最新記事一覧
放送業界で早くからデジタル化に取り組んできたソニー。IP伝送からクラウドを活用したファイルベースまでを網羅する「Creator's Cloud」を掲げる同社が取り組むプロフェッショナル戦略とはどういったものだろうか。
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J:COMが12月に始まる新4K放送の同時再送信を行う。加入者は4K対応テレビと新しいSTBがあれば視聴できる。サービス料金は据え置き。
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「ひかりTV」は、「ひかりTVチャンネル 4K」において、11月10日から13日まで東京ドームで行われる野球日本代表「侍ジャパン」の強化試合をHDR対応の4K-IP放送で生中継する。強化試合は、メキシコおよびオランダと2戦ずつ行われる。
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NTTぷららは動画配信サービス「ひかりTV」の新サービスを続々と発表した。HDR対応の4K-IP放送やゲームの展開、有料の趣味講座など盛りだくさん。
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ひかりTVは、映画祭やテレビ局などとのパートナーシップにより、独占提供の4Kタイトルを拡充する。4K IP放送の24時間放送に加え、4K VoDも今後1年間で約1200タイトルまで増やす方針だ。
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ひかりTVが4K(3840×2160ピクセル)IP放送を開始する。基本放送プランに加入していれば、基本サービス無料で視聴ができる。
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4KのIP放送や、4K番組の見逃し配信などを発表したNTTぷららの「ひかりTV」。同社は2015年も4K事業に注力することを発表したが、実際のところ4Kはいつ頃普及していくのか。板東社長が今後の戦略を語った。
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NTTぷららのスマートTVサービス「ひかりTV」が4K映像で国内番組の見逃し配信や先行配信を行う。12月には光回線を利用した4K映像のIP放送が実用化される予定だ。
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NTTぷららは6月26日、「ひかりTV」光回線にて4K映像のIP放送による配信トライアルを6月27日からNTTぷらら本社エントランスなどで実施すると発表した。
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NHK放送技術研究所の水中ワイヤレスIP伝送技術は、水中での減衰が少ない青色可視光線を用いていることが特長だ。また、映像データと誤り訂正データの送信レートを制御することで、伝送路が魚などで遮断されても安定して映像を伝送できる。
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ジュピターテレコムが事業説明会を開催し、JCN統合後の体制と新ブランドコンセプトを発表した。またAMラジオの再送信など新しいサービスも登場する。
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ジャパンケーブルキャストは、6月2日からNexTV-Fが実施する4K試験放送をCATV局向けに再送信する。
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独立行政法人情報通信研究機構(NICT)は、世界で初めて8K非圧縮映像の長距離IP伝送に成功した。実際に大阪ー東京間で8K/60pや4K/60pの映像をやり取りするデモンストレーションを披露。
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ジュピターテレコム(J:COM)は、ワールド・ハイビジョン・チャンネルのBSデジタル放送「TwellV」の再送信を12月1日に開始する。
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NTTぷららは4月17日、事業戦略説明会を開催して同社が運営するIPTVサービス「ひかりTV」の事業方針を明らかにした。
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Microsoftが、エンターテインメントブランド「Xbox」にテレビ関連リソースを100%投入する目的で、世界2200万台のSTBに搭載されているIPTVプラットフォーム「Mediaroom」をEricssonに売却する。
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IPTVフォーラムが「ハイブリッドキャスト(Hybridcast)技術仕様 ver.1.0」を公開した。標準仕様がまとまったことで、対応テレビの製品化やサービスの検討が加速しそうだ。
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Googleが、Motorola MobilityのIPTV部門であるMotorola Homeを、ブロードバンドサービス企業のARRIS Groupに23億5000万ドルで売却する。
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LG UplusがGoogle TV採用のセットトップボックスの提供を開始し、Google TVが韓国でも利用できるようになった。人気スターのPSYを起用したキャンペーンを展開する。
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マスプロ電工は、地上デジタル放送の再送信で課題となっているマルチパス波や回り込み波を軽減する新しいデジタル処理技術を発表した。
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ジュピターテレコム(J:COM)および毎日放送(MBS)は、「J:COM チャンネル」でラジオ放送再送信サービスの実証実験を行うと発表した。
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パナソニックはクラウド型IPTVサービス「VIERA Connect」を開始し、対応テレビを今春から北米に投入する。ゲームパッドを使って本格的なゲームを楽しめる世界初のサービスも。
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Androidを搭載し、IPTVやケーブルテレビに対応したSTBを、KDDI研究所がパイオニアと協力して試作した。
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アイキャスト、NTTぷらら、WOWOWの3社は、「ひかりTV」でBSデジタル放送WOWOWをIP再送信するサービスを発表。
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次世代通信サービスの1つであるIPTVが立ち上がりつつある。NTT Communications Forum 2009では、NTTグループが取り組む「ひかりTV」を例に、利用拡大に向けた可能性を探るセッションが開かれた。
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面白い番組を見つけたとき、リモコンの「d」ボタンを押すとVoDが起動。過去の放送回や関連する動画コンテンツを視聴できる。便利な「放送通信連携IPTVサービス」の実証実験が行われていた。
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IPTV技術の標準化を目指す「Open IPTV Forum」らが、国内企業にフォーラム参加を呼び掛けた。
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IP TVサービス「ひかりTV」の地上デジタル放送IP再送信の提供エリアが、5月26日より拡大される。
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欧米はテレビや携帯電話をキーワードにブロードバンド化を進めている。携帯電話のビジネスモデルとは反対に、グローバルビジネスにつながる機器ベンダー主導型のIPTVビジネスは、携帯電話でGSMを生み出した欧米ではなく、むしろ日本で生まれた。だが、そこでは、「NGN」を「夢の高度な次世代ネットワーク」として宣伝するNTTの戦略で、IPTV界のGSMが空転するという悲劇も起こっている。
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インターネット経由で映像が配信されるのも当たり前になったが、テレビ向けに配信する「IPTV」はまだ普及の初期段階。そのIPTVが普及するため、乗り越えなければならない課題を考えてみたい。
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昨年末のブラックフライデーを境に急激に売れ始めたという、北米でのBlu-ray Discソフト。一方で3DコンテンツやIPTVなど気になる動きも見えてきた。ディズニースタジオ上席副社長のゴードン・ホー氏に“BDの今後”について話を聞いた。
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KDDIら5社は、11月28日から京都市内でワンセグ携帯を利用した新たな情報提供サービスの実証実験を行う。携帯向けサッカー特別番組内で配信するエリア情報を市内複数の拠点に配信する。一般ユーザーが体験できるスポットワンセグの視聴実験も同時に行う。
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新会社GDTはGE傘下のNBCUと提携し、IPTVプラットフォームの開発にも取り組む。
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ソフトフロントはIP電話・IPTVのサービスプロバイダ向けに、音声・映像サービスの運用・監視ソリューションの提供を行うと発表した。
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YouTubeなどIPネットワークを利用した動画配信サービスは珍しくないが、テレビ番組を気軽に楽しめる状況にはない。今回は、日本における「IPTV」の現状と課題について考えてみよう。
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映像配信サービスで話題になったのが、任意団体だった「IPTVフォーラム」が有限責任中間法人として設立されたニュース。今回はその意義を考えてみる。
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IPTVの統一規格を策定する「IPTVフォーラム」が中間法人化。8月までに仕様Ver.1.0を策定する。
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Eee BoxはASUSの独自高速ブート技術「Express Gate」のほか、高速なワイヤレス接続が可能な802.11n、IPTVプレーヤーを搭載する。
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独立した2チャンネルのハイビジョン映像を、ずれなく完全同期して伝送する実験に、NICTなどが成功した。今後はNGNを利用し、家庭に立体ハイビジョン映像を配信する実験も行う計画だ。
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最先端のネットワークソリューションが数多く展示されるInterop Tokyo 2008。NECはIPTVソリューションとテレワークソリューションを中心に、ネットワークの新しい活用方法を提案する。
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ひかりTVで、NGNサービスの利用者向けに地デジ放送のIP再送信が始まった。ただ、専用STBの発送が遅れており、一部の申し込み済みユーザーが利用できない状態が続いている。
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アイキャストとNTTぷららは、映像配信サービス「ひかりTV」で地上デジタル放送のIP再送信を開始する。都内の「フレッツ光ネクスト」ユーザーが対象。
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PCのみならずテレビも対象にした映像配信サービスが普及しつつあり、IPマルチキャストの利用例も増えている。ただ、その定着によって顕在化しつつある問題もある。
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デジタルラジオの3セグメント放送をフル活用する実験が4月から福岡で行われる。放送波でIP伝送を行う「IP over デジタル放送」は、ネット上のコンテンツを放送波で配信するいわば“逆YouTube”も可能にする。
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NTT東西のNGNや光回線を通じて提供するテレビ向け映像配信サービス「ひかりTV」が3月31日に始まる。NGN向けには、地デジ放送のIP再送信も行う。
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IACはインターネットテレビのBrightcoveと提携。傘下のTicketmaster、Citysearch、23/6などでBrightcoveのプラットフォームを活用する。
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Sunのx64システムへのWindows Server搭載、仮想環境のサポート、IPTV事業での提携などが発表になった。
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日本HPは、ネットワーク管理ソフトに、障害の監視や性能管理ができるIPマルチキャスト対応の製品を追加すると発表した。
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