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» 2005年03月18日 19時50分 UPDATE

愛・地球博に行ってきました:愛・MATEで“地球のかけら”を集めてみよう

話題のパビリオン「長久手日本館」で活躍する、KDDIのWindows Mobile搭載端末「愛・MATEブルー」。会場のあちこちにある“地球のかけら”を集めれば、自分なりの“地球”ができあがる。

[吉岡綾乃,ITmedia]

 KDDIが開発・提供している“ハイブリッド情報端末”「愛・MATE」が、愛・地球博「長久手日本館」などで稼働中だ。

 愛・MATEは、KDDIが開発している携帯電話タイプの端末で、OSに「Windows Mobile 2003 SE for Pocket PCs」(以下、Windows Mobile)を採用している(2004年12月8日の記事参照)。「愛・MATEオレンジ」「愛・MATEブルー」の2種類があり、オレンジとブルーとでは機能が異なる。オレンジは主にCDMA 1X WINの携帯電話として、ブルーはミューチップリーダーとして利用されている。

 愛・MATEオレンジは、万博会場内のスタッフが首から提げて携帯電話として利用している。会場内「こいの池」の脇にあるKDDIブースで展示されているので、来場者も見学が可能だ。

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愛・MATEオレンジは重さ約220グラム。2.8インチQVGA液晶を搭載している。利用しているスタッフに感想を聞いたところ「数字の出方が格好いい」とのこと(左)。愛・MATEのインタフェースは「カラーチップ」「ドットグラフィックス」「金魚」の全3種類で、愛知県のソフト・コンテンツ制作会社であるスゥープが担当している(右)
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KDDIブースは、毎晩8時からショーが行われる“こいの池”のほとりにこぢんまりと立っている。愛・MATEオレンジ、ブルーともにここで見学可能

 愛・MATEブルーは、一般入場者に貸し出されている。端末を借りるには、事前に「サイバー日本館」サイトから、“どこでも日本館”会員として予約する必要がある。

 ただし、親子で一緒に登録することが条件になるのには注意が必要だ。

 日本館は長久手会場と瀬戸会場の両方に設置されたパビリオンで、サイバー日本館は両会場の日本館と連携して運営されている。

 実際に愛・MATEブルーを利用できるのは長久手会場の日本館だ。入場者は館内に隠された31個の「地球のかけら」を、愛・MATEブルーで集めて回る、という趣向。

 具体的には、ミューチップが埋め込まれたアクリル板を探し、愛・MATEブルーを近づけると、情報を読み取って端末に登録される。端末に登録された情報はサーバに送られ、入場者が帰宅した後で再度サイバー日本館にアクセスすると、自分が集めたさまざまな“かけら”に合わせて、その人なりの“地球”ができあがるというストーリーになっている。

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繭のような形の長久手日本館。メガネなしで見られる巨大な3D映像が楽しめるほか、自分たちの周りをぐるりと取り囲む全天球形ディスプレイに映し出されるムービーは圧巻。10年区切りで家電や雑誌、コンピュータなどを振り返るコンテンツもあり、こちらは「懐かしい〜!」と思わず声が出るポイントが世代ごとに違うのが面白い
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愛・MATEブルーをかざして「地球のかけら」を集める(上)細長いアンテナの真ん中に埋め込まれているのがミューチップ(下)


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