テレビ付き携帯「V401T」、7つの新機能(1/3 ページ)

» 2004年04月23日 09時32分 公開
[後藤祥子,ITmedia]

 ボーダフォンのアナログテレビチューナー内蔵ケータイの第二弾として登場するのが東芝製の「V401T」(4月7日の記事参照)。テレビ機能がどのように進化したのかを、7つのポイントから探った。

 4月下旬以降発売予定の東芝製テレビケータイ「V401T」。ボディデザインは、辞書やデータベース機能を搭載した「J-T010」(2003年7月の記事参照)に似ているが、ボディカラーはつや消しのミラノホワイトと、光沢のあるジャーマングリーンという落ち着いた色が選ばれた。「ミラノホワイトは、ヨーロッパの高級アパレルの洋服を、ジャーマングリーンはヨーロッパの森などの自然をイメージした色」(東芝モバイルコミュニケーション社 モバイル国内営業第二部の伊藤浩二氏)
 左がテレビケータイの「V401T」、右が辞書やデータベース機能付きの「J-T010」。サイズは全く同じ48×95×26ミリ、重さはV401Tが113グラムでJ-T010より4グラム重い
 方向キーの中央部にはボディカラーに合わせたポイントカラーが入っている

QVGA液晶で、テレビはどう見える?

 V401Tの特徴の1つはQVGA液晶でテレビを視聴できるようになった点。2.2インチの液晶サイズはテレビケータイ初号機の「V601N」(2003年10月の記事参照)と同じだが、解像度はV601Nの216×160ピクセルに対し、320×240ピクセルと大幅に向上した。

 左がV401T、右がV601Nのテレビ視聴画面

 両者を比べると、V601Nではテレビを凝視しているとドットの粒が若干目につく感があるが、V401Tではきめ細かな画面で番組を視聴できる。通販番組や料理番組などで表示される細かい文字の情報も、V401Tのほうが読み取りやすい。

 伊藤氏によれば、テレビを見る際のフレームレートも、「V601Nでは15fpsだが、V401Tはテレビ放送と同じフレームレートの30fps」と向上し、滑らかな映像を視聴できるという。

録画機能の使い勝手は

 V401Tのテレビ機能で注目なのが録画機能。24Mバイトの内蔵メモリに最大で12分の映像を録画できる。

 テレビを見ている際に左ソフトキーを押すと録画が開始され、右ソフトキーを押すと静止画をキャプチャできる。ただし予約録画には未対応だ。

 録画フォーマットはMotionJPEG。録画のフレームレートは7.5fpsの「ファイン」と5fpsの「ロング」の2種類から選べる。もちろん音声も一緒に録画可能だ。右は再生画面。
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