携帯電話にフラットパネルスピーカー〜「N506iS」

» 2005年01月07日 15時27分 公開
[後藤祥子,ITmedia]

 ドコモはディスプレイを振動させて音を出す「フラットパネルスピーカー」(2003年7月の記事参照)を搭載した「N506iS」を開発した。2月上旬に発売予定としている。

 ボディカラーはレッド×ブラック、ブルー×シルバー、ホワイト×シルバーの3色

 フラットパネルスピーカーは、NEC製の「VALUESTAR」シリーズなどPCに搭載された実績がある英New Transducersの「Sound Vu」技術を採用。携帯電話に搭載されるのは世界初となる。通常のスピーカーに比べて音を出す場所が広くなるため、「大きなスピーカーを搭載したようなイメージ」(ドコモ広報)で使えるという。搭載の理由についてドコモは「通話時に、耳を当てる場所を気にすることなく通話できる。また動画再生などで、臨場感を向上させられる」(ドコモ)としている。

 フラットパネルディスプレイを使うのは、通話や動画再生、ボイスレコーダー、メール読み上げといった機能の利用時。着メロなどの再生は、方向キー付近に設けられたツインスピーカーを使うという。

 N506iSは、回転2軸式ボディを採用したPDC端末(2004年8月の記事参照)。閉じたまま通話やiモード、メール閲覧を行える。カメラは有効画素数130万画素CCDを装備。決定ボタンやシャトルキーのほかに、0〜9のどのダイヤルボタンを押してもシャッターが切れる「エニーナンバーシャッター」機能を備える。

 撮影した静止画や動画をテレビ出力できる「TV出力機能」も用意。接続用ケーブルは別売りとなる。

機種名 N506iS
サイズ(幅×高さ×厚み) 50×104×24ミリ
重さ 130グラム
連続通話時間 145分
連続待受時間 420時間
カメラ 有効画素数130万画素CCD
外部メモリ miniSD(非同梱)
メインディスプレイ 2.4インチ26万2144色TFT液晶・QVGA+(240×345ピクセル)
ボディカラー レッド×ブラック、ブルー×シルバー、ホワイト×シルバー

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