少し前に、Instagramのアイコンにそっくりなカメラがあればいいのに、という話題が盛り上がったのをご記憶だろうか。そしてADR Studioがコンセプトモデルを作成したことを。
そのInstagram Socialmaticカメラ改めSocialmaticカメラの製品化がついに実現するそうだ。リリース時期は明言されていないが、2013年半ばの発売を予定しているという。
OSにはAndroidを採用しており、ポラロイドカメラのようなインスタントプリント機能、InstagramやFacebook、Twitterなどに投稿できるWi-Fi/3G接続機能、4.3インチのタッチスクリーンディスプレイ、光学ズーム、LEDフラッシュなどを装備している。
間もなくの登場が噂されているiPad miniは、Wi-Fiのみの対応か?――そんな記事をThe Guardianが掲載した。
業界関係者からの情報として、iPad miniはWi-Fi版のみとなり、従来のiPadについては、英国のEEネットワークと互換性を持つ4G対応の改訂版も用意される、としている。
水深6フィートに6カ月間沈んでいたiPhoneが、問題なく動作するという驚くべき出来事があった。
9to5mac読者のKen Hovanesさんは、ある日スミス湖にiPhoneを落としてしまった。スミス湖は6フィートの深さがあり、Kenさんは回収をあきらめて新しいiPhoneを購入した。ところが6カ月ほどして水位が下がり、Kenさんは取り落としたiPhoneを発見。しかも、水没していたにもかかわらず稼働することを確認した。Wi-Fiやスクリーンなどに水の影響によるダメージが見られたが、保存していた写真は回収できるかもしれないという。何ごともあきらめないのが肝心か。
iPhone 5の画面が大きくなった際に、もっと長いiPhone 10、何だか分からないほど長いiPhone 50、高層ビルをもしのぐiPhone 101など、中国のユーザーが数々のオモシロ画像を作成したが、このほどついにiPhone 20sという「実機」が登場した。
スクロールの必要がないというこのiPhone 20s(価格は1万8888元)、映像を見れば分かるように5台のiPhoneをつなげただけというもの。中国本土のみで入手可能という冗談グッズだが、映像はそこそこ面白い。長いので、最後まで見るのはなかなか大変だが。
iOS 6のマップに全く問題を感じていない人は半数以上――そんなアンケート結果があるそうだ。
Mike BlumenthalさんがGoogle Consumer Surveysツールを使って行った調査で、回答者は168人という小規模なアンケートではあるが、50.7%がマップに問題を感じておらず、「十分良い」と考えている人が23.3%となっている。男性と女性を比べると、女性の方が問題を感じていない割合が高く、そもそもあまりマップを使用しないのではないかと思われる。
技術に詳しいユーザーと、ごく一般的なユーザーとでは、iOS 6のマップ問題に対するとらえ方が異なるという一例といえそうだ。
Beevolveが、Twitterユーザーに関する統計を発表した。
ユーザー名やプロフィールの写真といったパラメーターから解析したところ、3600万人のTwitterユーザーのうち66%の性別が確定されたが、その内訳は女性が53%、男性が47%と若干女性の方が多いことが分かった。ツイートの回数も、男性より女性の方が多いという。
プロフィールに公開された情報とツイートから年齢を解析すると、15歳から25歳が73.7%、26歳から35歳が14.9%で上位を占めた。ユーザーが多い国Top 10は、米国、英国、オーストラリア、ブラジル、カナダ、インド、フランス、インドネシア、イラン、アイルランド。このうち米国と英国の2カ国のみで、全体の約8割を占めるという。
フォロワーの数は50人以下が81.1%。フォロワーの平均は208人となる。フォロワーが1人もいないユーザーも100人中6人という割合だった。アカウントを作ったものの活用していない、というパターンだろうか。背景色の好みはパープルが1位で22.1%、ピンクが2位で13.9%となっており、これは女性ユーザーの好みが反映されてのことのようだ。
ちなみに、Twitterユーザーのスマートフォン、タブレットは、iOSが68.9%、Androidが31.1%と、iOSユーザーが多数を占めている。
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