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「DirectX」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

最新記事一覧

米Microsoftは12月8日、マルチメディア処理API群「DirectX 12」に、ビデオエンコーディングの機能を追加したことを明らかにした。これにより、開発者がGPUを活用したビデオエンコーディングアプリケーションを開発しやすくなった。

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AMDが、RDNA2アーキテクチャに基づく新GPUを搭載するグラフィックスカードを正式リリースした。DirectX 12 Ultimateに対応し、リアルタイムレイトレーシングも利用可能だ。同社のRyzen 5000シリーズと組み合わせると、さらにパフォーマンスが向上する仕組みもある。

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Microsoftが今年のホリデーシーズンに発売する「Xbox Series X」のスペックを発表した。AMDの「Zen 2」および「RDNA 2」採用の独自設計のSoC、16GBのメモリ、1TBのSSDを搭載し、「DirectX Raytracing」や複数のゲームを切り替えてプレイできる「Quick Resume」機能が利用できる。

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スクウェア・エニックスを中心に、マイクロソフト、エヌビディアの3社共同で作られた、DirectX 12によるリアルタイムレンダリングCGの技術デモ「WITCH CHAPTER 0 [cry]」が、4月の「Build 2015」に続き、5月26日に東京で開催されたマイクロソフトの技術者イベント「de:code 2015」の基調講演でも来場者に披露された。この技術デモの制作に至った背景や、今回の協業から得られた成果について、スクウェア・エニックス、日本マイクロソフト両社の担当者に話を聞いた。

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クロスプラットフォーム対応のゲームエンジンとして多くのユーザーを抱える「Unity」。このUnityの開発者向けに、最新動向と技術情報を紹介する公式イベント「Unite 2015 Tokyo」が、4月13、14日に東京お台場で開催された。この記事では、4月13日に行われた、ソニー・コンピュータエンタテインメント、マイクロソフト、コロプラによる各セッションのダイジェストをお伝えする。

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Microsoftの開発者会議Build 2015の2日目の基調講演では、HTML5/JavaScriptアプリをiOS/Android/Windows 10に対応させるツール「ManifoldJS」などの他、Azure Machine Learningのデモや、スクエア・エニックスによるDirectX 12を使ったリアルタイムレンダリングCGのデモが披露された。

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DirectXは、Windows OSのバージョンごとにインストールされているものが異なり、アプリケーションによっては標準とは異なるバージョンがインストールされることがある。手動による修正プログラムの適用などに際して、事前にDirectXのバージョンの確認が必要な場合がある。DirectXのバージョンは、「dxdiag.exe」を実行することで確認できる。

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DirectX Media SDKの脆弱性は危険度が高く、攻撃者がこれを悪用すると、リモートから任意のコードを実行できてしまう。

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「RS400」というコードネームで知られていた、ATI TechnologiesのPentium4対応グラフィックス機能統合チップセットが、ASUS製マザーボードに搭載され「RADEON XPRESS 200」としてATIブースに展示されていた。現時点では未発表だが、RADEON X300ベースのグラフィックス機能を統合し、DirectX9ベースの高い3D描画能力が魅力のチップセットとして期待されている。

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国際ゲーム開発者協会主催のゲームテクノロジー研究会で、マイクロソフトでDirectXの開発に当たる川西裕幸氏が講演。プログラマブルシェーダの登場によってパラダイムシフトが起き、ソフトエンジニアに問われる資質が変わってきたと述べた。

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2003年後半から登場した3Dゲームのほとんどが「Direct X 9対応」をセールスポイントの一つとしてアピールしている。それだけ見ると「ついにDirect X 9時代が到来した」と考えたくなるが、実際にその内部を除いてみると、どうも現実は違うようなのだ。

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登場から一年以上が経過し、ようやく対応ゲームタイトルも増えてきて「Direct X 9対応ビデオカード」というキャッチコピーが意味を持つようになってきた……、と思いきや、どうやらそうでもないらしい。その原因である「知られざるDirect X 9対応GPUの非互換性の謎」について紹介していこう。

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