「TOUCHWOOD」のCMで使われた“森の木琴”を生音で体感:ワイヤレスジャパン2011

» 2011年05月25日 16時32分 公開
[平賀洋一,ITmedia]

 5月25日に東京ビッグサイトで開幕した「ワイヤレスジャパン2011」。NTTドコモブースでは「LTE-Advanced」や「通訳電話」などの先端サービスや、「マルチバンド電力増幅器」などの技術デモ、そして16日に発表されたスマートフォン夏モデルなどが展示されている。

 そんなドコモブースの一画でちょっと違う雰囲気を発しているのが、「TOUCHWOOD SH-08C」のプロモーション映像で話題となった「森の木琴(PLAY WOOD)」の超ショートバージョン。本編は山林に組まれた森の木琴が約3分に渡ってバッハの「主よ、人の望みの喜びよ」を奏でるもので、Webへの公開直後から国内外で話題となった。展示されているものはドレミファソラシドという1音階を鳴らすのみだが、本物の木による優しい響きはプロモーション映像のそれとまったく同じもので、展示スペース周辺にやすらぎを与えていた。

photophoto TOUCHWOODのプロモーション映像で使われた「森の木琴(PLAY WOOD)」の超ショートバージョン

 プロモーション映像で使われた森の木琴はすでに解体され、木材として別の用途に使われているという。今回展示されたものは、ワイヤレスジャパン2011用に新たに製作されたもので、今後の展示予定などは特に決まっていないという。直接触ることはできないが、説明員に頼めばヒノキの玉を転がしてくれるので生音を楽しめる。

 TOUCHWOOD SH-08Cは、間伐材の事業化を進める一環で開発された端末。植林事業では間引きされた木材がでてしまうが、これを捨てずに有効利用できれば、林業の採算性を高められ環境保護にもつながる。そこで、ドコモとオリンパス、シャープ、more tree(森林の整備と保全を呼びかける団体)が共同で開発し、コンセプトモデルをCEATEC JAPAN 2009に出展し、2010年11月に製品化された。

photo alt,TOUCHWOOD SH-08Cのプロモーション映像「森の木琴(PLAY WOOD)」は特設サイトで視聴できる

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年10月26日 更新
  1. 「Androidのマイナンバーカード」がスタートするもフル機能対応機種が少ない件 ポイントは「StrongBox」という仕組み (2026年10月24日)
  2. ダイソーで1100円の「USB Type-C to HDMIケーブル」でスマホの画面をテレビに映すとどうなる? 対応機種なら試してみる価値あり (2026年10月24日)
  3. 「iPhone Duo」はLINEもポケモンGOも“黒い”余白だらけ? 日本の定番アプリは未対応が多く (2026年10月23日)
  4. 進化した「Siri AI」で感じた、iPhoneの操作を一変させる実力 「AI出遅れ」の汚名返上なるか (2026年10月24日)
  5. デジタル庁が「Androidのマイナンバーカード」対応機種を公表 属性証明機能を使える機種は限定的 (2026年10月19日)
  6. iPhone Duoを使って痛感した「Face ID」のありがたさ 充電スタンドに置いたまま通知が見られない不便さに苦しむ (2026年10月24日)
  7. 「Galaxy Z Fold8」「iPhone Duo」を“メイン端末”として使う上での課題 縦型コンテンツの最適化をどう進める? (2026年10月26日)
  8. きょう発売の「iPhone Duo」、Apple 表参道でゲットしてきた 早速開封レポート (2026年10月23日)
  9. ダイソーで330円の「人感・明暗センサーLEDバーライト(Type-C)」が意外と便利 1人暮らしの帰宅時や非常灯に便利  (2026年07月18日)
  10. JR東日本「分かりにくい」新幹線券売機を改善へ なぜ、スマホではなく「駅での最短1分購入」を実現? (2026年07月04日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー