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» 2005年05月19日 14時22分 UPDATE

大きな文字、ワンタッチ発信──WINの簡単ケータイ「W32K」

大きな文字表示、ワンタッチで簡単発信──。KDDIは、エルダー層向けのWIN端末「W32K」を開発。6月下旬以降リリースする。

[ITmedia]

 KDDIは、50代から60代のエルダー層向けに簡単WIN端末「W32K」を開発、6月下旬以降発売する。ボディカラーはスムースシルバー。

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 京セラ製の「W32K」

 端末には3つのワンタッチボタンが用意され、よく電話する相手の番号をそれぞれのボタンに登録可能。ボタンを長押しすると登録した相手に電話がかかり、短押しでは相手の名前と番号を確認してから通話ボタンを押すことで発信を行える。

 メインディスプレイは2.2インチのQVGA液晶。最大44ドットの「でか文字」や大きな文字が付きアイコンを使った「でかメニュー」に対応し、表示が見やすいのも特徴だ。ダイヤルキーにも太く見やすい文字を印字した「くっきり数字ボタン」を採用している。

 カメラは131万画素CMOSで、端末の左側面にあるカメラボタンを押すと即座に起動。最大1280×960ピクセルの写真撮影に対応する。撮った写真をあらかじめ登録した1件のアドレス宛にワンタッチで送信できる「撮速メール機能」も用意した。

 外部メモリスロットは備えず、着うたフル、EZナビウォーク、Flash、着Flash、バーコード読み取りには対応しない。

年輩層に高いカメラやメールのニーズ

 KDDIはこれまで、年齢や性別を問わず使いやすい携帯として「フレンドリーデザイン携帯」をリリースしているが、W32Kはこのシリーズとは別に、エルダー層に特化した使いやすさを追求した端末として開発された。ダイヤルキー面にはソフトキーの役割を示す文字が「着歴」「発歴」「電話帳」「記号」「電源」といったように漢字で表記されるなど、分かりやすさにも配慮している。

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 発話キーや終話キーには「通話」「切」の文字。文字の色を緑と赤で、他のボタンと区別しやすい。アイコンで示されることが多い、着信履歴や発信履歴も「着歴」「発歴」の文字が記載されている

 W32KをWIN端末でリリースする理由についてKDDIは「ターゲット層の中に、メガピクセルカメラで撮った写真を送受信するニーズが高いため」としている。「KDDIがエルダー層を対象に行ったアンケートでは、カメラとメールのニーズが高かった。WINの通信インフラを使った大容量画像の送受信という、携帯カメラならではの楽しさを提案したい」(KDDI)

製品名 W32K
サイズ 約50×98×26ミリ
重さ 約116グラム
連続通話時間 約170分
連続待受時間 約200時間
カメラ 有効131万画素CMOS
外部メモリ ×
メインディスプレイ 2.2インチ26万色相当のTFT液晶(QVGA)
サブディスプレイ 1.1インチ4096色のSTN液晶(104×67ピクセル)
EZチャンネル
EZナビウォーク ×
着うたフル ×
QRコード読み取り ×
データフォルダ容量 約15Mバイト
BREWデータフォルダ容量 約3Mバイト
Eメール送信BOX容量 約100Kバイト
Eメール受信BOX容量 約250Kバイト
日本語入力 Advanced Wnn
ボディカラー スムースシルバー
発売日 6月下旬以降


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