最新記事一覧
2024年に入りハイブリッド車の話題が多くなってきたが、電気自動車も踊り場を経た後で再び市場が拡大するといわれている。そのような中、日本発の急速充電規格CHAdeMOの普及を進めたCHAdeMO協議会は、今後どのような方針で進めていくのだろうか。CHAdeMO協議会にインタビューを行った。
()
本田技研工業は、東京ビッグサイトで3月1日まで開催している「H2&FC EXPO(春)2024」で、新型燃料電池車「CR-V e:FCEV」を世界初公開した。24年夏に日本での発売を予定している。
()
MONOistに掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。年末年始企画として、MONOistのオートモーティブフォーラム担当者が厳選した2023年の注目記事5本をまとめた「MONOistオートモーティブフォーラム担当が選ぶ2023年の注目記事5選」をお送りする。
()
TeslaのModel 3に乗り始めてから2023年9月の時点で2年が経過しました。今回は消費電力や整備費用など、家計簿的な目線でこの2年を総括します。
()
北米市場での電動車の充電に関して、また動きがありました。トヨタ自動車が、2025年からEVの充電に北米充電規格を採用することでテスラと合意しました。
()
三菱自動車と日立製作所は、電動車のリチウムイオン電池をリユースした可動式蓄電池「バッテリキューブ」の実証を開始した。
()
日立製作所は、プライベートイベント「Hitachi Social Innovation Forum 2023 JAPAN」において充電インフラなどのEV関連ソリューションを展示した。
()
世界に先駆けて登場した日本発のEV充電規格「CHAdeMO」に未来はあるのでしょうか。今回は、TeslaのCHAdeMOアダプターのソフトウェアアップデートをきっかけに、CHAdeMOを巡る課題について、Teslaユーザーの視点で考察します。
()
EVの普及に欠かせない充電インフラ。その普及・整備の促進に向けて、政府は新たな「充電インフラ整備促進に向けた指針(案)」を公表した。その概要を紹介する。
()
前編に続き、電気自動車(EV)の充電インフラの動向を説明する。後編では充電方式について解説する。
()
日立ビルシステムは、電気自動車からの給電で、停電時のエレベーターを稼働させる「V2X システム」をマンションや公共施設などを導入先に販売を開始した。
()
北米でNACSを巡る動きが激しくなる中、日本発の急速充電規格CHAdeMOの推進団体であるCHAdeMO協議会は今後どのような考え方で進めようとしているのか。CHAdeMO協議会事務局長の丸田理氏、同広報部長の箱守知己氏にインタビューを行った。
()
昨年の11月末、Model 3で横浜から長崎の往復3000kmの旅をしてきました。前編では、長崎までの往路の様子をお伝えしました。本稿では、旅の主目的である、潜伏キリシタンゆかりの地巡りや復路におけるModel 3の運行状況を充電を中心にお伝えします。
()
2050年のカーボンニュートラル実現のために、何ができるのか。ニチコンは、2022年12月に開催された建築総合展「ジャパンビルド」の同時開催展の1つ「第5回 スマートハウスEXPO」で、蓄電池とパワーコンディショナーを組み合わせて、自家発電や自家消費という新時代に応える電気利用の可能性を提示した。
()
Tesla Model 3で横浜から長崎の往復3000kmの旅を敢行。前後編の2回に分けてバッテリーや充電など、EV旅で気になるポイントをお伝えしていく。
()
日産自動車と日立ビルシステムは、EVが給電して停電時にエレベーターの利用を可能にするV2Xシステムの普及に向けて協力する。
()
「bZ4x」「アリア」の強そうな対抗キタ? 世界で既にかなり人気だそうですよ。
()
日本航空電子工業は、同社のEV充放電用コネクター「KW1C」シリーズに、北米や日本市場向けのUL認証およびJCS規格対応品を追加し、販売を開始した。EVの急速充電やV2Xといった用途に適する。
()
日立インダストリアルプロダクツは2022年10月6日、電動車の次世代急速充電規格「CHAdeMO3.0(ChaoJi2)」に準拠した充電器を開発、実証するプロジェクトに参加すると発表した。
()
デンソーは、カーボンニュートラルに向けた取り組みを推進しているが、その中でCO2を回収し、利活用する技術開発を推進。安城製作所(愛知県安城市)に設置したCO2循環プラントを披露した。
()
急拡大する電動車市場に対し、急速充電規格の協議会であるCHAdeMO協議会はどのような考え方で対応しようとしているのか。前回の取材から約1年経過した今、CHAdeMO協議会事務局長の丸田理氏、同事務局の鈴木隆史氏にインタビューを行った。
()
サクラ、意外といいですよぉぉ。
()
キーサイト・テクノロジー(以下、キーサイト)は「TECHNO-FRONTIER 2022」(2022年7月20〜22日/東京ビッグサイト)で、EV(電気自動車)充電アナライザーやパワーモジュールアナライザー、新型オシロスコープ、DC電子負荷など、注目の製品群を展示した。
()
これが近未来の電動バイクかー!
()
日本航空電子工業は、CHAdeMO準拠のEV充放電用コネクター「KW02C」シリーズに新たなラインアップを追加し、販売を開始した。防水性と取り扱い性が高く、北米市場向けのUL認証取得品と日本市場向けのJCS規格対応品を加えた。
()
日曜日ですね。1週間おつかれさまでした。暑くなってきましたね。今週は「人とくるまのテクノロジー展 2022 YOKOHAMA」(2022年5月25〜27日、パシフィコ横浜)が開催されていたので、横浜に足を運んだ方も多いのでしょうか。
()
普及価格帯まで降りてきた「軽」のEV! 安い? 高い?
()
TechFactory会員の皆さまに、注目のセミナー情報をお届けします。
()
充電問題さえ解決すればEVほしいぞーという人は多そうです。
()
ダイヤゼブラ電機が、パワーコンディショナー、V2H(Vehicle to Home)ユニット、および蓄電池ユニットを組み合わせた「多機能パワコンシステム」を初披露。東京電力ホールディングスと共同開発した新製品で、2022年度中の販売を目指すという。
()
購入ガイド的な内容を前後編の2回に分けてお届けします。
()
呼称は「ヒョンデ」に。カーシェア「Anyca」でシェア利用もできるようにします。
()
電気自動車の充電インフラについて、規格や電力トポロジーをまとめる。さらに、SiCデバイスが鍵を握ることにも触れる。
()
アウディジャパンは2022年1月17日、東京都内で会見を開き、電気自動車(EV)の第3弾となるSUV「Q4 e-tron」を披露した。発売は2022年秋以降を予定している。税込み車両本体価格は599万〜716万円となる。
()
東光高岳は最大出力120kWを持つ電気自動車(EV)用急速充電器「HFR1-120B10」シリーズを同年10月から販売すると発表。1充電器から2台のEVに充電可能な「マルチアウトレット」に対応するのが特徴だという。
()
三菱マテリアルは、サージアブソーバー「DA53」シリーズの新製品として、次世代のxEV用高出力急速充電器に対応する「DA53-102M」「DA53-152M」を発表した。落雷などの異常電圧からxEV用充電器を保護し、安定運用に貢献する。
()
日本政府は、成長戦略として2030年までに普通充電器12万基、急速充電器3万基を設置すると発表しているが、日本の充電インフラの拡充はどのように進めるのだろうか。その鍵を握る企業がe-Mobility Power(以下eMP)だ。eMP 代表取締役社長である四ツ柳尚子氏と企画部マネジャーの花村幸正氏、同アシスタントマネジャーの長田美咲氏に、現在の状況と将来の方針についてインタビューを行った。
()
EVモードのみでも約70キロ走れます。
()
自動車技術会は2021年5月17日、「自動車技術展:人とくるまのテクノロジー展2021オンライン」の開催概要を発表した。オンラインでの開催は初となる。
()
激しく動く環境において、急速充電の規格を管理するCHAdeMO協議会は今後どのような方向性で進もうとしているのか。また、日本と中国の共同開発である超急速充電規格「ChaoJi(チャオジ)」はどこまで進んでいるのか。前回取材から約1年経過した今、現状やChaoJiの進捗状況について、CHAdeMO協議会事務局長の吉田誠氏と事務局メンバーの丸田理氏にインタビューを行った。
()
意外と安い……? 高い?
()
日野自動車は2021年4月15日、超低床で前輪駆動(FF)の小型EVトラック「デュトロZ EV」を2022年初夏に発売すると発表した。荷物を家庭など受取先に届ける「物流のラストワンマイル」に向けた車両だ。物流現場における使い勝手とカーボンフリーを高次元で両立する。日野自動車 社長の下義生氏は「宅配物流に焦点を当て、ユーザーの意見を聞きながら完成させた。自信を持って提案できる“使えるEVトラック”だ」とコメントしている。
()
ほぼ1週間に2〜3度の割合でEVに関連するニュースが流れている。ここ1年で10年分に相当する情報量が発信されている印象だ。このように激流が押し寄せる中、エンジン車からEV(電気自動車)に向かうことで、自動車部品産業も危機に直面するのであろうか? 今後起こり得る潮流を見据え、どう考え、対応していくことが望ましいのか、筆者の考えを述べたい。
()
みなさん、おはようございます。2020年最後の金曜日です。年末の1週間、そして1年間、本当にお疲れさまでした。以前からの計画で遂行しなければならない物事がある一方で、環境の大きな変化や先の読めない状況が続いたので、多くの方にとってハードな1年だったことと思います。
()
活況を呈しているEV充電ステーション市場だが、収益化への道のりはまだ険しい。
()
MONOistに掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、電気自動車(EV)など電動車に不可欠な充電。すでに急速充電が普及していますが、さらに高速に大容量のバッテリーを充電できる超急速充電についてまとめた「電気自動車と超急速充電」をお送りします。
()
トヨタ自動車は2020年10月22日、レクサスブランド初の電気自動車(EV)市販モデル「UX300e」に限定販売を発表。価格は580万円からで、航続距離はWLTCモードで367kmを実現するという。
()
EVは航続距離385キロ、EVと同デザインのガソリン車も。
()
停電時やキャンプなどで役立ちます。
()
EV(電気自動車)やPHV(プラグインハイブリッド車)に向けたワイヤレス給電用送電装置(送電コイル)の市場規模は、2035年に3769億円規模となる見通し。富士経済が調査した。
()