウンとしても知られる茨城県守谷市が、2021年8月25日から9月12日にかけて全ての市立町中学校において完全オンライン授業を実施した。新型コロナウイルスの感染拡大が問題となり、ほとんどの市区町村が「夏休みの延長」や「分散登校」の判断を下す中、守谷市がオンライン授業という選択肢を取った経緯を聞いた。

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文部科学省はここ数年、学校の普通教室への電子黒板配備を推進してきた。2019年度にはタッチ操作に対応しない大型ディスプレイまたはプロジェクターの導入も容認した結果、3者をまとめた「大型提示装置」の普及率は一気に上がり、2022年度には100%を達成できそうである。この大型提示装置について、NECから最近の状況と課題を伺った。

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文部科学省の「GIGAスクール構想」が本格的に始まって1年半が経過した。2021年4月までに端末とネットワークはおおむね整備された……が、ネットワーク回りに関する課題は現在も解消しきれていない。NECはこの課題にどう取り組んできたのだろうか。担当者から話を聞いた。

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富士通クライアントコンピューティング(FCCL)が2020年9月に発売した2in1タブレットPC「arrows Tab EH」は、小中学生をメインターゲットに据えている。スペックを見るとエントリークラスだが、ボディーを始めとする設計面でターゲットユーザーへの配慮が見受けられる。筆者の息子(中学生)と娘(高校生)に実際に使ってもらいつつ、その実力をチェックしていこう。

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短期集中連載「プログラミング教育とGIGAスクール構想」 第3回:

2020年、改正学習指導要領が小学校で全面施行され、2021年には中学校でも完全施行される。従来よりもICT教育に注力していることが特徴……なのだが、肝心の教員もICTを使いこなすことで、現状において抱えている課題を大きく改善できる。その事例を紹介しよう。

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短期集中連載「プログラミング教育とGIGAスクール構想」 第2回:

2020年度は小学校、2021年度は中学校で新しい「学習指導要領」が完全実施される。教育へのICT(情報通信技術)の活用がより進むことになるが、実際の教育現場はどうなっているのだろうか。その先進的事例を紹介しつつ、学習用端末、通信ネットワーク、デジタル教材やサービスにまつわる現状と課題を見ていく。

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短期集中連載「プログラミング教育とGIGAスクール構想」 第1回:

2020年度は小学校、2021年度は中学校で新しい「学習指導要領」が完全実施される。特に小学校の課程では「プログラミング教育」が導入されるなど、非常に大きな変化がもたらされる。必須化の背景はどこにあるのか、そしてそれを支える「GIGAスクール構想」とは何なのか。

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石井英男の「週刊Gear VR」(第8回):

GALAXYスマートフォンと組み合わせて気軽に本格VRが楽しめる「Gear VR」。本連載では、Gear VRで楽しめるアプリを毎週紹介していく。第8回目は、ディスカバリーチャンネルで過去に放送された番組の中から、特に人気の高い番組をVRで見ることができる「Discovery VR」を紹介する。

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石井英男の「週刊Gear VR」(第7回):

GALAXYスマートフォンと組み合わせて気軽に本格VRが楽しめる「Gear VR」。本連載では、Gear VRで楽しめるアプリを毎週紹介していく。第7回目は、宇宙の広さを実感できるプラネタリウムアプリ「星座表」を紹介する。

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石井英男の「週刊Gear VR」(第6回):

GALAXYスマートフォンと組み合わせて気軽に本格VRが楽しめる「Gear VR」。本連載では、Gear VRで楽しめるアプリを毎週紹介していく。第6回目は、ゲームコントローラーに対応した本格3Dスペースシューティングが楽しめる「Anshar Wars 2」を紹介する。

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石井英男の「週刊Gear VR」(第3回):

GALAXYスマートフォンと組み合わせて気軽に本格VRが楽しめる「Gear VR」。本連載では、Gear VRでどんなアプリが楽しめるのかを毎週紹介していく。第3回目は、VR空間でジグソーパズルが楽しめる「Starry」を紹介する。

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石井英男の「週刊Gear VR」(第1回):

VR元年といわれる2016年――さまざまなVR製品が市場に登場しているが、モノが高価だったり、ハイスペックPCが必要だったりと、いわゆる“フツー”の人が遊ぶにはまだまだハードルが高いのが現状だ。そこで注目したいのがGALAXYスマートフォンと組み合わせて使う「Gear VR」である。本連載では、Gear VRで実際にどんなアプリが楽しめるのかを紹介していこう。

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VAIOシリーズは、デスクトップや液晶一体型PCからノートPCにいたるまで、幅広いラインナップを誇るが、その中でもフラッグシップモデルとして位置づけられるのが、タワー型の「VAIO type R」である。新たに登場したモデルでは、新デザイン筐体の採用、デュアルチューナーの搭載など、随所でスペックが強化されている。

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 富士写真フイルムの「FinePix F450」は、スクエアでスタイリッシュなデザインがウリのコンパクトデジカメだ。昨年11月に登場したFinePix F420の後継となる製品だが、ボディがコンパクトになり、携帯性が向上していることが魅力だ。

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ソニーのVAIO type U VGN-U50(以下、VAIO type U)は、ほぼA6サイズで、重さ550グラムを実現した超小型PCだ。Windows XPを搭載したPCとしては、現時点で世界最小最軽量を誇る。VAIO type Uは、2003年5月に登場したバイオU(PCG-U101)の後継だが、キーボードが本体からなくなるなど、まったく新しいマシンに生まれ変わっている。

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 三洋電機のコンパクトデジカメ「Xacti DSC-J4」は、VGAサイズで30fpsの本格的な動画が撮れることが特徴だ。三洋電機のデジカメは、以前から動画機能を重視しており、MPEG-4に対応したユニークなスタイルのデジタルムービーカメラ「Xacti DMX-C1」も発売しているが、DSC-J4は、オーソドックスなカメラスタイルの製品となっている。

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質感の高いボディとスタイリッシュなフォルムで人気のコンパクトデジカメ「IXY DIGITAL」シリーズに新モデルが登場した。最上位に位置付けられる「IXY DIGITAL 500」は、同シリーズでは初の500万画素CCD搭載機だ。

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富士通の「FMV-BIBLO NB75G/T」は、TVチューナーとMPEG-2ハードウェアエンコーダを搭載したTVノートPCだ。液晶パネルも15インチと大型で、全ての記録型DVDメディアに対応したDVDスーパーマルチドライブを搭載するなど、スペックも充実している。

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 富士通の「FMV-BIBLO LOOX T70G」は、10.6インチワイド液晶と着脱可能なDVDマルチドライブを搭載したモバイルノートPCだ。T70Gは液晶に低反射コーティングが施され、無線LAN機能がIEEE 802.11a/b/gトリプルモード対応に強化されるなど、製品としての完成度がさらに向上している。

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ニコンのコンパクトデジカメ「COOLPIX 3200」は、昨年3月に登場した「COOLPIX 3100」の後継機種だ。記録媒体がコンパクトフラッシュからSDメモリーカード+内蔵フラッシュメモリへと変更されたほか、操作体系も一新され、使い勝手がより一層向上している。

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「LaVie RX LR700/8E」は、14.1インチSXGA+液晶を搭載した2スピンドルノートPCだ。14.1インチクラスのノートPCの多くは据え置き使用を前提に設計されているのに対し、本機は重量が約2.1キロ(拡張スリムベイカバー装着時)と軽く、携帯性を重視したモバイルノートとして設計されているのが特徴だ。

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