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» 2014年06月21日 08時00分 UPDATE

Biz.ID Weekly Top10:描いた画面を簡単にiPhoneに転送できる、新しいBoogie Boardは使えるヤツだった!

最近、PCの前に座っていると、ぼんやりしてしまう症状がひどくなったワタナベが新たに手にしたデジタルガジェットは、違和感なく手書きできる新しい「Boogie Board」です。その実力とは?

[渡辺まりか,Business Media 誠]

 今週、もっとも読まれた記事は「資料を何度も作り直させる上司は三流以下」でした。関連ツイートでは、「うまく伝えられない上司に不満あり」「そういう上司なのだから、部下もうまく立ちまわるべき」などという意見も挙がっていました。

 2位と3位には連載「あせらない練習」から「『良い神経質』と『悪い神経質』」、「『おもしろい』と思えば、おもしろくなる」がランクイン。気の持ちようとはよく言ったもので、自分を上手にコントロールする必要について、考えさせられました。


 実はワタナベ、手書きが好きです。字が汚いのは重々承知です。

 それでも昔ながらの人間なのか、PCを広げてキーボードを打つより手書きしている方がイマジネーションが広がる(ような気がする)のです。

 コストコで購入したノートパッド。家に1ダースあります

 というわけで、毎日このようなノートパッドにごちゃごちゃと書きなぐっていますが、紙が溜まるのは困りもの。ITmediaでは紙を減らすため、プリンタの利用も最小限に控えているくらいです。それなのに、アイデアスケッチのようなものをガシガシと書き、紙を大量に消費していては社名に冠した「IT」の名が廃る! ということで、Bluetoothを搭載した新しい「Boogie Board SYNC9.7(ブギーボードシンク9.7)」を試してみることに。


mwmkt048-02.jpgmwmkt048-03.jpg 左:Boogie Board SYNC9.7。右:さんぜんと輝くBluetoothのマークが(電源ONで輝きます)

 Boogie Boardは“電子メモパッド”。感圧式の液晶画面を採用していて、付属のペン(スタイラス)や爪などで画面に文字やイラストを描けます。eraseボタンで描いたものをいっぺんに消すことができ、書いたり消したりを何度も繰り返せます。

 紙の代わりですから、重たくては使いづらいですよね。Boogie Boardはそこもきちんと考えられています。283×190ミリという大きさながら重さは約323グラムと軽量で、自分がいつも使っているノートパッドより軽く感じられるほどです。

 というわけで、まずは毎朝書き出しているタスク整理をしてみましょう。終わったら紙のようにチェックも入れられます。

mwmkt048-04.jpgmwmkt048-05.jpg 紙のようにタスクを書いていき、どんどんチェックを入れていきます。爽快です

 特に便利なのがラフ切りです。ちゃっちゃと描けます。これまでは、社内で裏の白い紙を探すのに時間を費やしていたのですが、その必要もありません。手元にあるBoogie Boardの電源を入れるだけなので、実に楽ちんです。

 最近担当している、例のアレ

 画面サイズは9.7インチ(高さ200×幅137ミリ)。全体を見渡せる大きさなので、ストレスを感じません。

 書いた文字や図版は作業が終われば消せますが、後から見直すこともあるかもしれないので取っておきたいところです。そして、ここからが新しいBoogie Boardの真骨頂なのです! 新しいBoogie Boardには本体に2Gバイトの内蔵メモリがあり、約6000枚のメモを保存しておけます(PDFなら1000枚)。saveボタンを押すだけで名前をつける手間もなく、次々と本体に保存できます。

 さらにこの手書きデータは、Bluetooth経由でスマホやPCに転送できるのです。iPhone用アプリ「Boogie Board Sync」を使えば、本体内に保存してあった画像が自動でスマホに同期されます。Bluetoothでつながった状態ならば、今描いたイラストなどもsaveボタンを押したタイミングで転送されます。

mwmkt048-07.jpgmwmkt048-08.jpg 左:saveボタンを押す。右:iPhoneに転送された
mwmkt048-09.jpgmwmkt048-10.jpg 左:転送中、iPhone画面上部に「ダウンロード中」と表示される。右:描画されたものは白地に黒なので視認性が良い

 これで、デスクの上が散らかることなく、紙を探しまわることもなく、頭の中にあるものをスイスイと書き出していくことができます。

 あ……そういえば、「ライブドローイング」という機能もありましたね……。これもぜひ試して……来週に……。

 ちなみに、上下逆さまなのは、Boogie Boardの上下を間違えて使っていたから。普通に考えれば、ペンのある側が右側ですよね^^;
Boogie Board SYNC9.7
サイズ 高さ283×厚さ5×幅190ミリ
重量 約323グラム
連続使用時間 20時間(1日4時間×5日間)

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