ニュース EVの使用済みバッテリーを再利用、日産が交換サービス開始日産自動車は、電気自動車の使用済みバッテリーを活用した有償交換プログラムの提供を開始する。まず、24kWhモデルを30万円で提供し、今後その他の容量についてもラインアップ拡充を図る。 03月30日 09時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 中部電力の火力発電所がギネス認定、発電効率63%超を達成中部電力と東芝エネルギーシステムズは、西名古屋火力発電所の7-1号で発電効率63.08%を達成し、世界最高効率のコンバインドサイクル発電設備としてギネス世界記録認定を受けた。同仕様となる7-2号も2018年3月末に営業運転を開始する予定だ。 03月30日 07時00分松本貴志,スマートジャパン
ニュース 画像からひびを自動検出、富士フイルムがインフラ点検に参入富士フイルムが社会インフラ点検市場に参入。2018年4月から、橋梁などの撮影画像から自動でひび割れの検出などが行えるクラウドサービス「ひびみっけ」を提供する。 03月30日 06時00分陰山遼将,BUILT
ニュース GEが日本最大級の風力発電所に風車38基納入、合計出力は121MWGEリニューアブルエナジーは、グリーンパワーインベストメントが開発を進める「ウィンドファームつがる」に、出力3.2MWの風力タービンを38台供給する。 03月29日 11時00分長町基,スマートジャパン
ニュース ため池で水上メガソーラー、4600枚のパネルを浮かべ1.24MWの発電ノーリツ(神戸市)は、兵庫県小野市浄谷町自治会が所有するため池を活用した水上フロート式の「亥ノ子(いのこ)池水上太陽光発電所」を建設した。2018年3月14日から発電を開始している。 03月29日 09時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 燃料電池車のレンタカー、横浜のスマートシティで開始ホンダは、同社レンタカーサービス「EveryGo」のステーションを「Tsunashimaサスティナブル・スマートタウン」に設置し、燃料電池車「CLARITY FUEL CELL」を2018年秋に導入する。 03月29日 07時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 建築計画を機械学習で自動化、賃料収入や稼働率も試算可能にスターツ総合研究所が機械学習モデルを用い、賃貸住宅の事業・建築計画の作成を自動化できるシステムを開発。宅建資格取得者レベルの知識さえあれば、約15分で計画の策定が行えるという。 03月29日 06時00分陰山遼将,BUILT
ニュース 温泉の未利用熱で100kW級の発電、静岡県にバイナリー発電所IHIプラント建設は、JX金属が建設した下田温泉バイナリー発電所向けに、100kW(キロワット)級バイナリー発電装置「HEAT INNOVATOR」の引渡しを完了した。同装置は、熱源温度によって2機種のラインアップをそろえ熱源に適した機種選定が可能だ。 03月28日 13時00分長町基,スマートジャパン
ニュース EV化の波は二輪にも、電動バイクの最前線「東京モーターサイクルショー」では、モーターとバッテリーが動力源となる電動バイクの存在感が強まっていた。スクーターからレースマシンまで、電動バイクの“現在地”を紹介する。 03月28日 09時00分松本貴志,スマートジャパン
ニュース 横浜にスマートシティがオープン、街と地域が一体でSDGsを目指すパナソニックなどが建設を進めていたスマートシティプロジェクト「Tsunashima サスティナブル・スマートタウン」がまちびらきを迎えた。環境に優しいスマートシティを中心に、周辺地域や企業・大学・自治体が一体となってイノベーション共創に取り組む。 03月28日 07時00分松本貴志,スマートジャパン
ニュース トヨタがフレックス燃料車にハイブリッドシステム、抜本的なCO2削減へトヨタ自動車は、ガソリンにエタノールなどのアルコールを加えた燃料で走行可能なフレックス燃料車(FFV)に、ハイブリッドシステムを搭載した試作車(ハイブリッドFFV)を初公開した。フレックス燃料車へのハイブリッドシステム搭載は世界初(同社調べ)という。 03月27日 13時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 省エネ機器を購入せずにレンタルできる料金プラン、TEPCOホームテックが提供TEPCOホームテックは、電気料金と省エネ機器の工事費・利用料をパッケージとしたエネルギー利用サービス「エネカリ」を発表した。省エネ機器所有モデルの価値転換を行い、既存住宅のさらなる省エネ化を図る。 03月27日 11時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 再エネによる地域事業創出へ、企業と自治体のマッチング図る新協会再生可能エネルギーを基軸とした持続可能なコミュニティの実現に向けて、新たな協会が設立された。企業と自治体の連携により地域事業創出を目指す、日本サステイナブルコミュニティ協会だ。 03月27日 09時00分廣町公則,スマートジャパン
ニュース 日本企業で初の「RE100」加盟、リコーはなぜ再エネ100%を目指すのか事業の電力を100%再エネで調達する目標に掲げる企業が参加する国際イニシアチブ「RE100」。日本企業で初めて、このRE100への加盟を決めたのがリコーだ。同社にRE100に加盟した背景や、再生可能エネルギーを活用していくことの狙いについて聞いた。 03月27日 07時00分横浜環境デザイン 経営戦略部 秘書室 福村亜矢,スマートジャパン
ニュース ドローン写真データから構造物の劣化を自動判定、維持保全計画の提案も日立システムズは、ドローンで撮影した写真データからビルなどの建築物劣化箇所を判定する「自動劣化診断機能」を開発した。建築物・構造物の点検作業や結果判定、レポート作成・管理業務などを効率化する。 03月27日 06時00分松本貴志,BUILT
ニュース EVの中古電池を再利用して外灯に、太陽光を組み合わせオフグリッドでも福島県浪江町や日産自動車などは、電気自動車の使用済バッテリーを再利用し製作した外灯を設置するプロジェクト「THE REBORN LIGHT」を開始する。この外灯は、太陽光パネルと完全なオフグリッド環境で点灯する。 03月26日 13時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 既設地熱を出力増強、ケニアに約100億円の円借款国際協力機構はケニア政府との間で、「オルカリアI一、二及び三号機地熱発電所改修事業」を対象とした円借款貸付契約に調印した。現在の発電出力が45MW(メガワット)であるオルカリアI地熱発電所を、約51MWに改修する事業となる。 03月26日 11時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 福島県で国内最大級のソーラーシェア、11MWのパネル下でミョウガ栽培福島県南相馬市で国内最大級のソーラーシェアリング事業が進んでいる。発電規模は11.3MW、年間発電量は1316万kWhを見込む大型のプロジェクトで、太陽光パネルの下部ではミョウガを栽培する。 03月26日 09時00分陰山遼将,スマートジャパン
ニュース ダムに浮かぶ5万枚の太陽光パネル、日本最大の水上メガソーラー完成京セラTCLソーラーは、千葉県市原市に建設していた日本最大の水上設置型太陽光発電所である「千葉・山倉水上メガソーラー発電所」の竣工式を開催した。発電出力約13.7MWの同発電所は同年3月5日より運転を開始している。 03月26日 07時00分松本貴志,スマートジャパン
ニュース 地産木材のみを使うバイオマス発電所、国内初のペレット工場も併設くしま木質バイオマスは、串間市で建設を進めている「大生(おおばえ)黒潮発電所」の竣工式を3月24日に開催する。国内初(洸陽電機調べ)のペレット工場を併設した小規模木質バイオマス発電所となる。 03月23日 11時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 水道とガスを遠隔検針する実証が熊本で開始、社会インフラの強じん化に熊本市、西部ガス、NTT西日本は、スマートメーターとLPWAを用いた「水道とガスの視える化共同実証」を実施する。住宅に水道と都市ガス用スマートメーターを設置し利用データを収集・送信することにより、遠隔検針や漏水検知などの効果検証を行う。 03月23日 09時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 水深10センチの水路でも発電、新しい小水力発電機を開発鉄建建設は小さな農業用水路などでも発電できる、新しい小水力発電装置を開発。新開発のタービンによって、少ない流量・流速でも発電できるのが特徴だという。 03月23日 07時00分陰山遼将,スマートジャパン
ニュース 空からビルを3D化、三井不動産が日本展開を模索するドローンサービスとは自律飛行するドローンで建物を撮影して、短時間で3Dモデル化――。三井不動産が出資し、日本でのサービス展開を模索しているというイスラエルのドローベンチャー企業とは? 03月23日 06時00分陰山遼将,BUILT
ニュース トヨタが燃料電池フォークリフトを20台導入、エンジン式の代替に動くトヨタ自動車は、同社工場に豊田自動織機製の燃料電池フォークリフトを20台導入するとともに、同工場内にフォークリフト専用の水素ステーションを新設した。今回の導入により、同社工場への燃料電池フォークリフト合計導入台数は22台となる。 03月22日 13時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 太陽光と蓄電池で自立する「ソーラースタンド」、府中市と国立市が導入東京都府中市と国立市が太陽光発電や蓄電池を組み合わせた自立稼働型のソーラースタンドを導入。ソーラーフロンティア製の太陽電池を利用しており、災害時は非常用電源として活用できるという。 03月22日 09時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 農業水路で小水力発電、80メートルの落差で165世帯分の電力を生む岐阜県郡上市で農業用水路を活用した小水力発電所が稼働。80メートルの有効落差を活用し、年間に165世帯分の電力を発電する。 03月22日 07時00分陰山遼将,スマートジャパン
ニュース 構造と施工のBIM連携を後押し、日建設計が構造BIMツールを無償公開日建設計は、Autodesk Revit用の構造デザインパッケージ「SBDT(Structural BIM Design Tool)」を公開した。業界内で構造BIMモデリングルールを統一し、設計後の施工やFM(ファシリティマネジメント)領域でBIMを活用しやすくする狙い。 03月22日 06時00分松本貴志,BUILT
ニュース 水力由来の電力を活用、実証ビルのCO2排出をゼロにNTTファシリティーズが同社の研究開発拠点に、新電力のエネットが供給するCO2排出係数ゼロの料金プランを導入。エネルギーに起因するCO2排出をゼロにしたという。 03月20日 13時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 大阪ガスが北海道で風力発電事業、2021年稼働へ大阪ガスが北海道南部に風力発電所を建設。出力25.3MWで、2021年の稼働を予定している。 03月20日 11時00分長町基,スマートジャパン
ニュース LIXILがスマートホーム基盤を発売、建材と家電のIoT化を推進LIXILは、家電や建材をIoTでインターネットに接続できるプラットフォーム「IoTホームLink『Life Assist』(ライフアシスト)」を2018年4月2日より全国で発売すると発表した。利用目的に応じて選択できるパッケージ商品を用意し、スマートホームに不慣れなユーザーにも新しい住生活の価値を提案しやすくした。 03月20日 09時00分松本貴志,スマートジャパン
ニュース 全固体電池の電解質、AIで探索時間を短縮富士通は、理化学研究所と共同で材料設計に第一原理計算とAIを活用して、全固体リチウムイオン電池に利用する新しい電解質の組成を予測し、実際に合成と評価実験を行った。本技術により、新材料の大幅な開発期間短縮が可能になったという。 03月20日 07時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 映像でクレーンの接触事故を防ぐシステム、画像認識を活用東洋建設はクレーンによるつり荷作業の安全性を高めるシステムを開発。クレーンのブーム先端に設置するカメラの映像から画像認識で作業員を検出して警報を出すことで、接触事故などの防止に役立てるという。 03月20日 06時00分BUILT
ニュース 再エネ100%都市へ前進、南相馬で9.4MW風力が運転開始日立キャピタルのグループ会社、南相馬サステナジーは、福島県南相馬市に発電容量9.4MWの「万葉の里風力発電所」を建設し商用運転を開始した。年間予想発電量は一般家庭の約4500世帯分に相当し、年間約1万トンのCO2排出を抑制できる見込み。 03月19日 11時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 重い鉛電池を代替、マツダなどが自動車補機用リチウムイオン電池を開発マツダ、エリーパワー、宇部興産は、自動車用12Vリチウムイオン電池に関して共同開発契約を締結したと発表した。鉛電池の代替を目的とし、高温や衝撃に対する安全性、耐久性の高いリチウムイオン電池の共同開発を進め、2021年までの実用化を目指す。 03月19日 09時00分松本貴志,スマートジャパン
ニュース 期待のペロブスカイト太陽電池、耐久性10倍のブレークスルー東京大学はペロブスカイト太陽電池の耐久性を10倍に高めることに成功。実用化課題である耐久性を向上し、大幅な長寿命化に貢献する技術だという。 03月19日 07時00分陰山遼将,スマートジャパン
ニュース VRで見えないビル風を可視化、熊谷組が開発熊谷組がVRを活用した風環境可視化技術を開発。ビル風の原因をより簡単かつ正確に把握できるようになり、設計品質や住環境性能の向上に役立つという。 03月19日 06時00分陰山遼将,BUILT
ニュース スマートシティの“データ基盤”をNECが提供へ 「FIWARE」を活用NECは2018年4月から、スマートシティ向け「データ利活用基盤サービス」をの提供を開始する。EUで基盤ソフトウェアとして採用されている「FIWARE」を活用している。 03月16日 13時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 住宅太陽光の“鳥害”を防ぐ「バードブロッカー」登場コーユー(兵庫県西宮市)は住宅太陽光パネルの設置に伴う鳥害を防ぐフェンスシステムを開発した。穴を開けずに取り付けられ、太陽光パネルのメーカー保証も維持できるという。 03月16日 09時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 100倍の速さで充放電する新型電池、2020年度に量産へ凸版印刷が二次電池事業に本格的に参入。東京大学発ベンチャーと共同で、従来電池の100倍の充放電速度を実現する新型電池を開発し、2020年度に量産を開始する計画だ。 03月16日 07時00分陰山遼将,スマートジャパン
ニュース 自律飛行ドローンで不審者を発見、KDDI・セコムなどが実証実験NEDO、KDDI、セコム、テラドローンは、世界で初めて4G(第4世代移動通信)を活用した自律飛行ドローンによる警備実証実験を実施し、広域施設の遠隔巡回警備に成功した。広域や夜間など警備員の人的資源が不足しやすい現場にも、警備ドローンが警備行動を人に代わって行うことで効率的な警備が可能になる。 03月16日 06時00分松本貴志,BUILT
ニュース 既設水力の改修で3000kW増加、年間約1770トンのCO2削減北陸電力の有峰第二発電所(富山市)は、水車羽根車の取替など設備改修を行うことで、発電出力が3000kW(キロワット)増加した。一般家庭約960世帯の年間使用電力量に相当する電力量の増加と、年間約1770トンのCO2排出量削減を見込む。 03月15日 11時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 雪が解ける太陽光発電システム、除雪作業を軽減して発電量もアップ環境システムヤマノは融雪機能を備える太陽光発電システムを開発。降雪地帯の除雪作業を軽減できるとともに、効率良く発電できるという。 03月15日 09時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 単結晶太陽電池のコスト大幅減に光、東工大らが薄膜作製技術を開発東京工業大学と早稲田大学は、高品質な単結晶シリコン薄膜を従来手法の10倍以上となる成長速度で作製することに成功した。同技術により、単結晶バルク型太陽電池の発電効率を維持したまま、製造コストを大幅に低減した薄膜型太陽電池の製造が可能となる。 03月15日 07時00分松本貴志,スマートジャパン
ニュース 5年後の建設現場はIoTとロボットでこう変わる、戸田建設が技術ビジョン戸田建設が2023年に実現を目指す施工技術のビジョンを発表。IoTやロボットやロボットなどをフル活用し、飛躍的な生産性向上を目指すという。 03月15日 06時00分陰山遼将,BUILT
ニュース 水力でCO2フリーの電気料金プラン、関西電力が法人向けに関西電力は、一般水力発電のCO2排出量ゼロの付加価値を活用した法人向け電気料金メニュー「水力ECOプラン」を設定する。 03月14日 11時00分長町基,スマートジャパン
ニュース ABB日本ベーレー、日本市場でVPPソリューションを本格展開ABBグループのABB日本ベーレーが日本市場向けに「バーチャルパワープラント(VPP)」ソリューションを本格展開。欧州などでの豊富な導入実績に基づくノウハウを国内向けに展開していくという。 03月14日 09時00分陰山遼将/長町基,スマートジャパン
ニュース 電気を通す世界最薄のガラス、太陽電池への応用にも期待日本板硝子が厚さ0.7mmの薄板ガラス上に、透明な導電性膜を製膜することに成功。耐久性や耐薬品性にも優れるという。 03月14日 07時00分陰山遼将,スマートジャパン
ニュース BIMとVRのその先で――設計者に求められる新しいスキルとは設計プロセスに積極的にVRを導入しているフリーダムアーキテクツデザインに、複数の視点からVRを活用するメリットについて聞く本連載。最終回となる今回は、同社がBIMやVR活用の先に描く新しいビジネスモデルや、今後の設計者に求められる“スキル”について聞いた。 03月14日 06時00分陰山遼将,BUILT
ニュース 洋上風力の拡大へ政府が新法案、一般海域の30年占用を可能に日本で洋上風力の導入を拡大するために欠かせない、一般海域の利用に関するルール策定に道筋。政府が具体的な占用ルールの策定方法や、事業者の公募方法を定める法案を閣議決定した。 03月13日 12時00分陰山遼将,スマートジャパン
ニュース 倉庫の屋上に太陽光パネル、4カ所合計で2.2MW超の発電カワサキは、同社が所有する建屋の屋根を活用した太陽光発電事業を開始し、2カ所の太陽光発電所を開設した。同社はさらに2カ所の太陽光発電所設置を計画しており、4カ所合計の発電出力は2.2メガワット(MW)超となる。 03月13日 11時00分スマートジャパン
ニュース 洋上風力のコストを削減する基礎工法、設置可能エリア拡大にも期待日立造船らが日本での洋上風力発電の基礎施工に、欧州で採用されている工法の適用を開始。日本の沿岸地域における発電所の設置可能範囲の拡大や、EPCのコストを削減できるメリットが期待できるという。 03月13日 09時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 天然ガス火力を水素専焼に改修、年約130万トンのCO2削減効果三菱日立パワーシステムズ(MHPS)は、オランダのエネルギー企業が運営する天然ガス焚き火力発電所を水素焚きに転換するプロジェクトに参画し、水素専焼発電所への転換が可能なことを確認した。 03月13日 07時00分長町基,スマートジャパン
ニュース ステレオカメラで配筋検査、事前準備無しで瞬時に鉄筋径や本数が分かる鹿島建設は、NEC、オリンパスと共同で、自動配筋検査システムを開発した。配筋した検査対象をステレオカメラで撮影するだけで瞬時に自動計測が可能となり、また検査前の準備作業も不要にした。 03月13日 06時00分松本貴志,BUILT
ニュース 塩田跡地を生かす235MWの超大型メガソーラー、ついに試運転を開始岡山県瀬戸内市で進む、国内最大級235MWのメガソーラー。このほど2018年秋の本格稼働に向け、試運転が始まった。 03月12日 11時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 電力をブロックチェーンで個人間取り引き、みんな電力がプラットフォーム開発へみんな電力は、Aerial Lab Industriesと共同で、ブロックチェーン技術を活用したP2P電力取引プラットフォームの開発を始めた。従来の料金メニュー型による電力販売で実現できなかった新たなサービスの提供を行う。 03月12日 09時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 太陽からエネルギーを取り出す屋根材、熱電併給も可能にエフウエイブは、「スマートエネルギーWeek 2018」で、同社が開発を進める樹脂屋根材や太陽電池セルを展示した。太陽電池セルを屋根材でモジュール化することで、屋根による熱電併給も可能になるという。 03月12日 07時00分松本貴志,スマートジャパン
ニュース ハーフセル採用で発電ロスを75%削減、トリナが新型モジュールトリナ・ソーラー・ジャパンは、メガソーラーや産業向けの太陽光モジュールの新製品となる新型「SPLITMAX」シリーズを発表した。セルを2分の1サイズにカットしたハーフカットセルの採用などで、モジュール1枚あたりの発電量を約10W増加させた。 03月09日 11時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 気象警報で自動閉鎖、HEMSと連携する窓シャッター三和シヤッター工業は、HEMSと連携する同社製窓シャッターについて、気象警報と連動してシャッターを自動閉鎖する機能を2018年3月21日より追加する。 03月09日 09時00分スマートジャパン
ニュース 歩くだけで発電できる摩擦発電機、性能が100倍に向上関西大学は靴のインソールなどに組み込み、歩く際の摩擦で発電する装置を開発。発電量を従来の100倍に高めることに成功した。 03月09日 07時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 0.1ミリのひびを捉えるインフラ点検ロボット、大和ハウスが販売開始大和ハウス工業はインフラ点検に活用できる狭小空間点検ロボットを開発。0.1mmまでのクラック(ひび割れ)を確認できる遠隔操作型のロボットで、点検業務の効率化に生かせるという。 03月09日 06時00分BUILT
ニュース 1500V対応の太陽光ストリングス監視、住友電工が初披露住友電気工業は、「スマートエネルギーWeek 2018」で、直流1500V対応のストリング監視装置を初展示した。 03月08日 11時00分松本貴志,スマートジャパン
ニュース 世界で広がる洋上風力、日本での導入拡大に必要なものとは?日本風力発電協会(JWPA)が、国内における洋上風力の導入推進に向けた提言を取りまとめた。今後、洋上風力を円滑に導入するために必要なことはなにか? 同協会の理事である加藤仁氏が語った。 03月08日 09時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 初期投資0円で太陽光を設置できる、ソーラーフロンティアが新事業ソーラーフロンティアは、事業者が初期投資なしに自家消費型太陽光発電システムの設置、電力供給を受けられる事業を開始した。 03月08日 07時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 最適な生涯保全計画を支援、日立が火力発電の制御向け新サービス日立製作所は、火力発電所などの制御システムの最適な生涯保全計画(ライフサイクルプラン)を支援する新しいサービスを開始する。 03月07日 11時00分長町基,スマートジャパン
ニュース トヨタなど大手11社、水素ステーション早期普及へ協業自動車、インフラ事業関連などの大手企業11社は、燃料電池車(FCV)向け水素ステーションの本格整備を目的とした「日本水素ステーションネットワーク合同会社」を設立した。 03月07日 09時00分長町基,スマートジャパン
ニュース リチウムイオン電池の性能を3倍に、金属シリコン負極の改良に成功GSユアサは金属シリコンを主体とする電池負極の改良に成功。実際の電気自動車に搭載されるサイズのリチウムイオン電池に適用し、エネルギー密度を3倍に高めることに成功したという。 03月07日 07時00分陰山遼将,スマートジャパン
ニュース HoloLensで建築物のデザイン確認、メンバーの視点共有もハニカムラボとストレートは、建築における設計デザイン検討に「Microsoft HoloLens」を活用した3Dモデルチェックソリューション「ホロスケ」を開発した。 03月07日 06時00分松本貴志,BUILT
ニュース 単結晶Siで世界新の中国LONGi、両面発電モジュールを日本市場投入へ中国の大手太陽光パネルメーカーのLONGi Solarが「スマートエネルギーWeek 2018」で、日本市場での販売を計画する単結晶両面発電モジュールを披露。裏面が発電することで、8〜25%程度の出力をプラスできるという。1500Vにも対応する。 03月06日 13時00分陰山遼将,スマートジャパン
ニュース 放流水と未利用落差で発電、中部電力が170kW水力発電を新設中部電力は、新太田切水力発電所からの放流水と未利用落差を活用した黒川平水力発電所を建設する。2020年度に工事に着手し、2021年度に運転を開始する予定だ。 03月06日 11時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 大和ハウスが100%再エネを表明、建設・住宅業で世界初のEP100・RE100にダブル加盟大和ハウス工業がエネルギー効率および再生可能エネルギーに関する国際イニシアティブ「EP100」と「RE100」に加盟。双方への加盟は建設・住宅業界で世界初という。 03月06日 09時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 小型風力の急なFIT価格撤廃で「倒産もあり得る」、業界団体が政府に陳情国際風力発電協会は、2018年4月1日から撤廃される見通しである小型風力のFIT価格を巡り、期間延長や段階的な価格引き下げなどを求める陳情を政府に行った。 03月06日 07時00分松本貴志,スマートジャパン
ニュース EVの充電履歴をブロックチェーンで管理、中部電力らが実証中部電力らは電気自動車(EV)など電動車の充電履歴をブロックチェーン技術で管理する実証実験を開始。安価で信頼性の高い充電管理システムを実現するのが目的だ。 03月05日 09時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 風力発電をつなぐ独立系統を蓄電池で安定化、NEDOがロシアで実証へ新エネルギー・産業技術総合開発機構は、ロシアのサハ共和国内に所在する独立系統地域において、風力発電システムを含む系統を安定化させる「ポーラーマイクログリッドシステム」を構築し、安定的なエネルギー供給を行う実証事業を開始した。 03月05日 09時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 用水路で発電できるマイクロ水車、FITで売電も可能にNTNは、「スマートエネルギーWeek 2018」で、同社が開発・販売する小水力発電機「NTNマイクロ水車」の系統連系が可能なモデルを初展示した。0.5〜2.0kWの3モデルをそろえ、2018年4月からの発売を目指す。 03月05日 07時00分松本貴志,スマートジャパン
ニュース 東京五輪の選手村に水素でエネルギー供給、都が基本協定東京都は2020年の東京五輪の選手村に、水素を活用したエネルギー供給を行う事業者として、東京ガスや東芝、パナソニックなどと基本協定を締結した。 03月02日 13時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 蓄電池で系統の周波数・需給調整、日本工営が英国でサービス提供開始日本工営は、電力系統で需給バランス調整・周波数維持を行う蓄電池制御システム「NK-EMS」を開発し、周波数調整サービスを英国電力会社に提供する。 03月02日 11時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 住宅間で電力を融通できる新技術、村田製とソニーCSLが共同開発を明らかに村田製作所とソニーコンピュータサイエンス研究所(ソニーCSL)は、「スマートエネルギーWeek 2018」で、両社が共同で開発を行う地域分散型の電力融通システムについて紹介した。 03月02日 07時00分松本貴志,スマートジャパン
ニュース SOFCを実環境で運用、日立造船が発電効率52%を達成日立造船は大阪市で実施した実環境下における固体酸化物形燃料電池(SOFC)の実証試験で、業界トップクラスの発電効率52%を達成したと発表した。 03月01日 13時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 木質チップで給湯、リコーがバイオマスで温浴施設に温水を供給リコーは、2020年春に三重県で開業予定の複合リゾート温浴施設で利用される熱エネルギー供給について、木質バイオマス熱エネルギープラントを建設し供給を行う。 03月01日 11時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 両面発電するカーポート、インリーが高効率V2H構築をアピールインリー・グリーンエナジー・ジャパンは、「スマートエネルギーWeek 2018」で、両面受光型の太陽光パネルを搭載したカーポートを初出展した。 03月01日 09時00分松本貴志,スマートジャパン
ニュース 200%の過積載に対応、施工費も削減できる低圧太陽光向けパワコンオムロンは「スマートグリッドEXPO」で低圧太陽光向けの新型パワコンを披露。200%までの過積載に対応する他、施工性を高めたのが特徴という。 03月01日 07時00分スマートジャパン