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「住友商事」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

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住友商事が、グループ900社が共通で使うIT基盤「SCデジタル基盤」にAWSを採用したと発表した。DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進を目的に、既存システムなどを従来のプライベートクラウド環境から移行中という。

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ヤマハと住友商事パワー&モビリティは2022年5月30日、排熱発電によって車両が排出するCO▽▽2▽▽を削減できることを実証したと発表した。これまで活用できていなかった排ガスの熱から電力を回生し、オルターネーターの負荷を軽減したり、エンジン始動時の暖機に排熱を使ったりすることで、CO2排出量を減らす。

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住友商事は、埼玉県八潮市で開発を進めていた消費地近接型物流施設「SOSiLA八潮」の竣工式を2022年1月26日に開いた。SOSiLA八潮は、パッケージングの総合メーカーであるレンゴーへの一棟貸しが決定している。施設の開発・運営でも協業しているレンゴーとは、今後も物流効率化や双方のビジネスシナジーを見据えて協力していく。

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日産自動車は2021年12月22日、自治体のカーボンニュートラル達成を支援するパートナーシップを締結したと発表した。住友商事や住友三井オートサービスとともに、EV(電気自動車)の導入やシェアリングによる地域の移動手段の脱炭素化と、再生可能エネルギー由来の電力の導入を支援する。

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住友商事の事業分野で成功している一つがケーブルテレビ事業のJ:COMだ。家に居ながら多様なサービスを受けられる仕組みを構築したい考えだ。DXによって期待できそうな新規分野について、メディア・デジタル事業部門長(CDO)の南部智一副社長に聞いた。

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大手商社の中で事業分野の見直しを含む構造改革を迫られていた住友商事。同社が、DXを活用してターンアラウンド(再生)を図ろうとしている。経営戦略においてDXを中心に位置付け、成功と失敗事例を示すことによって社員に共感を持たせるなど、多様な施策を実行してDXを先導してきたメディア・デジタル事業部門長(CDO)の南部智一副社長にインタビューした。

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電気自動車(EV)などの駆動用リチウムイオンバッテリーのリユースに向けた取り組みが活発化してきた。日産自動車と住友商事の共同出資会社であるフォーアールエナジーは、鉄道の踏切保安装置の電源に日産「リーフ」から取り出した再生バッテリーを試験導入する。また、中古車のインターネットオークションを手掛けるオークネットは投光器やライトなどLED製品を手掛けるMIRAI-LABOとともに、使用済みの駆動用バッテリーの再生、流通に取り組む。

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住友商事は人材戦略の一貫として、2018年から全社的なテレワーク導入を始めていた。その経験が功を奏し、2020年のいわゆる「コロナ禍」においても円滑に全社在宅勤務を始められたという。しかし、初めから全ての従業員がスムーズに適応できたわけでも、ビジネスへの影響が全く出ないわけでもなかった。

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住友商事とSCSKは、中国と米国を拠点とするアクセラレーションプログラム「HAX(ハックス)」を運営するSOSV Investmentsと提携し、日本国内のハードウェアスタートアップを対象としたアクセラレーションプログラム「HAX Tokyo(ハックス トウキョウ)」に参加するスタートアップを2019年8月31日まで募集中だ。

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野村不動産や住友商事、東京建物、前田建設工業らが、京王線「初台」駅すぐそばの西新宿三丁目で計画中の再開発プロジェクトが本格的に始動した。建物高さ235mと65階建ては、日本の分譲マンションでは最高層・最高階数となる見込み。工事は2029年度の完成を目指し、2022年度に着工する予定。

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