最新記事一覧
情報通信研究機構(NICT)は2024年6月、スマホ上でも高速動作が可能な21言語の高品質ニューラル音声合成技術を開発した。1つのCPUコアで、1秒の音声を0.1秒で合成できる。既存モデルに比べ約8倍の速さだという。
()
国産翻訳エンジンを使った「みらい翻訳」が高精度だとネットで話題に。なぜGoogle翻訳より高精度といわれているのか。開発者のNICT隅田氏に聞いた。
()
今後の日本の成長戦略には、AIやブロックチェーンなどの最先端テクノロジーの活用が不可欠。さらに、米国、中国との関係をいかに構築するかが重要になる。
()
情報通信研究機構(NICT)は2019年4月23日、自動車に関する法規文の自動翻訳を高精度化することに成功したと発表した。ニューラルネットワークを用いた自動翻訳技術の開発で、トヨタ自動車との共同研究となる。対象となるのは英語から日本語、中国語から日本語への翻訳で、共同開発によって実用性を高めた。
()
情報通信研究機構(NICT)は、短い発話音声から何語なのかを識別する言語識別技術を開発。1.5秒程度の音声を識別時間0.15秒以内のリアルタイムで識別する。8言語(日、英、中、韓、タイ、ミャンマー、ベトナム、インドネシア)に対応し、何語を話しているか分からない相手の言葉も即座に識別する。
()
インバウンド事業者向けの多言語支援サービスをログバーが提供開始。個人向けオフライン音声通訳デバイス「ili」を接客に特化した「ili PRO」も提供する。
()
音声翻訳の技術は向上し、2020年の東京オリンピックまでには多くの場所で手軽に使えるようになりそうだ。日本勢がグーグルやマイクロソフトに打ち勝って、音声翻訳の市場で覇権を握れるかどうかが今後のカギとなる。
()
情報通信研究機構は、日英双方向の話し言葉を対象としたニューラルネットワークを用いた機械翻訳の実用技術を開発した。無料の音声翻訳アプリ「VoiceTra」で精度改善を体験できる。
()
ディープラーニング技術の登場と発展は、第三次「人工知能」(AI)ブームを引き起こした。既にさまざまな分野での活用が実現しつつあり、具体的なサービスや製品が目の前に登場している。今後、より多くの企業がさまざまな「ディープラーニングビジネス」にチャレンジすることだろう。この波に乗り遅れず、自社のビジネスへ取り込むためには、どのようなITインフラ/コンピュータが必要なのだろうか。
()
情報通信研究機構(NICT)と富士通は、病院などの医療現場で多言語音声翻訳システムを活用した臨床試験を行う。病院を訪れる外国人患者数が増加する中で、言葉の壁を感じさせずに、日本人医療者と自由に会話できる環境を提供する。
()
京急電鉄と情報通信研究機構(NICT)、ブリックスは鉄道分野における外国人との円滑なコミュニケーションを目的とした実験を開始する。翻訳アプリに電話翻訳のサービスを組み合わせ、有用性を検証する。
()
東京メトロが全駅にiPadを導入。案内のサービス品質向上に役立てる。
()
NECが先週、研究開発における説明会を開いた。同社が注力する社会ソリューション事業への貢献がうたわれていたが、一方で気になる点も。筆者なりの印象を記しておきたい。
()
Facebookが音声入力に対応する翻訳アプリを手掛けるMobile Technologiesを買収する。同社の技術を採用した他言語ユーザーとのチャットなどが可能になるかもしれない。
()
ドコモは、スマートフォンから発話した日本語の通話音声を、相手方の電話で英語か中国語、韓国語に自動通訳して再生するサービス「はなして翻訳」の正式サービスをスタートする。
()
NTTドコモが10月以降順次、ドコモクラウドを活用する新たなサービスとして「はなして翻訳」「うつして翻訳」の商用サービスを提供する。
()
日本語と英語、中国語、韓国語の文章を自在に翻訳してくれる「メール翻訳コンシェル」は、TwitterなどのSNSで外国語によるコミュニケーションをする際などにとても便利。このほかにも、NTTドコモのクラウドサービスを使うと、今までできないと思っていたことがどんどん可能になっていく。
()
かつては“電話”でしかなかった携帯電話は、データ通信機能を備えたことでコンピュータへとそのあり方を変えた。そのコンピュータは、ネットワークと連携するさまざまなサービスを搭載し、今は生活に欠かせないライフツールとなっている。こうした変化の裏には、20年間のドコモの弛まぬ挑戦があった。ここでは前編に続き2002〜2012年までの後半10年をITmedia Mobile前編集長の斎藤健二と現編集長の園部修が振り返る。
()
Mobile Asia Expoのドコモブースでは、海外ユーザーとも関連の深いNFCや通訳電話、また環境センサーネットワークを使った技術などを紹介していた。
()
ドコモが“スマートデバイス時代ならでは”のサービスを開発する上でカギとなっているのが「ネットワーククラウド」。基調講演ではその仕組みや効果が語られ、ブースで参考出展中の「3Dライフコミュニケーション」も紹介された。
()
5月15日にau、16日にドコモの夏商戦向け新機種が発表された。KDDIは「ビデオパス」「うたパス」などサービスを中心に訴求している一方、ドコモは多彩なスマートフォンをラインアップする。今回は2社の夏モデルにおける戦略を解説したい。
()
NTTドコモが「ワイヤレスジャパン 2012」に出展する。「3Dライブコミュニケーションシステム」「透過型両面タッチディスプレイ端末」「ペリフェラルディスプレイ連携」といった内容を中心に展示する。
()
日本語で送ったメールが海外の友人に外国語で届き、外国語の返事は日本語に翻訳されて届く――。こんなメールサービスをドコモが提供する。
()
ドコモの2012年夏モデルが発表された。NEXTシリーズとwithシリーズで計15機種が登場するなど、ラインアップの大半がスマートフォンだ。海外で話題を集めているSamsungの「GALAXY S III」やソニモバの「Xperia GX」、初心者向け「らくらくスマートフォン」など多彩なモデルをそろえた。
()
ドコモが「通訳電話サービス」の第2回となる試験提供を開始し、モニター数や対応言語を拡充する。同サービスでは離れた相手に他言語で通訳しながら通話したり、端末1台を使ってその場で通訳した内容を外国人に伝えたりできる。
()
NTTドコモが2011年度決算を発表。スマートフォン事業の好調などで、8期ぶりの増収増益を達成した。2012年度は端末価格も含めた「総合力」で他社に対抗していく。クラウド側に高度な処理機能を設ける「ネットワーククラウド」事業などで、独自の付加価値創出にも取り組む。
()
東京ビッグサイトで開幕した「Mobile IT Asia」の基調講演で、ドコモ副社長の辻村氏が「LTE-Advanced」の開始時期に言及。2015年度末までに開発を終え、2016年度以降にサービスを開始したいと述べた。
()
ドコモがスマホ向けの音声エージェントサービス「しゃべってコンシェル」を発表した。音声認識機能はAndroidの基本機能にも含まれているが、ドコモではコンテンツへの導線確保を目的に提供する。
()
iPhone 4SのSiriのように、スマホに話しかけることで情報検索や各種操作をしてくれる音声エージェント機能「しゃべってコンシェル」をドコモが開発し、同社スマホ向けに無料提供。
()
ドコモ、KDDI、ソフトバンク、イー・アクセス、UQのトップが年頭所感を発表した。スマートフォンへの本格的な移行や通信の高速化が進む中、各社はどのような戦略で2012年の事業を展開していくのだろうか。
()
モバイルIT業界のトレンドが「スマートフォン中心」にシフトする中、国内の約半数の携帯電話ユーザーを擁するNTTドコモは、業界をどうリードしていくのか。代表取締役副社長の辻村清行氏に、2011年を振り返っていただきつつ、2012年の展望を聞いた。
()
急速に普及しつつあるスマートフォンの利用技術において、ICTベンダー各社は次なる進化の目玉の1つに「音声」を挙げている。果たしてどういうことか。
()
NTTドコモが「通訳電話サービス」の試験サービスを11月下旬から提供する。離れた相手に他言語で通訳しながら通話できるほか、端末1台を使ってその場で通訳した内容を外国人に伝えたりできる。モニターの意見をもとに改良し、2012年度下期に商用サービスを目指す。
()
外国人と日本語で会話できるようになる「通訳電話」サービスをドコモが試験提供。音声認識技術などを活用し、自動的に処理しているのが特徴だ。
()
いよいよその全貌が明らかになった「Android 4.0」。ユーザー、そして開発者にとってどんな魅力があるのだろうか。「Google Developer Day」でAndroidプラットフォームの開発を担当するティム・ブレイ氏らが説明した。
()
独立行政法人情報通信研究機構が、21言語の翻訳機能を備えたiPhone/Android向けグループチャットアプリ「ChaTra」(チャトラ)を開発。実験として年内にも無料公開する予定だ。
()
外国語ができなくても、通訳なしに海外の人と電話で話せる――。そんな「通訳電話」サービスをドコモが開発した。
()
スマートフォン新モデルや先端サービス、最新技術が並ぶワイヤレスジャパン2011のドコモブース。その一画でやすらぎを提供しているのが、「TOUCHWOOD」のCMで話題となった“森の木琴”の実物(ただし超ショートバージョン)だ。
()
NTTドコモは、5月25日から27日まで東京ビッグサイトで開催されるワイヤレスジャパン2011に出展し、LTE-Advancedや通訳電話、マルチバンド電力増幅器の展示とデモを行う。
()
スマートフォンの普及やモバイルのブロードバンド化が進む中、ドコモの携帯事業は今後、どのような道を歩んでいくのだろうか。同社代表取締役副社長の辻村清行氏が、「ケータイの今とこれから」というテーマで語った。
()
スペインで開催されているMobile World Congress 2011でNTTドコモは、同社の端末やサービスの展示に加え、NFCに対する取り組みや、LTEを見すえた同時通訳電話サービス、さらには筆跡や顔といったユーザーの個性を反映したコミュニケーションサービスの研究などを紹介している。
()
NTTドコモが、2月14日から17日までスペインのバルセロナで開催される「GSMA Mobile World Congress 2011」に出展する。
()
NTTドコモのLTEサービス「Xi」が12月24日10時にスタートした。サービス開始に合わせて、NTTドコモ本社ではXiスイッチオンセレモニーが開催された。
()
秋冬モデルでの新端末ラッシュが予想されるスマートフォン。ドコモの辻村氏は、フィーチャーフォンはスマートフォン化し、スマートフォンにはフィーチャーフォンの機能が入って“両者は融合に向かう”と話す。その一環として、ドコモマーケットのiモード版を提供する計画があることを明らかにした。
()
シュミットCEOは「TechCrunch Disrupt」での講演で、ユーザーの検索を予測して結果を表示する「Google Instant」の次のステップは、検索しなくても情報を提示する「自律検索」だと主張した。
()
“iPhoneアプリのソムリエ”4001fieldのCOZE氏が、テーマごとにお勧めのアプリを紹介する「4001field特選アプリ」。今回は、残っている(?)夏のボーナスを有効活用するための、高額アプリ10タイトルをご紹介。
()
“iPhoneアプリのソムリエ”4001fieldのCOZE氏が、テーマごとにお勧めのアプリを紹介する「4001field特選アプリ」。記念すべき第1回目は、iPhoneアプリの中でも定番中の定番といえる16本をピックアップ。
()
ビックカメラ有楽町店の別館が3月12日にリニューアルオープンした。新たに国内最大級のiPhone売り場を設け、実機とアプリを体験できるコーナーを充実させた。
()
ソフトバンクモバイルがiPhoneアプリを紹介する広告が一時期話題になったが、3月3日の朝日新聞朝刊に、その新バージョンが掲載されていた。
()
Microsoftの元幹部が同社の衰退を語って話題になったが、ほかにもMicrosoftの元社員が、組織の巨大化による官僚主義化や社内政治で革新が失われている状況を語っている。
()