早速展示されていた東芝製3G「902T」CeBIT 2005

» 2005年03月12日 03時59分 公開
[杉浦正武,ITmedia]

 3月10日に発表されたボーダフォンの東芝製端末「902T」が(3月10日の記事参照)、独ハノーバーで開催されている「CeBIT 2005」で早速展示されていた。1ホールの東芝ブースで端末を見ることができる。

PHoto 独市場ではまず、ブラックの端末をリリースする予定。会場ではこの色しか展示されていなかった
Photo ヒンジ部には、ボーダフォンのロゴが見える

 902Tは、ボーダフォンがワールドワイドでリリースする3G新機種として10日に発表されたもの(3月10日の記事参照)。カメラはオートフォーカス対応の192万画素MOSで、ディスプレイは2.4インチのQVGA対応TFT液晶。会場では「TS921」の名称で、“UMTSフォン”として紹介されていた。

 実際に手に持ってみると「結構大きいかな」と感じる。重さは148グラムあり、けしてコンパクト路線ではない。ただ、全体に丸みを帯びたデザインのためにさほど「ゴツイ」イメージはない。塗装はツヤが消してあり、高級感というよりはフレンドリーさ、親しみやすさを狙っているような印象を受けた。

PHoto 端末背面。黒を基調とした端末本体に、シルバーのパーツが組み合わされている

 「端末のウリは何か」と現地説明員に聞いたところ、「インカメラを装備しており、自分撮りをしたままテレビ電話を楽しめること。また、回転2軸ヒンジの機構を備えており、液晶をファインダー代わりにしてカメラ撮影できるところだ」という。

PHoto 回転2軸ヒンジ構造を採用している
Photo 端末側面はこんな感じ

 スペック表を確認すると、日本で発表された以外にH.263やMPEG-4、MP3、AACといったコーデックに対応していること、SVG Tinyに対応していることなどが確認できた。外部接続ではUSB 1.1にも対応する。

 欧州で、東芝がボーダフォン以外の現地オペレーターに端末を提供するかどうか聞いてみたが、特に予定はないとのことだった。

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