最新記事一覧
NTT(持株)とNTT東日本、NTT西日本は28日、フレッツ光や光電話で生じた通信障害の検証結果を報告した。通信障害の原因は特定のネットワーク機器が抱えたバグだった。
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IP網を使ってテレビの放送網のハードウェアコスト負担を共有化しようという動きがある。今回はこれについて解説。
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日本OPC協議会は、OPCの動向を国内で紹介する「OPC Day 2016 in Japan」を2016年12月に開催。2017年にリリース予定の「OPC UA」のPublish/Subscribe通信モデルの概要やスマート工場内での意味、今後のロードマップなどについて紹介した。
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「企業はメリットのないものを決して導入しない」「従来技術によるネットワークアーキテクチャは終わりを迎えようとしている」と語るネットワーク技術者が、SDNが普及するために必要な条件を示す。
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2016年6月8日から10日にかけて、インターネットテクノロジーをテーマとした国内最大級の展示会「Interop Tokyo 2016」が開催される。本稿では、Interop Tokyo 実行委員長である慶應義塾大学環境情報学部長 教授、村井純氏にInteropの持つ意義について聞いた。
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2015年10月22、23日、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)が研究成果を一般に発表する「NICTオープンハウス 2015」が開催された。ここではセキュリティ、ネットワークだけでなく、さまざまな分野の最新技術が分かりやすく発表されていた。本記事では、NICTが取り組むネットワーク研究の成果を紹介しよう。
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INTEROP TOKYO 2015では、ネットワーク製品の高速化対応がさらに進む一方で、柔軟性を確保するとともに高度な制御を実現する手段として、各種のSDN(Software Defined Networking)、あるいはSDN的な仕組みが自然に使われつつある状況を、体感できるはずだ。
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データセンターのネットワークは、課題が山積している。その解決のために、巨大ネットワークサービスのネットワーク運用から学べることはないのか。アイティメディア ITインダストリー事業本部 エグゼクティブエディターの三木泉が探る。
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ナパテックジャパンは、INTEROP TOKYO 2015で、世界初の200Gbpsネットワーク解析ソリューションをデモ、併せて高速キャプチャデータをディスクに保存できるアプライアンスを展示する。これらの製品のスゴさとは何か。
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NTTぷららが2013年下期の事業戦略説明会を開催し、今後展開するさまざまなサービスを紹介した。4Kトライアルのデモ映像も初公開。
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KDDI、KDDI研究所、ジュピターテレコムの3社は、フルHD、4K、8Kの映像を同時に伝送できる映像圧縮符号化方式を開発し、既存CATV網を利用する伝送実験に成功。デモを披露した。
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仮想化の発展により、従来のVLANでは識別子が足りなくなる可能性がでてきた。また、VLANでは物理的に離れたデータセンター間での仮想マシンの移動にも対応できない。そこで登場したのが「VXLAN」だ。
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Androidを搭載し、IPTVやケーブルテレビに対応したSTBを、KDDI研究所がパイオニアと協力して試作した。
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全米でMediaFLOでのマルチメディア放送サービスを提供するFLO TVが4月13日、インタラクティブサービスやタイムシフト視聴などの新サービスを2010年下半期に開始すると発表した。
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KDDIら5社は、11月28日から京都市内でワンセグ携帯を利用した新たな情報提供サービスの実証実験を行う。携帯向けサッカー特別番組内で配信するエリア情報を市内複数の拠点に配信する。一般ユーザーが体験できるスポットワンセグの視聴実験も同時に行う。
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YouTubeなどIPネットワークを利用した動画配信サービスは珍しくないが、テレビ番組を気軽に楽しめる状況にはない。今回は、日本における「IPTV」の現状と課題について考えてみよう。
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特定地域に限って配信する「ワンセグエリア放送」を、IPネットワークを経由して任意の場所で展開できるようにする送信システムをKDDI研究所が開発した。
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KDDI研究所は、特定エリア向けのワンセグ放送をIP網経由で配信する「ワンセグエリア放送送信システム」を発表した。マルチキャストを用いて、複数のエリアへ同時配信することも可能。
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PCのみならずテレビも対象にした映像配信サービスが普及しつつあり、IPマルチキャストの利用例も増えている。ただ、その定着によって顕在化しつつある問題もある。
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「違法サイトからのダウンロード違法化」という方向で文化庁の意向がまとまりつつある中、「国会で法案が成立するまでまだ時間がある」と、MIAUがシンポジウムを開催。ダウンロード違法化によるマイナス面を確認し、ロビー活動などを行っていく。
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小寺信良氏と椎名和夫氏が津田大介氏を司会に激論を交わす対談も最終回。話題は議論の表舞台に姿を見せない放送局やB-CASまで広がっていく。果たして、ダビング10の向こうに光は見えるのか。
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日本HPは、ネットワーク管理ソフトに、障害の監視や性能管理ができるIPマルチキャスト対応の製品を追加すると発表した。
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ジャーナリストの石川温氏、神尾寿氏が、キーパーソンを招いて業界の行く末について語る鼎談企画。今回はNTTドコモ 取締役常務執行役員 プロダクト&サービス本部長 辻村清行氏にこれからの携帯向けサービスについて聞いた。
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PLCの業界推進団体には、HPA、UPA、CEPCAの3大グループがあるが、国内でもいよいよHPA陣営のHomePlug AV方式の単機能型PLCモデムが登場する。だがそれは、ホームユースではない新たな用途を提案するものだった。
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一口にPLC製品といっても、低速ながら安定稼働するもの、たくさんつなげられるものなど、それぞれに独自の機能が盛り込まれている。ここでは、企業利用を前提としたPLCの要件を考える。
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ジュニパーネットワークスは、IPTVなど映像のブロードキャスト配信に有効な機能をルータなどの自社製品に実装することを明らかにした。
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イーサーネットはオフィスの至るところで使われている。では、これをオフィスだけでなく、産業分野でも活用しようと思った場合には、どのようなことが課題になるのだろうか。本稿では、このような視点から、イーサーネットを用いた産業用ネットワークの設計のポイントについて解説する。
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ソフトバンクグループで動画配信を担当するTVバンクは、P2Pを使った動画配信システムを運用している。数万人単位の同時接続に耐え、視聴者が増えるほど通信が安定するという。
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KDDIは、WINの通信速度をさらに高速化する「EV-DO Rev.A」を12月に導入する。上りの通信速度が12倍以上速い1.8Mbpsに向上し、速度アップを生かしたテレビ電話サービスや情報配信サービスなどを拡充する。
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ソフトバンクは7月18日、米QUALCOMMの携帯電話向け放送技術「MediaFLO」を利用した新サービスの企画や技術の調査などを行う新会社、モバイルメディア企画を設立した
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「著作権」をめぐる課題は技術が進歩しても収まることなく、むしろ複雑さを増しているのが現状だ。“映像の小寺信良氏”と、“音楽の津田大介氏”に、著作権を取り巻く環境の変化について語ってもらった。
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政府がこのほど決定した「知的財産推進計画2006」では、IPマルチキャスト放送をケーブルテレビと同じ「有線放送」とし、著作権処理を簡素化するよう求めている。
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KDDI副社長の伊藤氏によるキーノートスピーチでは、放送と通信の融合における課題、同社の役割について語られた。
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IP方式でテレビ番組などの動画を配信できるようにするための検討が続いているが、IPTVという広義の概念を整理して議論しないと、せっかくの検討も論点が分散して、まとまるものもまとまらなくなるように思えてならない。
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放送のデジタル化が進むに伴い、「テレビ」ではない「テレビ」もその居場所を明確にしなければならない時期が近づいてきた。地デジ難視聴対策としての側面を持つ、IPマルチキャスト放送は「放送」になれるのだろうか。
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政府の知的財産戦略本部コンテンツ専門調査会がまとめた提言では、クリエイターに適切な利益を配分できる仕組み作りや、ユーザーの視点を盛り込んだコピープロテクト技術の導入など、クリエイターもユーザーも納得できる「大国」を目指す。
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テレビとIPの融合が進むにつれ、テレビとPC用モニタを一元化したいというニーズが出てくる。PC世代の老齢化とともに大型テレビサイズのPCモニタも必要となる。そこから出現するのは、リビングとも仕事部屋とも言えない「マルチキャストルーム」の構想だ。
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日本アルカテルはコアスイッチ「OmniSwitch 9000シリーズ」を発表した。IPv6の対応とマルチキャストをサポートする高性能で企業市場に攻勢をかける。
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本コラムでは、ネットワークの新しいテクノロジや考え方に注目する。注目するテクノロジへの、企業の新しいスタンダードとして浸透していくことへの期待を込めてコラムタイトル「ものになるモノ、ならないモノ」にした。 「社内ブログ」「1ギガ」「D-Cubic」「Zigbee」に続き、今回はIPv6を1年前にはじめて知ったという経営者が実用化したブロードキャスト映像配信にスポットをあてる。(編集部)
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アイピーモバイルも総務省に免許申請。さらに、楽天やIIJが8億7500万円の第3者割当増資を引き受けることも明かした。
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日本のブロードバンド普及の位一翼を担ってきたCATV。映像とIPの未来を見るならば、今CATVが一番面白い。「ケーブルテレビ2005」会場での展示から「放送とIP網の可能性」を考えてみた。
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文化庁は法制問題小委員会に続いて、国際小委員会を公開で開催した。第1回の審議ではWIPOで議論されている“放送条約”などについて、委員たちの間で意見が交わされた。
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ぷららネットワークスとオンラインティーヴィは7月8日、NTT東日本のサービスエリアを対象として、IPv6を利用したブロードバンド映像配信サービスを開始すると発表した。提携ISPのユーザーは、専用のSTB(セットトップボックス)を使い、専門チャンネルや映画をテレビで楽しむことができる。
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アイスランドのレイキャビクでは、5年以内に市内の6万5000世帯すべてに光ファイバー接続を導入する計画を進めている。既に100世帯で試験的に100Mbpsの回線が引かれている。(IDG)
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本連載では、現場でのエンジニアの経験から得られた、アプリケーション・サーバをベースとしたWebシステム開発における注意点やヒントについて解説する。巷のドキュメントではなかなか得られない貴重なノウハウが散りばめられている。読者の問題解決や今後システムを開発する際の参考として大いに活用していただきたい。(編集局)
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