本機の各種設定やコントロールは、専用の「Hi Rokid」アプリから行う。全部入りのスマートグラスということもあり、機能が豊富に用意されている反面、メニュー構成がやや煩雑な印象を受ける。
各機能の初回利用時にはチュートリアルが表示されるため、操作方法に全く迷うことはないが、目的の機能にアクセスするまで少々手間取るのも事実だ。現状のスマートグラスはリテラシーの高いユーザーが中心のため大きな問題になりにくいものの、こうした使い勝手の煩雑さが参入ハードルを引き上げる一因になっていると感じられる。
一方、本体の操作は非常に分かりやすい。テンプルのボタンで写真や動画の撮影ができる他、側部のスライド、タップ、ダブルタップといったシンプルな動作で、ほぼ全ての操作を完結できる。これらの操作感はワイヤレスイヤフォンに近く、ディスプレイ上には視覚的な案内も表示されるため、すぐに慣れるだろう。
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