それでは、2015年記事ランキングトップ10を一覧で見てみましょう。
いかがだったでしょうか。ランキングには入っていないですが、2015年末にかけてZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)やZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)のロードマップが発表されるなど、2020年、2030年を見据えた省エネ関連の政策動向がかなり具体的になってきました。
平成28年度の国家予算でも省エネ分野に重点が置かれており、今後の規制強化を含めてあらゆる分野で省エネに向けた動きが加速していきそうです。2016年はこうした領域についてもより注力していく予定です。2015年もスマートジャパンをご愛読いただきましてありがとうございました。新年もよろしくお願いいたします。
2020年に向けZEH化ロードマップ、「我慢の省エネ」から「快適な省エネ」へ
エネルギー消費が“正味ゼロ”のビル、実現にはまず50%の省エネが必須へ
自由化後の電気料金のベースが決まる、家庭向けの接続料は6〜9円台
小売営業ガイドラインが固まる、セット販売の説明や電源構成の開示などCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
人気記事トップ10