続けて、マウスコンピューターの軣社長がESPORTS LABに納入したG TUNEのゲーミングPCについて、設計思想を語った。
軣社長 ゲーミングPCといえば、ファンなどをギラギラと光らせるLEDライティングが注目されがちですが、競技者やアスリートにとって最も大切なのは、ゲームや競技に100%集中することです。
(ギラギラ光ることの対極にある)G TUNEの落ち着いた静音ボディーは、まさに選手が集中力を切らさないための設計であり、ラボの環境にも非常にマッチしていると感じています。
ステージの上には、第20回アジア競技大会(愛知・名古屋アジア競技大会2026)のeスポーツ競技で使われる「G TUNE FG-A7G80」がさり気なく展示されていた。光るには光るものの、一般的なゲーミングPCのイメージと比べると光り方は控え目だマウスコンピューターでは、初心者〜中級者向けの「NEXTGEAR」から、中級者〜エンスージアスト向け、そしてeスポーツの世界大会でも使われる「G TUNE」まで、幅広いゲーミングPCを展開している。
また同社は、国内のeスポーツ大会への機材協力、高等学校や大学の部活動支援、大阪府を始めとする自治体との連携、プロチームへの支援、そして全国高校対抗eスポーツ大会「STAGE:0 2026」へのスポンサードなど、6つの軸でeスポーツエコシステムを支えているという。
今後の展望として、軣社長はデータのオンデバイス処理が可能なローカルAI対応PCや、現場で監督やアナリストが分析データを入力/確認するためのタブレット端末、液晶ディスプレイの表示最適化など、同社が持つ総合PCメーカーとしての“強み”をESPORTS LABに提供していく意向を示した。
また、話題は小学生向けのPC組み立て教室から、シニア層の認知症予防におけるeスポーツ活用など、さまざまな局面にまで及んだ。
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