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イー・アクセスが5月14日、2009年3月期の連結決算を発表。イー・モバイルの契約数が99.8万件増加し、イー・アクセスのデバイス事業の収益が大きく改善して営業利益を押し上げたほか、基幹ネットワーク網サービスが黒字化し、アッカの営業利益も加わったことで、経常損失が減少した。
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イー・アクセスは6月25日付けでアッカ・ネットワークスを吸収合併する。
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京急タクシー車内で無線LANを――アッカ・ワイヤレスなどが商用トライアルを始める。
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イー・アクセスは子会社のアッカ・ネットワークスの普通株式と新株予約権の公開買い付けを実施する。その後は、来年5月ごろまでをめどにアッカを吸収合併する計画だ。
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イー・アクセスがアッカを子会社化し、ADSL事業統合に向けて提携する。ADSL市場シェア拡大による効率化・スケールメリットを生かすほか、モバイルと連携させたFMCサービスにつなげていく。
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アッカ・ネットワークスとイー・アクセスが事業統合と資本提携を発表した。イー・アクセスはアッカを連結子会社化し、DSL設備を譲渡することで経営の効率化を図る。両社はスケールメリットを生かし、モバイルブロードバンド事業に注力する。
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イー・アクセスはアッカを子会社化するとともに、DSL事業統合に向けて業務提携した。
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イー・アクセスがアッカを子会社化する。業務提携も発表した。
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横浜市で開催している無線LANの試験サービス「skeletown」のユーザーが、iPhoneで位置情報を自動で取得できるサービスをアッカが開発した。
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アッカが横浜ベイエリアに無線LANのアクセスポイントを設置し、試験サービスを開始した。無線LAN対応の端末を持って該当エリアを歩くと、横浜の街の情報がリアルタイムに入手できる。
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アッカネットワークスは、内部統制システムや情報セキュリティなどを統括する新たな職を設置した。
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アッカは、MVNO方式でイー・モバイルのHSDPA回線を利用した「ACCA mobile(E)」を始めた。月額780円からの手軽な料金体系が特徴。
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アッカ・ネットワークスが、イー・モバイルのHSDPA網を利用した個人ユーザー向けのモバイルデータ通信サービス「ACCA mobile(E)」を6月19日から提供すると発表した。
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アッカ・ネットワークスは6月18日、NTTドコモが19日から提供を開始する「ホームU」に対応したADSLサービスが提供できるよう、準備を始めると発表した。
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アッカはワイヤレスブロードバンドサービスに本格参入する。イー・モバMVNOでは「初期料金と月額料金、契約期間のバランスを考慮した加入しやすいプラン」を検討しているという。
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アッカは、NTTドコモに続いてイー・モバイルの通信インフラを利用したモバイルデータ通信サービスを始める。
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アッカがイー・モバイル回線を借りるMVNOで、下り最大7.2Mbpsのモバイルデータ通信サービスを6月から、法人・個人向けに展開する。
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アッカは、イー・モバイルのHSDPA網を利用したモバイルデータ通信サービス「ACCA Mobile(E)」を6月から開始する。主に個人向けのサービスで、アッカのADSLサービスと組み合わせたプランも検討しているという。
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SNS「Cafesta」を運営するカフェスタがISPサービスに参入。アッカのADSL回線を活用し、SNS会員向けに提供する。
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アッカは、NTTドコモのFOMA網を利用した法人向けモバイルデータ通信サービスを開始する。
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アッカは、ドコモのFOMA網を利用した企業向けのモバイルデータ通信サービス「ACCA Mobile(D)」を6月から開始する。月額9500円の定額プランと、グループでパケットを共有できる料金プランを用意する。
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アッカが動画投稿サイト「zoome」を分社化。開発スピードの向上や、出資も含むパートナー戦略の強化が狙い。
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イー・アクセスの千本会長は、アッカが三井物産から自己株を取得した手法が「会社の価値を傷つけた」などとして株主代表訴訟を準備していることを明らかにした。
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アッカが三井物産から自己株を買い取った手法に対し、イー・アクセスが質問状を提出。回答次第では法的手段を検討するという。
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三井物産が保有するアッカ株全部をアッカに売却。
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アッカの木村社長が退任を発表。経営陣交代を求めていたイー・アクセスは新経営陣に「一定の評価」を与え、株主提案を取り下げる。ADSL同業同士の対立はいったん決着することになった。
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アッカは、社長の退任を含めた取締役の人事を発表した。筆頭株主のイー・アクセスはこれを評価し、経営陣の一新と経営改革を求める株主提案をいったん取り下げた。
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アッカに対しイー・アクセスが経営陣退任を要求した問題で、アッカの木村社長は「提案は具体的な株主価値向上が見えない」として改めて反対。ドコモとHSDPAのMVNOで提携するなど、ワイヤレスブロードバンド事業を成長させてADSLの落ち込みをカバーする戦略を打ち出す。
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アッカ・ネットワークスと日本通信が、NTTドコモと相互接続について合意した。両社ではドコモのインフラを利用したデータ通信サービスをそれぞれ提供する。
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アッカ・ネットワークスは固定と無線のブロードバンド回線をシームレスに提供する戦略を発表した。まずはNTTコミュニケーションズの無線LAN、ウィルコムのPHS、ドコモのHSDPA網を利用する。
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アッカ取締役会は、経営陣退任を求めたイー・アクセスの提案に「具体的な方策がない」として反対意見を表明。両社の対立は決定的になった。
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イー・アクセスの千本会長が、アッカ経営陣刷新を提案した経緯について説明。現経営陣では株価回復は見込めず、「ADSLのプロ」による新経営体制が企業価値向上につながると強調。引き金が「MSCB」だったことも明らかに。
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イー・アクセスがアッカ・ネットワークの筆頭株主に躍り出た。イー・アクセスは「純投資目的」としているが、“会社乗っ取り”の可能性が高い。今後、アッカはどういった動きに出るのか? 目が離せない展開になりそうだ。
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イー・アクセスがアッカ株式を買い増して筆頭株主に。「抜本的な経営改革が必要」とアッカ現経営陣の退任を要求した。
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総務省が用意した2枠の割り当てを巡って、4社が名乗りを上げた2.5GHz帯周波数。オープンワイヤレスネットワークとウィルコムが“場外乱闘”を繰り広げる中、アッカ・ワイヤレスも周波数獲得に自信を見せる。
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アッカ・ワイヤレスは10月11日、2.5GHz帯を利用するモバイルWiMAXサービスの免許申請を行い、合わせてパートナー企業の紹介と事業戦略の説明を行った。木村正治社長はオープンな水平分業の事業を展開し、日本の通信関連産業の活性化を図りたい考えを述べた。
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WiMAX参入を目指す3陣営が免許を申請。アッカ−ドコモ陣営にはTBSや三井物産、大手ISPが参加を表明。09年3月にサービスを開始する計画で、料金はシンプルで安価にするという。ソフトバンク−イー・アクセス陣営も同時期にサービスを開始する計画を明らかに。
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アッカ・ワイヤレスが、NTTドコモら15社と提携して次世代高速無線通信事業の免許申請手続きを行った。鉄道、証券、商社、ISPらをパートナーに、WiMAX事業の展開を目指す。
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アッカとドコモ、KDDIら6社連合に続き、ソフトバンクとイー・アクセスが次世代高速無線通信に関する免許申請と事業の方針を明らかにした。両社は免許申請に向けて提携し、企画会社に共同で出資。ISPら6社の出資も決まっており、8社連合で免許取得を目指す。
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NTTドコモは、アッカと合弁でWiMAX事業に参入すると正式発表した。
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アッカ・ネットワークスとNTTドコモは8月31日、2.5GHz帯を利用したWiMAXの事業免許取得に向け、戦略的提携を行うことで合意した。
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NTTドコモとアッカは、アッカが設立したWiMAXの事業企画会社「アッカ・ワイヤレス」へのドコモの出資と事業運営で正式に合意した
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アッカ・ネットクースの木村社長は、WiMAXの事業免許獲得に向けて他社との提携を推進する一方、事業の主導権を確保する考えを示した。
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アッカはWiMAX参入に当たり、3社以上の戦略パートナーと組む方針だ。既存の通信事業者に加え、非通信分野の企業とも協力する。
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アッカ・ネットワークスは、横浜市の日本大通りエリアでWiMAXサービスの検証を踏まえたワイヤレスLAN横浜プロジェクトを実施する。
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アッカ・ネットワークス 最高経営責任者(CEO)の木村正治氏が、ワイヤレスジャパン2007の基調講演で、同社が考えるモバイルWiMAX戦略について説明した。
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アッカ・ネットワークスはWiMAX事業を行うことを目的としたアッカ・ワイヤレスを設立する。
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アッカ・ネットワークスが、7月上旬をめどに子会社「アッカ・ワイヤレス」を設立する。WiMAXを使った無線ブロードバンドサービスの開始を視野に、その準備を進める。
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アッカ・ネットワークスはWiMAXと法人向け事業強化に向け、資本構成と経営体制を刷新した。
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アッカのCEOに日本IBM出身の木村正治氏が就任し、NTTコミュニケーションズが出資比率を下げた。WiMAXへの参入に備えて中立性をアピールし、幅広い企業と提携しやすくする。
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