iPhoneアプリで皮膚がんを自己診断海外モバイルニュースピックアップ

» 2012年07月19日 16時00分 公開
[中野恵美子,ITmedia]

iPhoneアプリで皮膚がんを自己診断

Photo 皮膚がんを自己診断できる

 皮膚がんの自己診断ができるiOSアプリ「UMSkinCheck」が登場した

 ミシガン大学Health Systemの研究者たちが開発した同アプリは、ユーザーが事前に撮影しておいた身体各所の写真23枚を基本として、皮膚の変化をモニタリングしていくというもの。全身の写真撮影は黒色腫の危険をチェックする良い方法だが、プロのカメラマンが必要であり、費用は保険でカバーされないといった欠点がある。しかしスマートフォンのカメラ機能を使用すればこの問題は解決できるという。

 同アプリにはリスク・カルキュレーターも搭載されており、個人データを入力しておくと、皮膚がん発病の危険があるかどうかも示してくれるという。

 iPhone、iPadで使用でき、App Storeから無料でダウンロードできる。

ウォズニアック氏、“旅の必需品”を紹介

 スティーブ・ウォズニアック氏が、旅行の際に持ち歩いているものを自ら紹介している。写真を見ても「わーっ」と思い、リストを見ても「わ〜っ」と思い、訳そうとして「わぁ……」としょんぼりしてしまうほどの装備だ。

 Business Insiderがまとめてくれているのでそちらをリストアップすると、少なくともケータイを5台(iPhoneを2台、Galaxy Nexusを2台プラスRAZR)、GPSユニットを2台、iPod nanoウォッチ、Bluetoothマウス、すべての格納式USB充電器、双眼鏡、日本では販売されているが米国では未発売のGameboy Lightを複数台、Gameboyのリンク・ケーブルといったガジェットが並んでいる。

 すべてのツールは、パッキングの際、所定の位置があるそうで、旅行中に使用しないものはないのだとか。ちなみに空港の荷物検査には非常に時間がかかり、何度か電子機器は自分で取り出すように頼まれたこともあるそうだ。

 

ジョブズ氏の死にショックを受けた理由は

 なぜ、多くの人がスティーブ・ジョブズ氏の死にショックを受けたのかを、科学的に解明する研究結果が発表された

 この研究は、エセックス大学のAndrew K. Przybylski博士が行ったもの。ジョブズ氏に直接会ったこともないのに、なぜ、深い喪失感を感じた人々がいるのかを、心理学的に解明しようとしている。

 ジョブズ氏の死は、すべての人々に同様の哀しみを与えたわけではない。ジョブズ氏が生み出したデバイスから心理的なアフォーダンスを得ていた人々が、もっとも感情的に影響を被ったという。自分たちのデバイスに親しみを感じているほど、ジョブズ氏の死にも哀しみを感じるようだ。

ピアノの演奏を教えてくれる手袋「Mobile Music Touch」

 ピアノの演奏を教えてくれる電子手袋「Mobile Music Touch」を、Daily Mailが紹介している。コンピュータはもちろん、スマートフォンとも連動させて利用できる。

 といっても、Georgia Institute of Technologyの研究者たちの開発目的は、脊髄損傷などで手足が麻痺した人たちのリハビリだ。この手袋をはめることで、感覚や運動機能を向上させられるのだという。実際、すでに行われているトライアルでは、大きな効果が見られたそうだ。

 この手袋は指を振動させることで演奏を指示する仕組みで、被験者は週に3日、1回につき30分ずつピアノの練習をすることが求められた。8週間この実験を行ったところ、怪我をして以来、初めてシーツや服などのテクスチャーを感じられるようになるなど、劇的な変化を体験した人も少なくない。

 手袋なしでピアノを学習しようとした人よりも、演奏が上達したのはもちろん、手の感覚を取り戻す役にもたっており、研究チームは今後、機能MRIの結果も合わせ、同手袋がどのような効果を与えるのか、さらに詳しく解明していく予定だという。

Foxconnの夏の求人に長蛇の列

 Foxconnの成都工場で、夏期の仕事を求める人で長蛇の列ができたそうだ。

 夏期の求人に対して数千人が並んだそうだ。応募するには登録料150元を支払うことが求められたといい、まるで何かのイベントの入場料のようだ。なお、応募条件は「視力が良いこと」だったという。ウワサされる「iPad mini」製造のためではないかと推測される。

 また同社鄭州工場でも、多くのスタッフを雇い入れている。M.I.C. Gadgetの情報筋によると、こちらの工場では、現在iPhoneアセンブリラインの1つが、「予備的生産段階」として、ナイトシフトで「新しいiPhone」の5つのユニットのみを組み立てているそうだ。

Google Street View、南極へ

 Google Street Viewが南極に進出した。

 アーネスト・シャクルトンの小屋の内部、ロバート・スコットの小屋付近の風景など、探検の歴史を垣間見ることができる内容が楽しい。ちなみに、撮影はStreet Viewトライクではなく、軽量のトライポッドカメラで行われたそうだ。

スマホからお酒が!? ユニークなフラスク

 男性ならではのグッズ、フラスクがiPhoneそっくりさんだったら?――そんなアイデア商品「Phone Flask」をHisPotionが紹介している

 葉巻関連のツールなどもそうだが、主としてアルコール用の携帯ドリンクホルダーであるフラスクは、「男性専用」というイメージがあるグッズだ。いかにもフラスクというものではなく、iPhoneと見まごうようなものがあったら格好いいんじゃないか、と思いついたらしいデザイナーのDhanai Holtzclawさんが、資金調達サイト「Indiegogo」で商品化を目指していた。しかし残念なことに、寄付は70ドルしか集まらずに終わってしまった。1年以上前のことらしい。

 パワースイッチを開けるとヘッドフォンジャック部分が開き、そこから一杯やれる構造。なかなか面白い商品だったと思うのだが……。

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