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» 2013年12月10日 20時53分 UPDATE

“帰宅前にエアコンON”、シャープのエアコン新製品も対応

シャープは、プラズマクラスターエアコン「SXシリーズ」を1月下旬から順次発売する。オプションとしてワイヤレスアダプターを用意し、スマートフォンからの遠隔操作を可能にした。

[ITmedia]

 シャープは12月10日、プラズマクラスターエアコン「SXシリーズ」の新製品8機種を発表した。業界初の「足もとの温度設定」が行えるほか、オプションとしてワイヤレスアダプターを用意してスマートフォンからの遠隔操作も可能にした。1月下旬から順次発売する。価格はすべてオープンプライス。

ts_sharpair01.jpg 「SXシリーズ」

 「足もとの温度設定」は、新搭載の“床面の温度を測るセンサー”「足冷えまセンサー」と独自の気流制御で足もとを指定した温度に保つという機能だ。足冷えまセンサーは、床面を最大64分割してそれぞれの温度を検知。冷えているエリアを見つけると従来よりも狭い吹き出し口を使って上昇しやすい温風をピンポイントで届ける仕組み。足もとを効果的に暖めることができるため、部屋全体の温度を上げ過ぎず、節電にもつながるという。

ts_sharpair03.jpgts_sharpair02.jpg オプションの「家電ワイヤレスアダプター」。室内機の側面に装着する(左)。室外機(右)

 また、別売の家電ワイヤレスアダプター「HW-CA1」をエアコンの側面に取り付けると、IEEE 802.11b/g/n無線LANで家庭内ネットワークに接続が可能。専用アプリ「スマホリモート for エアコン」を導入したスマートフォン(iOS/Android)から、エアコンの遠隔操作や運転状況の確認が行える。さらに「SHARP i CLUB」に無料の会員登録が必要だが、外出先からのリモート操作もサポート。例えば帰宅前に部屋を暖めておくといったことが可能になる。

 オプションの家電ワイヤレスアダプターは、SXシリーズと同じ1月下旬に発売する予定。なお、価格は「未定」となっている。

 このほか、「高濃度プラズマクラスター25000」や、それを活用して洗濯物を部屋干ししたときのニオイを抑える「部屋干しモード」、さらに就寝時に低い温度で暖房を継続して快適な睡眠をサポートする「15℃暖房」といった機能を搭載。前述の足もと温度設定などと合わせ、「手足の冷えが気になるママと床での生活が多い赤ちゃんにも優しいエアコン」(同社)としている。

 そのほかの主な仕様は下表の通り。

型番 AY-D71SX AY-D63SX AY-D56SX AY-D40SX AY-D36SX AY-D28SX AY-D25SX AY-D22SX
冷房能力 7.1kW 6.3kW 5.6kW 4kW 3.6kW 2.8kW 2.5kW 2.2kW
暖房能力 8.5kW 7.1kW 6.7kW 5kW 4.2kW 3.6kW 2.8kW 2.5kW
適用部屋サイズ 23畳 20畳 18畳 14畳 12畳 10畳 8畳 6畳
室内機の寸法 798(幅)×295(高さ)×321(奥行き)ミリ
室外機の寸法 800(幅)×630(高さ)×300(奥行き)ミリ
電源 単相 200ボルト 単相 100ボルト
本体カラー ホワイト
実売想定価格 35万円前後 33万円前後 30万円前後 28万円前後 27万円前後 26万円前後 24万円前後 23万円前後
発売日 1月23日 1月31日

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