QRコードの認知度は7割半ば、利用経験者は6割弱

» 2004年10月25日 17時10分 公開
[ITmedia]

インフォプラントが運営するインターネットリサーチサイト「C-NEWS」は10月25日、QRコードに関するアンケート調査の結果を発表した。調査対象は、NTTドコモ900i/506i/505iSシリーズの携帯電話を所有している15歳以上のインターネットユーザー400名。

 これによると、「QRコードを知っていた」のは全体の7割半ばで、年代別に見ると、29歳以下で8割強、30歳以上で7割強と、約10ポイントの差がついた。

 また、QRコードを「実際に使ったことがある」のは全体の6割弱。これも、29歳以下で6割半ば、30歳以上で5割弱となり、認知度、利用度ともに年代による差が大きい。

 QRコードの利用経験者が「読み取った情報」(複数回答形式)は、「ホームページのURL」がもっとも多く、「クーポン」「メールアドレス」と続いた。また、「商品・サービスの分野」(複数回答形式)は、「食品、飲料、料理、飲食店」「映画、音楽、演劇、スポーツ」「パソコン、パソコンソフト・周辺機器」が多い。「読み取ったバーコードの掲載場所」(複数回答形式)は、「雑誌」がもっとも多く、続いて「チラシ広告」「新聞」「パソコンのホームページ」だった。

グラフ あなたが読み取ったことがあるのは、どのような情報ですか?(複数回答可、上位5項目)

 「実際に利用してみての感想」を自由回答形式でたずねたところ、「URLをいちいち入力しなくて便利」「読み取りの際に多少コツがいるが、非常に便利」などの意見が挙げられた。

 「今後利用したいか?」という質問では、7割強が「利用したい」と回答した。さらに、利用意向がある回答者に「利用したい情報」をたずねたところ、「ホームページのURL」「メールアドレス」が多く、「商品・サービスの分野」は「映画、音楽、演劇、スポーツ」「食品、飲料、料理、飲食店」で、「掲載して欲しい場所」は「雑誌」が最多で「チラシ広告」「新聞」「名刺」が続いた。

 一方「利用したくない」と答えた人の理由では、「セキュリティー面で心配」や「必要性をあまり感じないから」などの意見が多かったという。

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