dビデオが「dTV」にリニューアル Android搭載の専用STBも発売対象30万人のキャンペーンも

» 2015年04月02日 17時03分 公開
[平賀洋一ITmedia]

 NTTドコモとエイベックス通信放送は4月2日、ドコモの「dマーケット」で提供中の定額制動画配信サービス「dビデオ powered by BeeTV」を4月22日にリニューアルすると発表した。

 新しいブランド名は「dTV(ディーティービー)」。リニューアルに合わせて配信コンテンツも約12万作品に強化し、アプリのユーザーインタフェース(UI)もテレビのようにチャンネルを切り替えられるUIに刷新する。さらに、予告編の自動再生機能や視聴履歴からオススメ作品をレコメンドする機能も追加された。料金は月額500円(税別)で変更はない。

photo 追加されたチャンネルバー(1)と、予告編の自動再生機能(2)
photo レコメンド機能(3)

 さらに実写版映画と連動したオリジナル作品や映画・ドラマの先行配信など、下記の限定コンテンツも提供する。

  • 進撃の巨人(実写版映画と連動したオリジナル作品/Beeマンガ)
  • Zアイランド〜関東極道炎上篇〜(映画連動作品)
  • 眠れぬ真珠

 またブランド変更に合わせて、自宅のテレビでdTVを視聴できる専用デバイス「dTVターミナル dTV 01」(Huawei製)も発売する。ドコモオンラインストアでの価格は7538円(税込)。

photo 「dTVターミナル dTV 01」(Huawei製)

 dTVターミナルはAndroid 4.2を搭載したセットトップボックス(STB)で、HDMI端子を搭載したテレビと接続。有線または無線LAN経由でコンテンツをストリーミング再生する。付属の専用リモコンにより、テレビやビデオを操作する感覚でdTVやdアニメストアなどの動画配信サービスを利用できるという。docomo IDとパスワードを毎回入力しなくて良いよう自動入力する機能や、外出中にスマホやタブレットで見ていたコンテンツの続きから再生する機能も備えた。

photo 利用イメージ

 サービスはdTVのほかに「dアニメストア」も対応しており、将来は「dヒッツ powered by レコチョク(以下dヒッツ)」や「dキッズ」、グループ企業オークローンマーケティングのショッピングサービスなどもサポートするという。

 本体サイズは100(幅)×100(高さ)×22(奥行き)ミリ。重さは約214グラム。ストレージは4Gバイト、メモリは1Gバイト。光デジタル音声出力端子、USB端子(2.0)、microSDスロットも用意した。Miracastも利用できる。

 ドコモではdTVの発売を記念して、dTV専用のレンタルクーポンを毎月1枚(500円相当)、dTV契約中に最大14カ月分(7000円相当)プレゼントする「dTV×dTVターミナルスタートキャンペーン」を実施する。期間は4月22日から2016年3月31日までで、期間中にdTVを契約しかつdTVターミナルを購入した先着30万人が対象となる。

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