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社労士・井口克己の労務Q&A:
「有給を使い切って退職」と「買い取って早めに退職」 会社・社員にとってお得なのは?
【Q】従業員から「退職したいので、使い切れなかった年次有給休暇を買い取ってほしい。それができないなら、有給休暇を使い切るまで在籍する」と言われました。退職する従業員の年休を買い取ることには、どのような問題がありますか?(2024/5/23)

破られ方は4つ:
パスワードは「123……」でいいの? 管理者が“少しずつ”変えるべきこと
PCやスマホのパスワードは破られる可能性があります。方法はいろいろありますが、どのように対応すればいいのでしょうか。まとめてみました。(2024/5/23)

仮想デスクトップの6つの利点【前編】
いまさら聞けない、物理PCではなく「仮想デスクトップ」を使う理由と方法
業務用のデスクトップ(コンピュータの操作画面)を提供する方法は幾つかある。そのうちの一つが、仮想デスクトップだ。ノートPCではなく仮想デスクトップを使用する利点とは。(2024/5/23)

教育機関に広がる「VMware買収」の影響【前編】
「VMwareライセンス費用の増加」に悲鳴 “買収の余波”が教育現場にも
BroadcomによるVMware買収に伴い、教育機関がVMware製品の実質的な値上げに直面している。VMware製品の代替製品を検討する余裕がない非営利団体の事例を紹介する。(2024/5/23)

揺れるMicrosoft製品【後編】
Microsoft 365の「Teams分離」に待ち受けるまさかの結末
Microsoftは「Microsoft 365」「Office 365」から「Teams」を切り離して提供する地域を拡大することを決定した。その根本には、同社のユーザー企業が示した“ある考え”があった。(2024/5/23)

BIMを軸とした建設業の未来像 Vol.2:
建設業の課題解決には「情報とそのマネジメントの成熟度」が不可欠、伊藤久晴氏がBSIで講演
BIMの根幹となる“情報マネジメント”は、設計〜製造〜施工〜運用の建設生産プロセスで、あらゆる情報が“つながる”ことを意味する。BIMによる情報マネジメントが可能になれば、単にIT化や業務効率化だけでない業界や産業を超えたDX=変革が実現し、その先には建設からのアプローチによる持続可能(サステナブル)な社会ももたらされる。(2024/5/22)

物流のスマート化:
日本の輸配送効率化に向けた「労働環境改善」と「テクノロジー活用」
矢野経済研究所は日本国内の輸配送の効率化に向けた調査の結果を発表した。(2024/5/22)

敷島製パン、食パン「超熟」に混入はクマネズミの子どもと調査経過を報告 「新たな巣穴が工場外部で確認」
該当ラインは再開時期は未定。(2024/5/22)

脱炭素:
建設現場で温室効果ガス排出量算定のDX技術開発へ 鴻池組など3社が連携
鴻池組とMCデータプラス、ゼロボードは共同で、建設現場の温室効果ガス排出量算定のDXに取り組む。鴻池組の建設現場に、ゼロボードの温室効果ガス排出量算定/可視化クラウドサービスを導入し、排出量情報を一元管理するとともに、MCデータプラスの施工管理サービスとのデータ連携機能を開発する。(2024/5/22)

セキュリティニュースアラート:
AI活用強化に向けてIBMがPalo Alto Networksと提携 SIEM製品にwatsonxを搭載
IBMはPalo Alto Networksと包括的なパートナーシップを結んだことを発表した。これによって、SIEM製品Cortex XSIAMにwatsonxを搭載するなど、AIを活用したセキュリティソリューションを強化する計画だ。(2024/5/22)

製造IT導入事例:
UBE、新基幹システムにクラウドERP「SAP S/4HANA Cloud」を導入
UBEは、新基幹システムとして、SAPのクラウドERP「SAP S/4HANA Cloud」を導入した。旧システムから約1年半で移行プロジェクトを完了し、業務標準化の基盤構築に向けて機能の統廃合などを進めている。(2024/5/22)

「等身大のCIO」ガートナー 浅田徹の企業訪問記:
働き方大改革でコロナ禍を乗り越え、社内の空気が一変し多くの社員がDX推進にかかわるように――キッツ CIO・IT統括センター長 石島貴司氏
就職するまでコンピュータにまったく興味がなく、触ったこともなかったIT担当執行役員は、なぜキッツのDXを実現させることができたのか。従来から大事にしてきたのは、何事も試してみる精神だった。(2024/5/22)

開発者のためのLLM入門【前編】
「LLM(大規模言語モデル)選び」の“基本の基”とは?
大規模言語モデル(LLM)の活用を検討する場合、用途や予算を踏まえて最適なLLMや導入方法を選ぶことが重要だ。コスト効率の観点で、企業にとっての選択肢を解説する。(2024/5/22)

「脱クラウド」よりもやるべき最適化【前編】
「脱クラウド」した方が“安くなる”のか、そうではないのか
「脱クラウド」に向けてかじを切るより、利用中のクラウドストレージの改善を図る方が適切な場合がある。脱クラウドすべきか、クラウドストレージを最適化すべきかの判断方法とは。(2024/5/22)

“やりたいこと”とコストのバランスは釣り合っているのか:
PR:業務も“ブラウザで事足りる”時代、クライアント仮想化の新たな選択肢を考える
セキュアにテレワークをするために、VDIなどのクライアント仮想化が普及してきた。しかし、業務の在り方が変わる中、クライアント仮想化の仕組みそのものを見直す時期が来ている。(2024/5/21)

TechTargetジャパンエンジニア読本集
Windowsや“普通のLinux”とは全然違う「コンテナ管理用OS」とは?
コンテナの運用を最適化する「コンテナ管理用OS」。「Windows」などの一般的なOSとは一線を画すコンテナ管理用OSには、どのような利点があるのか。主な特徴と、代表的なコンテナ管理用OSを紹介する。(2024/5/22)

阪神タイガース、キャンペーン応募者のメルアドなど8452件漏えいか 委託先の設定ミスで閲覧可能状態に
阪神タイガースは、業務委託先であるYTEのクラウドサービス環境の誤設定により、8452人分のメールアドレスなどが漏えいした可能性があると発表した。漏えいの可能性があるのはメールアドレスなどで、名前や住所、クレジットカード情報などは含まれていない。(2024/5/21)

Google CloudのGCVEでVMwareライセンス持ち込みが可能に、具体的にはどのようなものか
Google CloudのVMware基盤サービス「Google Cloud VMware Engine」で、Broadcomから購入したライセンスを持ち込めるようになる。2024年7月までにこのプログラムを提供開始する。具体的にはどのような仕組みなのだろうか。(2024/5/21)

製造マネジメントニュース:
経営目標未達でパナソニックHDは課題事業整理に本腰、主力の車載電池は国内強化
パナソニックホールディングスは、2025年3月期が最終年度となる中期戦略の目標で3項目中2項目が未達濃厚となったことから、重点領域のさらなる強化を進める一方で、事業売却や閉鎖などを含む事業ポートフォリオ管理を強める方針を示した。(2024/5/21)

セキュリティソリューション:
カスペルスキーが新製品「Kaspersky Next」を発表 本格的なEDR機能を企業のセキュリティ体制に合わせて提供
カスペルスキーは法人向けエンドポイントセキュリティの新製品「Kaspersky Next」を発表した。Kaspersky Nextは3つのラインアップを用意しており、企業のセキュリティ体制の成熟度に合わせて製品群を提供する。(2024/5/21)

迷走する「日本版ジョブ型」 成果主義への転換だけじゃない、目的別“3つのタイプ”とは?
ジョブ型人事制度や職務給への関心が高いが、いまだにそれらを取り巻く議論は迷走している感がある。そこで本稿では、ジョブ型人事制度の導入状況を確認するとともに、導入の背景は何か、「日本的ジョブ型」とは何かを整理し、今後の検討の方向性を考察する。(2024/5/21)

Microsoftのライセンス問題
「Microsoft Azure以外だとWindowsが高くなる」は本当なのか?
欧州の業界団体「CISPE」は、欧州委員会に対して、Microsoftのビジネスへの苦情を申し入れた。これを受けてMicrosoftはCISPEとの協議に臨んでいる。CISPEは何を指摘したのか。(2024/5/21)

ネット・ゼロ達成の鍵:
ビルのデジタル化を加速する 「シングルペアイーサネット」の役割とは?
温室効果ガスの排出量を実質ゼロに抑える「ネット・ゼロ」を世界レベルで達成するためには、通信用インフラのデジタル化が必要不可欠です。本稿では、シングルペアイーサネットを導入することにより、ビルのデジタル化を図る方法について説明します。(2024/5/20)

激変するテープの今とこれから【中編】
データの長期保存なら「テープ」と「光ディスク」のどっちがいいのか?
ストレージの技術が進化する中で、かつては定番だった「テープ」の競合が多様化している。その一つが「光ディスク」だ。テープに対して、光ディスクにはどのような特性があるのか。(2024/5/20)

マルチクラウド時代になぜOSSが重要なのか【第4回】
「OSS」を使うなら知っておくべき“プロプライエタリ”との根本的な違い
複雑化するシステムの運用やコストの課題を軽減してくれる可能性のある存在がOSSです。多様な用途に利用できるOSSの例を挙げつつ、OSSを採用する上で知っておくべき点を解説します。(2024/5/20)

ハイブリッドクラウドのトレンド10選【後編】
ハイブリッドクラウドユーザーの本音「プログラミング言語に依存したくない」
「ハイブリッドクラウド」のインフラやツールが進化している。ハイブリッドクラウドを採用することで得られるメリットや、ハイブリッドクラウドのトレンドを紹介する。(2024/5/20)

山口真弘のスマートスピーカー暮らし:
スポットライトも内蔵! 屋外監視に適したネットワークカメラを試す
スマートスピーカーやその関連デバイスについて、試行錯誤を繰り返しつつ、機能をバリバリ使えるようになる(予定)までの過程を、時系列でお届けする本連載。今回はArloの屋外向けネットワークカメラの新モデルを試した。(2024/5/17)

製造マネジメントニュース:
欧州電池規制に対応、自動車/蓄電池の“日本版”サプライチェーンデータ連携始動
自動車メーカーや日本自動車部品工業会、電池サプライチェーン協議会などが設立した「自動車・蓄電池トレーサビリティ推進センター」は、自動車や蓄電池のサプライチェーン企業間でデータ連携を行えるサービス「トレーサビリティサービス」を開発し提供を開始するとともに、会員企業の募集を開始した。(2024/5/17)

製品動向:
建設業に特化したマーケットプレースを開設へ 福井コンピュータスマート
福井コンピュータスマートは、建設業に特化したマーケットプレースの立ち上げを計画している。顧客ニーズとパートナー企業をつなぐことで、建設業に参入するスタートアップやベンチャー企業に新たなビジネス機会を提供するとともに、顧客の利便性向上を図る。(2024/5/17)

教えて!あの企業の20代エース社員:
20代で「モンスト」開発部長に スピード出世を遂げたMIXIエースの「マネジメント論」
MIXIを代表するゲーム事業『モンスターストライク』は2023年に10周年を迎えた。10年たった今でもその人気ぶりは衰えず、世界累計利用者数が6000万人を超える。そんなモンストを支える開発組織には、29歳という若さで部長に就任したエース社員がいるらしい。(2024/5/17)

海外医療技術トレンド(107):
欧州AI法やEHDSが進化を促すプライバシー強化技術の有力ディープテック
本連載第93回で、一般データ保護規則(GDPR)を起点とする欧州のプライバシー保護技術(PET)の標準化と産業創出支援活動を取り上げたが、AI法や欧州保健データスペース(EHDS)の本格施行を控えて、PETを担うディープテックの活動が加速している。(2024/5/17)

Gartner Insights Pickup(351):
プラットフォームエンジニアリングの現状と今後
モダンなソフトウェアアーキテクチャの多くは、他のチームやクラウドプロバイダーによって構築された複雑な分散システムのため、開発と運用が交わる領域で問題を引き起こす。この問題に対する新しい解決策が、プラットフォームエンジニアリングだ。本稿では、プラットフォームの4つの特性と現状、今後の展望について紹介する。(2024/5/17)

ハノーバーメッセ2024特別企画:
PR:ハノーバーメッセ2024に見るモノづくりでの生成AIの活用方法
マイクロソフトは世界最大級の産業見本市「ハノーバーメッセ2024」に出展し、MRデバイスや生成AI機能などを活用した新たなモノづくりの姿を紹介した。先進デジタル技術によって製造業はどう変わるのだろうか。(2024/5/17)

PR:14コアCPU×大容量メモリが生産性の向上に直結! 「MSI Modern 15 H C13Mシリーズ」は仕事も学習もはかどるパフォーマンス志向のビジネスノートPCだ
ビデオ会議が定着する中で、仕事や学習用途を問わずPCのパフォーマンスは高い方がいい。MSIの「MSI Modern 15 H C13Mシリーズ」は、広い画面と高性能なシステムを持ち運びやすいボディーにまとめた注目の1台だ。(2024/5/17)

Googleに聞く「Google メッセージ」日本展開の意義 AppleのRCS対応は「非常に楽しみにしている」
Googleが「Google メッセージ」日本導入を発表。既にサービス自体は始めていたが、同アプリが標準搭載されている端末はPixelシリーズなどの一部にとどまっていた。今後は、KDDIが販売する端末にGoogleメッセージをプリインストールし、日本での普及を加速させていく構えだ。(2024/5/16)

建築設計:
建築設計者向けWebサービス「建物カルテ」の先行版を無償提供 プロジェクト管理を一元化
MDlabは、建築設計者向けWebサービス「建物カルテ」の先行リリース版を無償提供している。建物カルテは、建築設計業務の情報共有の円滑化と文書作成の効率化で、労働時間を削減できる。(2024/5/16)

車載ソフトウェア:
トヨタが「MATLAB/Simulink」を包括契約に変更、IT管理面の課題を乗り越える
MathWorksは、トヨタ自動車がモデルべース開発環境「MATLAB/Simulink」の包括契約を行ったことを発表した。これまでは、部署ごとなどの個別契約で利用していたが、モデルベース開発が可能な人材の育成などでより柔軟にMATLAB/Simulinkの活用が必要になっていることに対応するため、包括契約への変更に踏み切った。(2024/5/16)

「既知の脆弱性」「正規パッケージの侵害」など:
OSSが抱えるリスクトップ10 OWASPが発表
非営利団体のOWASPは、OSSが抱えるリスクトップ10をまとめた文書「Top 10 Open Source Software Risks」を公開した。(2024/5/16)

石角友愛とめぐる、米国リテール最前線:
AI導入を成功させるには? 不二家とリンガーハットの事例から学ぶ
企業のDX推進に、AIは欠かせない。立ちはだかるのは「導入」と「定着」の壁だ。事例から、成功の秘訣(ひけつ)を探る。(2024/5/16)

個人投資家、投資ファンドや年金制度に「気候変動対策」求める 世界10カ国調査から見えてきたこと
世界10カ国の個人投資家を対象にした調査から、彼らが投資ファンドや年金制度に「気候変動対策」を求めていることが分かった。具体的な内容を見てみよう。(2024/5/16)

複合材料と3Dプリンタのこれまでとこれから(1):
3Dプリンタで成形する複合材料は世界を変えるか?
東京工業大学 教授/Todo Meta Composites 代表社員の轟章氏が、複合材料と複合材料に対応する3Dプリンタの動向について解説する本連載。第1回では、複合材料を成形可能な3Dプリンタの歴史や現状、同プリンタを用いて機械部品を設計する際に必要な安全率の重要性について紹介します。(2024/5/16)

ビジネス著者が語る、リーダーの仕事術:
ファンマーケティングは買わせるマーケティングではない
近年、「ファンマーケティング」や「コミュニティマーケティング」という言葉を聞く機会が増えているが、「既存顧客に買わせるためのマーケティング活動」になっている場合は注意が必要だ。(2024/5/16)

セキュリティ先進企業へのショートカット:
日清食品グループの“やりすぎ”なぐらいのセキュリティ対策――キーパーソンが語る10年の歩み
セキュリティ対策を前に進めるには先進企業の事例から学ぶのが近道だ。日清食品グループのセキュリティを統括するキーパーソンに、10年間にわたるITやセキュリティ対策の歩みを聞いた。(2024/5/20)

収益の向上率試算は40%以上!:
PR:太陽光の「FIP転換+蓄電池併設」で収益アップ 注目のプロジェクトに採用された蓄電池とは?
全国に先駆けてFIP転換を実施して蓄電池を併設した太陽光発電所が鹿児島にある。そこでは、FIT時代よりも収益が42%もアップすると見込まれている。その鍵を握っているのがファーウェイの中規模産業用蓄電池「LUNA2000-200KWH-2H1」だ。(2024/5/16)

システムの「万が一」に備える【前編】
いまさら聞けない「BCP」「DR」「インシデントレスポンス」の違いとは
ビジネスを継続するためには、システムをいかに停止させないかが重要になる。そのために欠かせないのが「BCP」「DR」「インシデントレスポンス」だ。3つの違いと、具体的な取り組みとは。(2024/5/16)

「ITツール、どう選んでいる?」:
PR:「ITツール、どう選んでいる?」 導入担当者に聞く、製品選定のリアル 積極的に目を通す“モノ”とは?
企業がITツールを新しく導入するとき製品を選ぶ基準は何か、導入担当者はどのようなことを考えているのか――自社製品をユーザー企業に届けるマーケターにとって、こうした情報はマーケティング戦略を考えるうえで重要な情報になります。(2024/5/15)

リミニストリートが開始した第三者保守「Rimini Custom」はベンダー保守と何が違う?
Rimini Streetはこれまで提供してきたSAPやOracle、Salesforceのシステム向けサポートを超えた、新しいカスタムパッケージ「Rimini Custom」を開始している。ベンダーサポートと何が異なるのだろうか。(2024/5/15)

データセンターの“標準”が変わる
AI需要で一変、「従来型データセンターではデータも電力も収容し切れない」
AI技術の利用が広がることを受けて、データセンターの設計や立地に変化が生じている。データセンターのインフラや設備は、AI技術の利用拡大からどのような影響を受けているのか。(2024/5/15)

生成AIでストレージも変わる【後編】
「クラウドストレージをやめてオンプレミスに回帰」が賢い選択なのか?
企業の保有データ量が増えることを受けて、クラウドストレージをやめてオンプレミスストレージを使う動きが目立ってくる可能性がある。ストレージの刷新に際して、企業が考えるべきこととは。(2024/5/15)

ITmedia エグゼクティブセミナーリポート:
デジタルアイデンティティこそがデジタル覇権の行方を左右する――東京デジタルアイディアーズ崎村夏彦氏
GAFAを成功に導いたデジタルアイデンティティとは? デジタルの世界で劣勢に立たされている日本が再び立ち上がるポイントとして、明治維新の歴史に学び、「デジタル変法」が必要だと呼びかけた。(2024/5/15)


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にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。