最新記事一覧
U-NEXTは6月29日、TBSホールディングスとのパートナーシップ協定を締結したと発表した。あわせて、TBSホールディングスを引受先とした第三者割当増資により、TBSはU-NEXTの発行済み株式の20%を取得、U-NEXTを持分法適用関連会社とすることも発表した。事業成長に向けた協業をより強固にし、さらなる戦略的な相乗効果を生み出すことが目的だという。
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U-NEXTは6月29日、TBSホールディングスを引受先とした第三者割当増資で、約242億円を調達すると発表した。TBSは発行済み株式の20%を取得し、U-NEXTを持分法適用関連会社にする。
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LTE通信の定額サービスをいち早く始め、6月末時点で「U-mobile」の契約数が38万を突破するなど好調のU-NEXT。今回は取締役 通信事業担当役員の二宮康真氏に、これまでの歩みと今後の戦略を聞いた。
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USENとレコチョクが、iPad向けに店舗用BGM配信アプリ「OTORAKU−音・楽−」を発表。月額3780円(税別)で個人事業主を含む法人向けに7月からサービスを提供していく。
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GoogleのAndroid TV搭載メディアプレイヤー「Nexus Player」を使えば、自宅のテレビでAndroid向けのアプリやコンテンツを手軽に楽しめる。便利な音声検索機能も搭載した。
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1月下旬は、NTT東西の光回線を卸販売する「光コラボレーション」を活用した通信キャリアやMVNOの発表が相次いだ。特に注目を集めているのがドコモの「ドコモ光」と「ドコモ光パック」。今回は各社の光コラボ関連の発表を振り返りたい。
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NTT東西の光回線を利用する自社ブランドのFTTHサービス「U-NEXT光」を2月から実施するU-NEXT。価格競争に限界がある中で、宇野社長は「総合力」で勝負すると意気込みを語った。
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コンテンツ配信やMVNOサービスを展開するU-NEXTがマザーズ上場へ。
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2段階制の独自の料金プランを提供し、渋谷区の外苑前にリアル店舗もオープンするなど、MVNOとして存在感を高めているU-NEXT。オフィシャルキャラクターに“天使すぎるアイドル”の橋本環奈さんを起用したことも話題を集めた。そんな同社の戦略を聞いた。
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ストリーミングラジオ形式のスマホ向け定額音楽配信サービス「スマホでUSEN」がスタートした。500チャンネル以上、数十万曲を月額490円で好きなだけ楽しめる。
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U-NEXTは、月額714円から利用できるLTE対応のモバイルデータ通信SIMカードの販売を開始した。
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USENは、テレビ向け有料配信事業と個人向け光回線販売事業を、退任する宇野社長に譲渡する。
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USENの宇野社長が退任。取締役も退任し、今後は「グループ会長」に。
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USENがインテリジェンスの全株式をKKR系ファンドに325億円で売却。
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ヤフーは4月7日、USENの100%子会社であるGyaOの株式の51%を譲り受け、2009年秋から「Yahoo!動画」と「GyaO」の両サービスを統合させると発表した。井上雅博ヤフー社長と宇野康秀USEN社長が出席した会見の模様を詳しくお伝えする。
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ヤフーはUSENの100%子会社GyaOの株式51%を、USENから譲渡されたと発表した。2009年秋から、Yahoo!動画とGyaOの両サービスを統合させ、ネット上の映像配信ビジネスの規模拡大に取り組むという。
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ヤフーがGyaOを傘下に収め、「GyaO」と「Yahoo!動画」を統合する。YouTubeなど投稿サイトと異なり「権利者を尊重する」という巨大な動画配信プラットフォームを構築し、動画ビジネスの確立を目指す。
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旧ライブドアの堀江元社長らによる証券取引法違反事件で同社株価が下がり損害を受けたとしてフジテレビが起こした訴訟は、ライブドアが約310億円を支払うことで和解が成立した。
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GyaOに寄せられる問い合わせで最も多いのが「Macで見られるようにしてほしい」というもの。Silverlight採用で、Macでも視聴できるようにする。ただ解決すべき課題は多い。
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増資の引き受けで取得したライブドア株価が下がり、多額の損失をこうむったとして、フジテレビはライブドアに345億円の損害賠償などを求める訴訟を起こした。
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ライブドアが12月に招集する定時株主総会に、社名変更や株式の併合を提案する。
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「GyaO」の登録ユーザー数がついに1000万人を突破した。昨年4月25日のサービスインから約1年2カ月で大台に乗せた。
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証取法違反事件後初のライブドア臨時株主総会が幕張メッセで開かれ、平松社長とUSENの宇野康秀社長ら取締役に選任する案など可決して終了。旧経営陣に対し損害賠償を求める考えも明らかにした。
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ネットテレビ(※1)の存在は、ネット広告、はたまた広告市場全体の様相を変えつつある。ネット広告は2005年、媒体別の年間広告費でマス4媒体(※2)の一つであるラジオを抜いた。今年は雑誌も抜くといわれている。つまり、国内広告はすでに、事実上「マス5媒体」なのである。そんなネット広告の成長スピードを加速させる存在として現れたのが、インターネットCM(※3)だといわれている。
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フジテレビは、保有しているライブドア株式を、最高額を提示したというUSENの宇野社長に売却する。宇野社長は法人のUSENとして購入しなかった理由を「リスクマネジメントのため」と説明した。
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USENとライブドアは、業務提携を正式に発表した。「GyaO」のメディア力とライブドアポータルの集客力を組み合わせ、シナジー効果を狙う。
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IT関連の起業家が集まり、ブログやSNSで衆院選投票を呼びかけるプロジェクトを立ち上げた。
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USENがエイベックスに約22%を出資して筆頭株主に。USENのFTTHとエイベックスのコンテンツを活用した新事業を共同で展開する。
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